長篠設楽原合戦の史跡のひとつです。
武田勝頼が本陣に利用した寺で、裏山には物見櫓があります。
長篠設楽原合戦の史跡のひとつです。
長篠城攻防戦で武田方の本陣だったとか。
境内にそれを示す大きな石碑があり、その他にも合戦ゆかりの史跡があります。
その中でもお寺のすぐ裏手の小山にある物見台には是非登って頂きたいです。
物見台から眺めると長篠城、馬場信房公墓、中山砦址、等々が一望出来ます。
現地案内文にもありますが、当時この場所は戦場をすべて見渡せる場所だったことがよくわかります。
物見台はお寺の駐車場から徒歩10分。
よく整備された階段状の登山道です。
歩きやすい靴だけあればお手軽に行けます。
武田勝頼の本陣跡がこの場所です。
裏山の小高い山に物見櫓もありますので合わせて散策してみて下さい。
特にこれと言って見れるものはないけど、歴史のあるお寺裏山に上ると長篠城等へんを見渡せる。
薬師如来さまです。
仁王さまのデザインに味があって良かった。
寺の裏から長篠合戦寺の武田勝頼の陣跡から、周囲が一望できました。
3/6に伺いました。
なんと改装中でした。
しかしラッキーな事も。
相輪の新旧を間近でみることができました!
室町時代の1514年に創建された、薬師如来を本尊に祀る立派な曹洞宗寺院で、古寺としての風格を感じます。
1575年の長篠・設楽原の戦いで、武田勝頼が医王寺山に本陣を置いたことでも知られています。
境内の弥陀が池には「片葉のアシ」が生えています。
長篠の戦いの時に武田勝頼が本陣を置いた場所と聞いて訪ねてみました。
説明を読んでみたら、長篠の戦いゆかりの品や民俗資料が展示されている資料館があると書いてあったので庫裏で声を掛けて入ってみました。
ちなみに見学は無料です。
数多くの昔の古い道具の他に長篠城や長篠の戦いについての資料も展示されていました。
数はそれほど多くはありませんが、こういう物をちゃんと展示していて一般公開しているというのはとても嬉しいですね。
昭和初期の長篠城跡の古写真等は地元ならではの資料としてとても貴重だと思います。
これらの他にも多くの鉱物資料が展示されていました。
この中で一番のお宝は地球外の鉱物に似ているというパイクロスマンガン石でしょう。
こういう物を見ていると、奥三河というところは鉱物資源が豊富な場所であるということを改めて感じました。
こんな感じでこちらの資料館は歴史マニアだけでなく、鉱物マニアも楽しめる場所だと思います。
歴史を感じながら新城を調べてみると、すごいところです。
境内後背の丘に長篠の戦いの際、武田方の本陣跡があっとされるお寺場所に建つお寺。
寺の左右どちらから登っても徒歩10分程度で上まで登れます。
寺に近づくと丘の上に物見櫓が建っているのが分かります。
寺にむかって左側の小道はしばらく平たんにいって途中から上り坂になります。
階段は短めでやや急です。
右側の方がややなだらかな階段がだらだら長く続く感じですが、まああまり変わりません。
お寺さんは境内の片隅に資料館なるものがありますが骨董品屋サンの倉庫みたいな感じですが年配者にはなつかしいものもあるかも…ご朱印も頂くことが出来ました。
明日 テレビ池の水全部抜くのロケがあるという情報ありました。
いつ放映かな?
永正11年(1514年)創立の曹洞宗のお寺です。
薬師如来様を本尊としています。
武田勝頼氏による長篠城攻めの際に本陣として使用されました。
四季折々の移ろいが味わえて、静寂の中でゆっくり仏様に本堂も仏様に向かえ合える様なお寺です。
武田勝頼本陣跡。
資料館やってるのかよくわかんなかった。
1575年に武田勝頼が長篠城攻略の時に陣城として使ったとの事。
そんなに昔からあるのかぁ〜 っと感動しながらお寺を見学しました😊 駐車場が綺麗に整備されて、お寺の裏の山には、物見櫓も作られてました⭐️
よく整備された道です。
物見台への登山道は整備されているが少々きついです。
登ってみると、勝頼が本陣とした事が解るような気がします。
武田勝頼の本陣。
名前 |
醫王寺(医王寺) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0536-32-0136 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
長篠の戦いで武田勝頼の本陣となったことであまりにも有名です。
伝説の 片葉の葦 は令和4年9月でも見れました。