古い建物や通り沿いの家が遺そうと言う気持ちが伝わっ...
豊橋市二川宿本陣資料館 / / / .
2024年10月13日に訪れたところ、休みでした。
それでも旧東海道沿いでお祭りがあり、十分満喫しました。
五街道の一つで東海道の三河二川宿にあった本陣を紹介する資料館。
全国的にも貴重な本陣が残る。
本陣以外にも旅籠や商屋等の家屋はが点在しているので、散策すると往時を偲ぶ事ができる。
入館料¥400
二川宿本陣資料館二川宿本陣と旅籠屋晴明屋を同敷地内で管理している。
当時の東海道にまつわる文化資料も多数あり展示されている。
その文化様式をジオラマ模型にて展示しており、直感的に生活様式など理解できる。
また、体験コーナーもあり、浮世絵の製造過程体験や双六などの遊び。
こちらも直感的に当時の文化を体現、理解できるような試みになっていて面白いと思う。
資料館のスタッフの方は親切で、あれこれ質問にも丁寧に対応してくれた。
また、雛祭りの時にも来たいと思う。
本陣として実際に使われていた歴史ある建物です。
今でいうオートロックのような戸、シャッターのように上下に開閉する窓、槍を通さないように鉄板が仕込まれた引戸があったりと、当時の人々の工夫には驚きです。
本陣では庭の見える和室で美味しいお抹茶を頂けます。
東海道に2箇所だけ残る現存する宿場町の本陣と旅籠と資料館がセットになった施設です。
本陣と旅籠は30年程前に全面修復されたもので当時の雰囲気そのままに新しく綺麗になっていて吊るし雛などが飾ってあり楽しめます!。
南側に隣接する資料館には二川宿のジオラマや当時の宿場町や旅に関する資料が豊富に展示してあります。
車以外で訪問する場合は二川駅から旧東海道を東に徒歩15分位。
道が狭く交通量が多いので注意して下さい。
入館料は、大人400円かかります。
駐車場もかなり広くあります。
駅からは少し歩きますが、歩けないほどの距離には無いと思います。
二川駅からは一本道ですが、途中で道路が狭くなっています。
車も良く通っており、車2台がギリギリで通れる箇所もあるので、注意して歩いてください。
二川本陣の資料はかなり見応えがあり、建物も見ることができるので、見応えはかなりあると思います。
3月13日まで、ひなまつり開催中(観覧券400円)駐車場無料。
雛人形や吊るし飾りが所狭しと展示されています。
資料館もぜひ見て下さい。
こちらを見てから近くの【駒屋】(無料)にも行くのがおすすめです。
福よせ雛(今年は、オリンピック等)が展示されています。
奥の蔵カフェでぜんざいをいただきました。
ランチもあります。
二川駅から徒歩で向かいました。
お雛祭りを見にいきましたが、他にもいろいろ見所があり、よかったです。
お庭には梅がきれいに咲いていて、お抹茶をいただきながら愛でることができました。
麩饅頭もとても美味しかったです。
二川の観光では外せない場所です。
江戸時代後期に建てられた本陣を、復元保存。
資料館と晴明屋も合わせて見学することができます。
少し時間が空いたので、どこか観光できる所がないか調べていたら見つけました。
1月2日に訪問し空いていたためゆっくりと見る事ができまして。
宿場町のなかでも 大名や公家等が泊まるための宿場町を『本陣』と呼ぶ事を学び、一般の宿との違いも見る事ができました。
資料館では、江戸前期と後期の千両箱の重さの違いを体感したり、4色版画を刷ったりできます。
また資料館は旧東海道沿いにあるため、並びの建物も当時の姿で残っていて趣のある街並みでした。
ゆっくり回ると1時間では足りないかもしれません。
宿場町当時の雰囲気を味わえます。
歴史に興味が無くても当時の生活や日々の営みが見えて楽しいです。
駅から、ちょっと歩くけども、古い建物や通り沿いの家が遺そうと言う気持ちが伝わって来ます。
資料館には城にあるような物も展示してあり、宿なので階段乗り降りせず見ることが出来る。
本物の本陣の建物に加えて立派な資料館と復元された旅籠もあり、予想以上に充実した施設だった。
本陣の主屋で庭を眺めながら、お抹茶もいただける(和菓子付き300円)。
東海道五十三次で2か所しか現存していない本陣のひとつとのことだが、保存状態の良さに感服。
開催中の五月人形の展示も趣があった。
隣接する旅籠清明屋と資料館を併せて巡ると、当時の生活が手に取るように分かり、興味深い施設である。
時間的余裕を充分持って出かけられることをお勧めする。
中原屋さんから駒屋さんまで歩いて移動の道すがら、おひなさまが見えました。
豪華な宮殿のあるお雛飾りを初めて見ました。
感動。
つるし雛も飾ってありました。
次回はゆっくり時間をとって資料館に入館したいです。
