御朱印は、祭事がある時のみらしいです。
前日に鳥羽から海を渡って来て、あちらでも素敵な神社でお詣りを済ませて来たのですが、無人ながらもこちらもなかなか素敵で趣きのある神社でした🙏🏼間違えて鳥居⛩を車で潜ってそのまま走って行ってしまわないように、その手前の元小学校の廃校跡らしき辺りの横に車を停め、そこからそこそこ歩いて本殿まで向かいました。
辿り着いてから気が付いたのですが、ここの御祭神は栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)で、関西にあるうちの氏神神社の御祭神である親子三柱の奥方様でもあり、そこに少なからぬ何らかのご縁を感じましたし🙏🏼、また、本殿の向かいには遥拝所があって、そこから伊勢神宮と橿原神宮も拝めるとあり、一緒に連れて行った者も橿原神宮と多少ご縁があるので、彼女も何かしら感ずるものがあったのではないかと思います。
伊良湖岬へよく行くのですが今回はじめて伊良湖神社へ行きました❗とても静かで落ち着いた空間でした。
私が行った時は裁他に人がいなかったのでゆっくりと参拝をする事ができました。
無人。
駐車場あり。
厳かな雰囲気のある伊勢神宮に似た感じの静かな神社。
遠く離れた伊勢神宮、奈良の橿原神宮まで参拝できるなんて凄いなと感じました。
パワーをいただき元気になりました。
平日夕方に参拝主祀神は栲幡千千姫命やや小高い場所に位置しとても静かな場所境内には磯丸翁の祠も共にある伊良湖に来たのなら参拝したい場所。
伊勢神宮ゆかりの神社です。
4月の神事には、多くの露店が並びます。
御朱印は、祭事がある時のみらしいです。
人っ子一人もいない、周りも田畑なので。
この地は、かつて伊勢神宮領の伊良湖御厨(みくりや)とされていました。
伊良湖神社の前身は、848年(または875年)に伊勢湾を望む「宮山」に創建された「伊良久大明神」でした。
明治38年になり、伊良湖試砲場拡大に伴う集落移転のため、現在地に遷座されました。
御祭神として「栲幡千々姫命(タクハタチチヒメノミコト)」という織物の神様をお祀りし、4月第3日曜日には「おんぞまつり(御衣祭)」が執り行われています。
・・・そこまで調べて、かつては伊良湖と同じく伊勢神宮神領で御厨であった浜松市三ヶ日町にある、機織りの神様「天棚機媛命(アメノタナバタヒメノミコト)」を祀る「初生衣(うぶぎぬ)神社」との関係に思い至りました。
初生衣神社でも伊良湖神社と同じく、4月第2土曜日には「おんぞ祭り」が執り行われています。
初生衣神社は、平安時代から明治18年まで800年以上に渡り、現在の新城市大野から運ばれた赤引きの絹糸を織り、神御衣(かんみそ)として伊勢神宮に奉納してきました。
江戸時代からは吉田(現豊橋市)から三河湾と伊勢湾を経て船で運ばれるようになりましたが、室町時代までは、白須賀から渥美半島に入り、表浜沿いの「伊勢街道(ほぼ現在の国道42号線か?)」で伊良湖神社まで運び、その後は海路で伊勢まで運ばれていました。
その意味で、三ヶ日~渥美半島~伊勢は、まさに「日本版シルクロード」にも例えることができ、伊勢に向かう船が出航する地点にある伊良湖神社は重要な役割を担っていました。
なお、豊橋市の豊川河口にある湊神明社でも「 御衣祭(おんぞまつり)」が執り行われていますが、これは海路で神御衣を運んだ江戸時代以後の祭りでしょう。
コロナ禍で、お伊勢参拝に行けません。
伊良湖神社に遙拝所があることを思い出して行って来ました。
なんとなくパワーを感じました。
伊勢神宮と東京のどこかとの直線上だそうです。
伊勢の神宮に縁のある古社。
だからか、茅葺と銅葺を組み合はせた屋根や平べったい圓い敷石が彼の地との繋がりを感じさせます。
神宮の遙拜地が設けてありますが、本殿が遙拜する方角に向いてゐるのは意圖があるんでせうかね?訪ふ人の少ない神社ですが、雰圍氣は好きです。
伝説になっている神社。
伊勢神宮との繋がりが深いのに今は忘れ去られている。
たまたま道の駅伊良湖クリスタルポルトで伊良湖神社で年末年始に行事があると知り行ってみました。
車で行っても駐車場はありましたが、万一の事を思って海側の日出の石門の無料Pに車を停めて歩いて行きました。
夜道真っ暗でちょっと怖かったけど空には満点の☆がきらめいてとても綺麗でした神社ではお酒や甘酒が振る舞ってくれました(おかわりしてよ~って言われるほど)ごせんだらまつりは夜中0時頃から火が消えるまでされるようですが、神主さんの準備等で時間ははっきりしません今回は結構遅く、寒さに凍えそうでしたちなみに去年は夜中0時半頃には火が消えそうだったそうです貴重な場面に立ち会えて良かったです。
山裾の小さな神社です。
伊勢神宮に似た構造です。
参道までの道が狭く通学路なので、参拝の際には事故に注意してください。
栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)が御神体です。
本堂前に、葦毛の馬(陶器製?)と守護する狛犬も祀られています。
機織(はたおり)の神様なので、織物の神様としてはもちろん、家内安全や安産、子だからなど、家族の安全や繁栄にもご利益があるそうです。
また、本堂の向かいに遥拝所(ようはいじょ)があります。
遥拝所は伊勢神宮や橿原神宮を向いているため、こちらもお参りしておくのがおすすめです。
昔伊良久大明神といわれ、その草創は貞観17年(875)にまで遡る。
この地が伊勢神宮領伊良湖御厨であったことから、神宮と深い関わりを持っていた。
4月の第3日曜日に行われる御衣祭は有名。
また、大晦日~元旦にかけて行われる火祭り「ごせんだらまつり」では、飛び散る火の粉を浴びて身を清め、新しい年の平安を祈る。
御朱印は2019年には開始したいとのことで、現在はナシ。
東から向かうとあともう少し、あと海を越えたら伊勢神宮、、、という場所柄ですが、伊勢神宮の揺拝所があるんですね。
あまり大きい部類ではないですが、静かで趣のある神社です。
伊勢神宮との関わりが深い神社です。
名前 |
伊良湖神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjashi-kensaku/jsearch3jinjashi.php?jinjya=3495 |
評価 |
4.0 |
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無人の神社です参拝者も自分たち2人でした厳かな雰囲気の中 参拝しました蚊に刺されました(笑) この季節は虫除けスプレー必要かも……