海水を塩田で濃くした塩分濃度20%の塩水を土鍋で煮...
西尾市塩田体験館 饗庭塩の里 / / / .
あらかじめ外の塩田砂地で天日濃縮(その後ビニルハウス内で煮沸し20%にまで濃縮)された塩水を、各自個別の土鍋+カセットコンロで蒸発させ、約20gの塩にして持ち帰りできます。
ほんの100ccの濃縮塩水から20gもの塩が取れるので感激します。
また、展示室ではここにあった入浜式塩田とその歴史が学べます。
以前行った能登の揚げ浜式塩田に比べて省労力・合理的な入浜式が採用できた地の利が理解できました。
無料の展示見学と安価な塩づくり体験、大変良い文化施設です。
体験館の施設見学は無料でしたが、昔の塩作りから現在に至るまでの経緯、この地域の歴史がとても良く分かりました。
また体験可能な様子で私が伺った際には多くの子供達が塩作りを体験させて貰ってました。
ボーイスカウト活動で名古屋、上小田井より名鉄電車にて来ました塩の歴史から実際の作る模型もあり学習にはぴったりですねあと、塩作りを濃度の高い塩水から世界に一つだけのマイ塩を作る過程なんかワクワクして楽しかったですよ😃天気が良ければ、海岸も近くにありますし西に少し行けばグランドゴルフなんかもあり楽しめるかと思いますよランチも名鉄の冊子にのった所もあるので吉良吉田もあなどれませんよ‼️
バイクのツーリングで立ち寄りましたが、ここはお勧めです。
簡易体験でしたが、70年前からの塩作りが体験できます。
駐車場無料、施設見学と体験料込みで200円が嬉しいです。
海水からにがりを取り塩が出来上がる時に花が咲くように見える塩の華を初めて見ました。
ここでは自分で海水から塩を作る体験が出来ます。
数百円から体験できるので子供さんも一緒にされるといいと思います。
何より手ぶらで大丈夫なのでとても楽ちんです!時間にして30分くらいなので子供さんも飽きないと思います。
隣に隣接してある資料館も無料で見学できます。
お休みに家族で体験してみてはいかがでしょう。
手作り塩体験しました塩田で昔の人たちがどのように塩を作っていたかを知ることが出来ます。
たかが塩、されど塩。
スタッフの方に質問すると、とても丁寧に説明をしてくれました。
展示資料への提案も、笑顔で聞いていただけました。
工業的に生産できるようになったことは存じていましたが、その昔(太古の昔)から、人類はこのように塩を海水から得ていたのだということを知ると、本当に勉強になります。
国の決定とはいえ、塩田が廃止になった際の、この地域の方々のご苦労は、大変だったでしょうね。
塩の出来るまでを体験でき、とても楽しかった昔の人の大変さ、暮らしがわかりました。
昔、静岡、愛知、三重の海岸に塩田が沢山あったが、静岡、三重は、廃止令がでて規模の大きい愛知の塩田が生き残ったようだ塩田があったのを、初めて知りましたなかなか、新鮮です資料館は、無料です。
映画無頼人斬り五郎のエンディングで渡哲也が斬り合ったのはここではないでしょうか?
焼塩体験やってみました😊200円って安すぎですね。
塩分濃度20%、100ccの水を蒸発させて塩にするだけなんですが、案外面白い。
時間は10分から30分ぐらいで昔の塩の作り方を含め説明していただけます。
塩田は塩分濃度を高めるためで、そのあとは塩焼を行って塩作っていたんですね。
理論上、20gになる塩を持ち帰れますが、家に帰っても1週間乾燥させて美味しい塩になるそうです。
今年はコロナで中止されましたが、塩田体験も面白そうですね。
吉良は江戸時代は塩の大産地で、饗庭塩といって苦味の少ない塩だったようです。
岡崎に運ばれて八丁味噌に使われたり、愛知県の醸造文化を支えていたとのこと。
足助にも運ばれて、各地の塩と合わせられて長野にも運ばれたとのこと。
塩と言えば赤穂!吉良と赤穂、忠臣蔵で有名ですが、両方塩の産地なんですね。
展示室もあり、吉良の塩の歴史がうまく説明されてます。
塩作り体験ができる施設です。
昔は入浜式塩田で塩を作っていた場所。
作られた塩は川を登って岡崎,足助を経由し長野方面へ渡ったと言われています。
思えば,長野のような山奥には塩などなかったわけですから,大変貴重な貿易を担っていたと思われます。
そんな歴史を感じながら手作りの塩を作ってみるのもなかなか楽しいかもしれません。
竹島ガイドの方に教えて頂きフラット寄りました。
200円/人で化学実験的な塩作り体験出来ます。
写真の塩田を用いた半日コースの塩作り体験もありますため、親子での参加は良いのでしょうか?今は持ち帰った塩を乾かしてにがり成分を抜いています。
塩田での塩作りが体験出来る貴重な施設です。
ここでは江戸時代から三河湾の製塩業の中心であった吉良地域の歴史を学ぶことが出来ます。
この地で採れた塩は、苦汁分が少なく良質な饗庭塩として重宝され、岡崎の八丁味噌の原料として用いられたほか、知多のたまり製造などにも使われたんだそうです。
かつて吉良などの三河の湾岸で製塩が行われていた文化を伝承している場所。
そもそも塩を作っていた事すらあまり知られていないので、驚きだった。
昔は長野など内陸へも送っていた様で、昔から重要な産業だった様です。
塩作りの10分体験は200円とお安くできるので、親子連れでも負担が少なくできます。
1日体験は夏に炎天下で作業して塩作りをする本格的な体験にも関わらず500円でできるので、自由研究には良さそうです。
体験をしてみるのは良いことかもしれませんね。
人力での塩作りのたいへんさを身をもって知ることはできるかな。
たいへんよい学習になりました。
海水を塩田で濃くした塩分濃度20%の塩水を土鍋で煮詰め塩を作る体験が200円で出来ます。
解説をしてもらいながらの体験はとても楽しく勉強になりました。
30年度は月曜日がお休みで、月曜日が祝日の場合も開催しているそうです。
また、体験しにお邪魔します。
塩の道を通って信州まで運ばれた吉良の塩。
その有名な塩焼き小屋を初め、歴史が集約されている。
昔ながらの方法で塩づくりを体験できる。
歴史民俗資料館ですので好きな方は良いかもね❗️
名前 |
西尾市塩田体験館 饗庭塩の里 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0563-32-3373 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
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江戸時代より入浜式の塩田として名を馳せた西尾市の歴史を展示する体験館です。
塩作り出来ます。
週末でしたが人もちょうど少なく、館長の楽しいお話を聴きながら塩作り出来ました。
古墳に関しての展示も多くあり、中々見応えのある場所です。
団体客とかち合うと大変そうですが。
面白い場所ですので、ぜひ。