歴史のある神社で祭神は大巳貴命です。
里宮と違って正月でも人が少なくてゆっくり落ち着いて参拝できるからもうずっと初詣はこっち。
冬用タイヤが無くても登れる場合がほとんどだけど南側ルートだと頂上近くは残雪で凍結しがちだから注意が必要。
運が良いと富士山が見えるらしいけど見えたことは無い。
1300年の歴史がある式内社。
三河国一之宮、もと国弊小社、現在は別表神社、近くのくらがり渓谷には「正一位」の碑がある格式の高い神社。
主祭神は大己貴命(大国主命)とある。
大宝年間(701〜704)文武天皇の時、天皇の病を鎮めるため、草鹿砥公宣(くさかどのきんのぶ)が勅使として派遣され、本茂山(本宮山)の神を迎えて里宮が創建された。
本来、奥宮がある本宮山は山中に岩座、山麓に古墳群もあり山全体を御神体とする山岳信仰の対象であった。
草鹿砥氏は旧社家「穂別」の後裔とされ穂国造により奉斎された。
古事記では穂別君(ほのわけのきみ)、先代旧事本紀では三川穂国造とされる。
※東三河地方は律令制以前、「穂国(ほのくに)」と呼ばれ、本宮山が「穂」の由来であり、本坂峠は穂の境の峠の意味で穂国ヘ入る峠であるとされる。
なかなか長い道のりでなかなか行けるような場所じゃ無いなと思いました、山の中でとても広く不思議な感じの場所でした。
空気もよくリフレッシュのできる良い場所です‼️さらに歩いても登れるようで片道1時間半ぐらいかかるそうです。
(神社の上から様子見で少し降りてみましたが結構急です)ぜひ今度は登らせていただこうかと思いました。
参拝は葉月の曇り標高の高い場所にあるので涼しく駐車場からも歩きやすい御朱印は2022.8時点では書置きのみの対応。
駐車場が15:30まで急いで参拝しなきゃ💦
雨がパラパラ降ってたので天気は良くなかったが空気がすんでて、落ち着く。
歴史のある神社で祭神は大巳貴命です。
麓から登って来る健脚な人も多いようです。
メインの砥鹿神社を参拝後、偶然、訪れました。
しかし、いつも思うけど、神社は人の管理が入っていて、綺麗です。
本宮山スカイライン通っていきましたが交通量は、少な目ですね。
御朱印の数は多いです。
8月から烏天狗の御朱印も増えました!奥宮のみ、里宮では頂けないので注意ですね。
参拝者と言うよりも登山者の方が多いかな。
【御朱印:あり】愛知県岡崎市・豊川市・新城市にまたがる本宮山に鎮座する砥鹿神社・奥宮(おくみや)創祀年代は不詳であり、砥鹿神社・里宮(さとみや)と合わせて三河国一宮である砥鹿神社を構成しています。
東三河地方の山々の中で、特に周りに高い山がなく1つだけそびえる峰を持つ為、孤峰として中心的な山であり、山中には磐座(いわくら)、山麓には古墳群が分布する事から古代より御神体として信仰の対象となっていたとされています。
1/15に斎行される粥占祭(かゆうらさい)では、神水にて粥を炊き上げ、27本それぞれに農産物や海産物の名前を印した竹の管を混ぜます。
その後、竹の管に詰まった粥の様子からその年の天候や作物を占うという珍しい神事がございます。
【御祭神】大己貴命(おおなむちのみこと)
里宮参拝させて頂き奥宮に到着させて頂いたのは山門が閉まる寸前でしたが鳥居をくぐる前から今まで感じた事の無い凛とした空気と表現する以上の気に包まれ本殿にて祝詞をあげさせていると青空なのに突然の雪が舞い本殿を竜巻の様に吸い上げる様な風?に鈴の音色が共鳴して大神さまとの荒々しさの中にもあたたかい歓迎の現象に宮司様も御朱印を頂く時にとても珍しい事が起きたと不思議な表情をされておられました。
山体自体が大神さまつまり大国主命と表現させて頂けるありがたさを感じつつ次回は朝一番に参拝させて頂く事をお約束させて頂き下山させて頂きました。
空模様が良くないなかの参拝でした。
そのせいか神秘的な空間にいるようでした。
途中道路を横切る鹿に遭遇しました。
まずは御本殿をと目指していたので登りでは気が付かなかったのですが参拝ののち少し降りた所で御神木立て札に気づき、そして見上げた時は思わず圧倒されました。
まさに御神木、他に言葉が出ませんでした。
今までの杉の木のイメージを払拭する生命力あふれる御神木です。
海抜789m、連なる峰々を越え東三河の平野に聳え立つ本宮山。
神代より砥鹿の大神様が鎮まります霊山である。
里宮近くを流れる豊川の岸辺に立って、北方これを望めば山頂笠を伏せた如く一際秀でた山が本宮山で、東三河平野の何処からも拝することが出来る。
今も昔もこの砥鹿の大神の御神徳を慕って、山頂の奥宮へ登拝する人々は年中絶えることがない。
本宮山スカイラインでのドライブの途中で立ち寄りました。
駐車場の奥へ行くと狭い道があり更に奥へ行くと砂利道になって鳥居の前まで行けます。
鳥居は大変大きくこんな場所にこんな物が有るのかと驚きました。
森は静寂に包まれていて神秘的な雰囲気でした。
平日の午後で人は居ないと思っていたのですが意外にも後から数人来たりしていました。
多分登山の方かも知れません。
今回は時間が無くてゆっくり見れなかったので次回は是非ゆっくりみたいものです。
山の隙間から見える景色は最高でした!
山の上にある小さな神社です。
奥宮としては立派です。
素晴らしい雰囲気です。
三河一宮駅から歩いて5分の砺鹿神社は「里宮」。
「奥宮」が隣駅の「長山駅」のハイキングコースの山の頂上付近にあるとか。
三河の国の一之宮。
行かないのは心残りだ。
行ってみた。
駅について愕然。
奥宮行きのバスぐらいあるかと思ったが、何もねぇ。
2~3時間かけて歩くしかない。
しかも社務所は15時半で終わりらしい。
今14時回ったところだ。
タクシーを呼ぶ。
往復1万3千円弱(泣)。
マイカーか余程時間と体力に余裕がなければタクシー代覚悟しましょう。
お参りしました。
「里宮」「奥宮」ともに落ち着いた風格の三河の国の一之宮にふさわしい神社です。
名前 |
三河一之宮 砥鹿神社 奥宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0533-93-2057 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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砥鹿神社里宮の綺麗な雰囲気も最高ですがパワースポットと言われるのがしっくりくるほど気が満ちてる場所でした車でけっこう登り標高も800m近くあって別世界駐車場から10分ほどハイキングみたく歩きますが、行く価値が本当ありました。