六種類の御朱印が頂けます。
ここまで上がってきて、実感する此の薬師堂の構えガ回りの樹木との織りなす荘厳な雰囲気は信仰心を増幅させるパワーが此の地から涌き出て我が身を付き出さん位圧力を感じた。
山門から本堂にあがり、薬師堂へ石段を登って到達する油山寺の山頂にある。
三重塔と共に源頼朝公から寄進された。
眼の守護や病の平癒、足腰の守護を願い、多くの人が訪れる。
油山寺薬師堂静岡県指定重要文化財建久元年(1190年)に、源頼朝公から眼病平癒のお礼として三重塔と共に寄進され、その後、元文3年(1738年)に8代将軍・徳川吉宗公が、眼病平癒のお礼に本堂の再建を行ったと伝わる。
江戸時代中期の貴重な建造物として、県の重要文化財に指定された後、昭和46年に文化庁の指導の元、修理されました。
油山寺の本堂は源頼朝の寄進だそうです。
現在の建物は元文3年(1738)再立だそうです。
秘仏薬師如来を安置する内部の厨子は室町時代のもので重要文化財だそうですが、はっきりと拝観する事は出来ませんでした。
こちらの造形が美しい三重塔は、安土桃山時代の三名塔の一つです。
風鈴の御朱印をいただきました。
御朱印を書いていただいたご住職らしい方は、50年前の26歳の時に徒歩で四国88カ所の巡礼をされたとおっしゃっていました。
ご利益はどうかは知らないが周りの景色は良いです。
おびんずるさまを発見しました⭐ 小さいおびんずるさまですが、眼力が凄いです❗目の健康の為に、自分の分も知人の分も、祈って擦りました。
ありがとうございます😄
10分~15分程度山道や階段を登るのは、かなり大変ですが、登りきった時の達成感はすごかったです。
ご本尊様は薬師如来様です。
寺院全体の趣は大変良いですが、とにかく階段が多くて疲れました。
階段は日陰が多く苔が生えていますので、雨上がり等は滑りますので注意が必要です。
目を守護する薬師如来と健足の神様軍善坊大権現が奉られています。
山門からの道を見ると登り斜面になっていて、ふと横を見ると杖が置いているではありませんか。
もしかしてコレって長い斜面を登り続けるのかな っと思い、躊躇なく杖を取り歩き始めて正解でした。
ココって健足の神様なんですね。
山全体が霊場になっている寺院なので斜面が多いのも納得しました。
ここまで来るには 軽いトレッキング・階段を上ることになります。
たどり着く頃には腰が痛くなってしまったが (¯∇¯٥)「良くなりますように」と願いを込めて・・・・。
お参りだけでなく 本堂に飾られた額・写真・奉納されたものは興味深いものばかりでした。
ここまで来て正式な参拝。
階段は長いがそれほど急でもない。
油山寺の山門からは少しそれてそれなりに歩きます。
山門近くに杖があるので必要であれば使いましょう。
登りが急で結構大変です。
六種類の御朱印が頂けます。
足の悪い家内とゆっくりと、お参りさせて頂きました。
名前 |
油山寺薬師堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0538-42-3633 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
遠州三山 油山寺は目への霊験宜しく 多くの願掛け お礼参りの札が 処狭しと掛けられています。