「ニワトリ、家康を救う」のお寺。
拝観料は特別ありません。
「ニワトリ、家康を救う」のお寺。
後年、幕府からエサ代3石を支給さる。
麓の道の駅の三石って、別にこの辺の地名ではなくエサ代のこと。
3石の量が分からない人へ。
加賀100万石とかの石です。
3石u003d30斗u003d300升u003d3000合1回3合のご飯を炊いても1000回/年は炊ける計算。
ただ鳴くだけでエサに困らないニワトリを江戸期の近郷農民は羨んだそうです。
庭がとても絵になる。
趣の深いお寺です。
拝観中止でした先に口コミ読んでおけばよかったです😞
お寺の前には道の駅がありますので、駐車には困りませんでした。
元々は天台宗のお寺だったけど、戦火で焼かれ、その後曹洞宗のお寺として再興したみたいです🙄綺麗な庭園があるけど、これは再興後に作ったのかな?徳川家康を助けた逸話のあるお寺なので、何処かに、葵の御紋があるか探しましたが、見つかりませんでした😅
家康が武田氏との戦に敗れ、撤退途中に一夜の宿を借りたお寺。
江戸幕府成立後に徳川氏により庇護を受けたとされる。
静岡、愛知県境近くにあり、道の駅も目の前にある庭の美しい新城市にある寺院です。
濡れてた……… 雨で🎵貸切状態だった♪
本堂に十一面観世音菩薩が祀られている、奥三河七観音霊場の五番寺。
徳川家康にまつわる有名な逸話も残されている。
その昔徳川家康が若かりし頃、武田軍に追われて逃走の途中ここに宿をとった時、鶏の声に命を助けられたと言われている。
家康はその恩に報いるため、寺領三石の黒印状を与えたそう。
山門は市の指定文化財。
御朱印いただける。
お寺の人に声を掛ければ庭園を見せてくれるそうです。
私は中庭しか見ませんでしたが、後から庭園を見れることを知りました😓
家康の危機を救った満光寺と鶏! 「1570年頃 家康が若い頃、武田信玄の軍勢に追われて逃げる途中、満光寺に一泊し、一番ドリが鳴いたら起こせと頼んで寝ました。
ところがその夜半に突然ニワトリが鳴いたので、住職が家康一行を起こした。
一行は大急ぎ闇の中を出発した。
夜明けと共に武田軍が寺を包囲したが、家康一行は危機一髪命拾いした。
家康はこの恩返しとして、満光寺のニワトリに三石の扶持を与えた。
」 歴史の本で読んだ鶏の話が目の前に(笑) で、お寺には鶏の子孫が飼われています(☚うそwww)。
満光寺の直ぐ裏が「柿本城址」
バイク乗りが集まる場所でいつの何台かのバイクが停まっています。
庭園は小堀遠州作(龍潭寺と同じ)声をかければ見せてもらえます。
拝観料なし。
名前 |
満光寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0536-34-0116 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
庭園が綺麗です。
由緒あるお寺のようで古い仏像も拝めます。
家康を救った鶏の子孫?も健在です。