こけら葺きが美しい阿弥陀堂は国宝である。
愛知県内の国宝は、犬山城、有楽苑(如庵)、そしてここ金蓮寺(阿弥陀堂)だそうです。
静かで心休まるお寺さんです。
本堂内で色々教えてくださり、お茶もいただきました。
国宝で観る価値はあります。
先代から受け継がれた御朱印はなんとも可愛らしげな御朱印でした。
愛知県に3つしかない国宝建造物の1つ!中の仏像も気品を感じました。
観光名所になってないので、国宝が好きな人には穴場です。
県内最古の木造建築物。
こんなところに国宝❗というのが感想。
建物、仏像の状態も良く、境内も地域のかたが手入れをしてくださっていて背後の山と風景も一体となって、とてもよい雰囲気でした。
本堂もサロンのようになっていて、11面観音像や絵馬の説明など堅苦しくなかったです。
御朱印も快くご対応いただきました。
鎌倉時代に安達盛長によって創建された三河七堂の一つ。
金蓮寺弥陀堂は国宝指定され、本尊も県指定文化財に登録されています。
拝観料を200円払うことで裏手から阿弥陀堂の中を拝観できます。
ガイドと思われる方から歴史的背景や阿弥陀堂の建築物としての特徴など細かく説明して頂き本当に満足できました。
国宝に指定されている建造物を200円払えば堪能できると考えたらものすごくお得な気がします。
御朱印も豊富で数種類ありました。
西尾市の観光の場合西尾城や三ヶ根山スカイライン等がメインとなると思いますが金蓮寺弥陀堂もあわせて訪れてほしいものです。
愛知県の国宝指定建造物3つのうちのひとつ(犬山城天守、茶室の如庵)。
鎌倉後期の様式である住宅風阿弥陀堂がレアだから。
愛知県最古の建造物と言われる。
弥陀堂はなんと国宝指定。
なのに滅茶苦茶気楽に見れる。
御朱印が可愛らしい。
阿弥陀堂としては 平等院、中尊寺、富貴寺などと肩を並べる貴重な国宝建築です。
檜皮葺が美しいひえんだるき、肘木、すがる破風、しとみ戸…建築に共通する特徴を兼ね備えています。
御朱印は本堂内で順番待ちにていただけます。
「どちらから来られました?」と聞かれ帳面に記帳されていました。
駐車場は10台ほどは停めれますが周囲一帯は散策(饗庭神社、八幡社、饗庭白山公園etc)ができるみたいなのでその駐車場も兼用みたいでした。
国宝なのに全然気取らず、間近に見て内部(拝観料200円)にも入ることができます。
ボランティアの案内の方?がいらっしゃいましたが物凄くフレンドリーで皆さんに話しかけておられました。
歴史あるお寺を身近に感じる素敵な環境だと思いました。
国宝である弥陀堂は深い軒と緩やかな屋根の曲線が、見る位置によって異なる表情を見せる優美な御堂で県内最古の木造建造物だそう。
1186年に源頼朝が三河国守護の安達藤九郎盛長に命じて建立した三河七御堂の一つと伝えられます。
平安時代に流行した阿弥陀堂の系統に属し、様式や手法から鎌倉時代中期の築造と考えられています。
内部には阿弥陀三尊像(県指定文化財)が安置されています。
国宝の弥陀堂、県指定文化財の木造阿弥陀如来坐像ともに見応えがあります。
そして親切なお寺の方も魅力。
とにかく素敵なお寺です。
国宝の弥陀堂と本堂。
お不動さんに会いに参拝へご案内してくださる方も見えました!水掛不動尊もいらっしゃいました!駐車場の前の道が結構車通るので出る時お気をつけて!
季節的に日蔭に居ると涼しい風と蜩の鳴き声に心穏やかな気持ちになりました。
御朱印を頂きに伺いました丁寧に対応していただきました静かな感じで落ち着いていました東海36不動20番三河33観音27番。
あえばのお不動さんとして有名です。
令和2年は3月1日が初不動だそうです。
お不動さんのお水を飲めばお金持ちになれるようです。
楽しみです。
国宝阿弥陀堂があります。
建物は外からでも十分に見ることができますが、上がって拝観すると、阿弥陀如来像を近くで見ることができます。
拝観料200円は格安。
ちゃんと払いましょう。
国宝の金蓮寺弥陀堂です。
鎌倉時代中期の建立で、現在東海地区で最も古い建築物です。
弥陀堂の内覧を希望される方は、200円を自ら料金箱に投入し、自由に内覧が出来ます。
(訪問はウイークデーでした)内覧できる国宝建造物の中では最も規制が低いレベルと思います。
ご本尊は木造阿弥陀如来像です。
是非200円払いマナーを守って内覧してみてください。
1186(文治2)年に源頼朝の命を受けた三河守護・安達九郎盛長が建立した、三河七御堂の一つ。
愛知県内では「最古の木像建造物」として昭和30年に国宝に指定された。
平安時代の建築様式に鎌倉時代の技法を取り入れた、一間四面堂と呼ばれる簡素な造りになっており、当時の貴族住宅の意匠と同じ造りとなっている。
拝観料200円。
こんなところに国宝があるなんて驚きました。
由緒あるところなんですね。
金蓮寺弥陀堂は、愛知県内最古の建築で、源頼朝により、文治2年(1186)に建立されたと伝えられています。
天井には須弥壇部分を一段高く折り上げる小組格天井が貼られており、これは鎌倉時代の中期、あるいは後期の建築にみられる構造です。
平安時代の建築様式を残しながらも、鎌倉時代の新しい技法を巧みに取り入れている点が金蓮寺弥陀堂の見所となっています。
金蓮寺の本堂内には、江戸時代後期から昭和前期に奉納された絵馬が多数掲げられています。
愛知県の国宝建造物三つのうち、一つ弥陀堂を持つ西尾市の寺です。
こけら葺きが美しい阿弥陀堂は国宝である。
愛知県には3件の国宝建築物があり、残りの二つは犬山市にある。
拝観料200円+記念の御朱印300円=500円で内部と愛知県の重文である阿弥陀三尊像を拝観できる。
記念の御朱印はぜひうけて頂きたい。
名前 |
金蓮寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0563-32-2063 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
御朱印を頂きに🚗³₃住職さん不在のようで、書置きの御朱印を頂いてきました。
8月5日からの「ねことホオズキ」の御朱印を頂きました。
色んな種類の御朱印があります✨️代金はお賽銭箱へ💡静かで落ち着く場所でした。