職員さんが展示の説明に出てきてくれる。
あまり広くはないが、無料なので、駅の乗り換えの時や、ちょっと時間ある時にでもいってほしい。
地元の知らない側面を見ることができます。
どうして初富に市役所があるとか。
初富駅から徒歩5分くらい無料で見学できます(*ˊᵕˋ*)鎌ヶ谷市の歴史について沢山知れました。
展示量は少ないものの、何しろ入場無料なので。
初めて見学しました、鎌ヶ谷の古代から現代までの歴史に関する展示があります、結構手短に説明されていて、非常に楽に読んで理解しやすいです、ただ通路が狭いので、全体写真が撮影しにくかったです、今日は、特別展を見学しに来ました。
船橋・市川・松戸・柏という「千葉都民四天王」のいずれとも市堺を接する鎌ケ谷。
ある意味、栄光のセンターポジションですが、失礼ながらそこはかとないマイナーな雰囲気を感じます。
そんな鎌ケ谷をもっと知るべく、ここに訪問しました。
大分年季の入った建物のようですが、こういった施設は外側に意味はなく、中身が大事です。
そう、格安中華スマホの外装ケースがいくらiPhoneと同じような、フタを開ける際にあの内部が真空になるかのようなチリの揃った造りだとしても、中身は外部設計業者が既存パーツを寄せ集めて製造したもので、ちょっと使ってガッカリするように、肝心なのは中身なのです。
さて、ここは入口からすでに密度ぎっしりの展示品と、子供には迎合しないぞ、とばかりの格調高い文体の説明パネルがお出迎えです。
展示内容はお約束の旧石器時代の遺跡出土品から縄文貝塚、などの歴史の流れに沿っています。
江戸時代にここ鎌ケ谷に設置されていた幕府直轄の小金中野牧についての展示もあります。
職員の方にお伺いしたら、ここの資料館の近くに野馬を追い込んで捕える「取込(とっこめ)」という史跡があるとのこと。
この後に行ってみよっと。
また特筆すべきなのは、説明パンフレットの充実です。
常設展示の資料はもちろん、過去(もらった限りでは平成10年度がありました!)の企画展のパンフレットも多数置いてあり、たんまりおみやげをもらいました(復習できておらず、ゴメンナサイ)。
さて、鎌ケ谷には気になるものがありまして、それは「市章」です。
下に写真をアップしてますが、なんだかウルトラ警備隊のマークのようにも見えますが、一体これの何が気になる?実は、この市章の円の部分、よーく見ると、右上から時計回りに「カマガヤ」の文字になっているではありませんか!ちょっと小さく隠し文字、といったセコいものではなく、全部が意匠化されているのです。
これは凄い!すっきりしたデザインの中に、そんな凝った仕掛けがあるとは。
デザイン事務所はどこなのでしょう?この市章は、市役所や各センターはもちろん、道のマンホールでも見ることができますので、皆さんも鎌ケ谷を訪れた際は是非実物をご覧頂き、「カマガヤ」を探してください!
2020.10/22の13時頃往訪。
駐車スペースがないので、市役所に停めて、徒歩で200メートルほどを移動しました。
館内には農業や暮らしに関する民具がたくさん展示されています。
また、江戸時代から現代の歴史資料、市内の遺跡発掘調査で出土した考古資料、貝化石を始めとした地学資料などが保管されています。
老年齢層の方々には懐かしい品々、若年齢層には初めて見るであろう品々が展示されています。
いにしえから数十年前の人々の生活を知ることができる資料館です。
小金牧ものがたりの小企画展を開催してます。
駐車場等はないので、そこは難点。
中には鎌ヶ谷市を中心としたさまざまな展示がされている。
昭和の歴史資料がもっとあれば素晴らしい。
地域の歴史を知るのに便利。
郷土史研究に必要な展示図録が多く出版されています。
狭い建物の中に鎌ヶ谷の歴史を学んでほしいと思うとこんな感じになるんでしょうね。
お粗末公共施設で税金の無駄。
小ぢんまりした施設だが、職員さんが展示の説明に出てきてくれる。
市史についての手軽ないい出版物もある。
下総の牧の歴史に興味があれば、訪問の価値あり。
鎌ヶ谷市に昨年移り住んで自分の暮らす街の歴史を知りたくなり立ち寄りました。
ボランティアの方が丁寧に説明して頂き、良く理解出来ました。
2階に展示されている東武、新京成の昔の駅舎写真を興味深く拝見しました。
本当、鎌ヶ谷市の歴史がわかります!!
名前 |
鎌ケ谷市郷土資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-445-1030 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/sisetsu/kyoudo_2/index.html |
評価 |
3.6 |
昔、住んていたので、懐かしく思えました。