ひなまつりの期間、雛人形が展示されていると知り、初めて行きました。
本陣が非常に綺麗な状態で保存されており、歴史のある綺麗なお雛様やつるし雛がところ狭しと飾られていて、本当に素晴らしいです。
資料館も見応えがあります。
入場料400円は安いと思います。
綺麗で、見やすく、換気も良い。
映像なども楽しく見られた。
歴史好きな子どもが満足していた。
建物の前の道が狭く、うっかりしていると入り口を通りすぎてしまう。
旧東海道二川宿の数少ない当時の残り香!本陣跡、旅籠屋せいめいやと共に資料館も見てみたいところです。
時間があれば、呈茶もどうぞどうぞ。
街道を行きかう旅人の資料を興味深く見させていただきました。
特に名物の食べ物は面白い展示です。
五街道の本陣で公開されているものは、全国でもたったの9軒しかないのですが、その内の貴重な一軒がこの二川宿本陣です。
大名や高級武士専用宿舎としての、本陣独自の構造の説明がなかなか興味深いものでした。
大名行列は一種の民族大移動というか、衣服などの身の周りの物だけではなく、包丁まな板・七輪等の調理器具や風呂桶(!)まで持ち歩いたそうです。
ですから本陣に荷物一切を運び入れる際に、天下の大動脈である東海道で店を広げられてしまうと交通が妨げられ大渋滞を引き起こしてしまいます。
そこで建物を街道から一段下がった所に設けて余白をつくり、まずかさ張る荷物はそこに置くようにします。
さらに接するような形で建物に搬入口を作って、荷物をポンポン中に放り込めるようになっているんですね。
なるほど、大名専門ホテルである本陣ならではの工夫で面白い(笑)。
本陣前の道路は、まんま数多くの大名や旅人達が行き交った旧東海道であり、昔の名残が多く残っています。
歴史的資産は資料館の中にだけある訳ではありません。
是非周辺を散策して宿場町の雰囲気をお楽しみ下さい。
散策すると道路の所々にワザと屈折箇所が設けられ、直接に見通しが効かないようになっているのが分かると思います。
もちろん防衛上の配慮からですが、結果として車はスピードが出しにくくなり、今となってはシケイン的役割も果たして市民の役に立っているようです(笑)。
展示にも工夫があって楽しくみられました。
復元した場所と旅籠は元のままです。
近隣の関所等の資料等も展示されており、昔を偲ぶことが出来ます。
江戸時代の宿場の日常生活について楽しく学ぶことができます。
時間をかけてゆっくり見学することをおすすめします。
宿場町として栄えた当時の当地及びその周辺の様子を知ることができ、学びうるものあり。
広い和室空間に癒される。
初めて二川宿に来ました。
お雛様の展示をしていて非常に見応えがあり、入館料400円は安く感じました。
東海地方のお雛様は色々観て来ましたが、此方は町並みの雰囲気も、町の方も親切で、楽しい1日になりました。
東海道で本陣の建物が現存しているのは、滋賀県の草津宿本陣と、この二川宿本陣だけです。
故に、とても貴重な史跡です。
本陣の建物の隣には、資料館が隣接していて、江戸時代の交通や、大名の参勤交代などについて詳しい展示があります。
二川宿本陣から東に300m先には商家・駒屋があり、そちらも一緒に観覧することができます。
二川宿本陣 入館 大人400円 小中高生 100円駒屋 入館 無料。
昔の風情があって、のんびりと過ごせます。
たまたまやっていたジュディ・オングさんの版画もすばらしかったです。
現存する貴重な本陣遺構です。
現在は資料館として活用されています。
入館料大人400円、高校生以下100円。
東海道の旅がどんなものだったのか、江戸の旅に想いをはせることができます。
歴史系の資料館は多いですが、頑張ってる方だと思いますよ。
東海道53次のうち、愛知~京都のあいだの宿場町は全て見ましたが、本陣がこれだけ保存されているのは、ここだけです。
コロッケ屋さん、素晴らしい。
美味しい、優しい、1ケでも揚げて頂きました。
江戸時代の旅籠を思う存分体感できる。
小説を読む時にここの造りを思い出せば臨場感が増す。
夏でもクーラーいらずの涼しさでした。
名前 |
豊橋市二川宿本陣資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0532-41-8580 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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本陣跡、時代劇が好きな人にはお勧め、当時の高級武士が宿泊した生活が想像できる、事前に時代劇、特に水戸黄門などを見てくると楽しく見学ができる。