10円玉が二枚、御供えしてありました。
9/4 六地蔵前でツーショット〜🚴
草木が整備された中央に建っており三面に2体ずつ地蔵様が彫られていますこの場所は元火葬場で鎮魂のために建てられたものらしい響きのベンチでも思ったけど何か魔法陣みたいの多いねこの都立公園。
明治時代の赤痢で亡くなられた方の供養塔です。
10円玉が二枚、御供えしてありました。
自然林が多く紅葉の中での散策は癒されます。
6体の地蔵がいるのかと思ったら、四角の石柱の3面に(1面に二地蔵)彫られていました。
24時間営業です、しかも年中無休。
重要な分岐点です。
石柱の3つの面に2体づつお地蔵さんが彫られているので、六地蔵。
山中をうねりながら続く散策路が開けたところにある石碑です。
明治時代、赤痢の流行でなくなった人を供養するために建てられたものです。
北面に文字が刻まれ、東西南の麺にはそれぞれ2体、合計6体の地蔵が彫られています。
また谷を越えたところにはウッドデッキがあり、六地蔵周辺を見渡すことができる。
名前 |
六地蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.3 |
「武蔵村山市のウォーキングマップ(R5.1)」の、「わくわく自然ふれあいコース」の、「⑤六地蔵」ですね。
ここをくわしく知りたいなら、「流行り病と武蔵村山(令和4年度 特別展解説書)」の、「第三章 明治時代以降の流行り病」の、P38、P39に、とってもくわしくのっているよ。
むずかしい言葉が多いから、調べながら、読まないと、わからないかも。
(読む体力があるなら、三章のはじまる、P34から読んだ方がいいよ)読んだ資料は、武蔵村山市の歴史民俗資料館にあったよ。