真田城跡(さなだじょうあと)所在地 静岡県周智郡森町一宮3801築城年 鎌倉時代築城者 武藤氏形態 山城(標高116m・比高70m)遺構 土塁・曲輪・堀指定 森町指定文化財宮川を渡って5分程山道を登ると、広場があり石塔の周りをお地蔵様が囲っている不思議な場所がありました。
城主、武藤氏は戦国時代、一宮神主を兼ねた武家神主だったそうです。
跡地なので期待は、してなかったけど、よくのこしてくれている。
満足です。
ありがとう。
小国神社の南約1kmの小高い山の松林の中にあります。
戦国時代、徳川家康と武田信玄の攻防中、城主武藤刑部丞氏定は信玄に通じて甲州の兵を招き入れたため、天亀3年(1572)徳川勢の攻撃を受け、一字も残さず焼き払われたといわれています。
駐車場が無いので太田茶屋の駐車場を拝借する。
登山道は比較的判りやすいが、標識や目標が全く無いので注意を要する。
名前 |
真田城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.8 |
シダが多くて遺構が分からない所が多いです。
遺構の中も簡単でいいから看板が欲しい。
森町指定史跡の割には整備されていない。
本曲輪だけなぜあんな風になっているのか?本曲輪東側堀切は素晴らしい。