参道左手にある真黒な立派な門です。
尊永寺 黒門(そんえいじ くろもん)所在地 法多山尊永寺内建立年 1712年指定 袋井市指定建造文化財昔の法多山には、12もの寺があり参道沿いに立ち並んでいた。
その中で、中心的存在だったのが、「学頭院 正法院」と呼ばれる寺で、黒門は、その正法院の山門であった。
宝永8年(1711)建立。
旧塔頭寺院正法院の山門で、全体が黒塗りであることから黒門と呼ばれる。
江戸時代中期の建築様式を伝える桧皮葺の四脚門で、柱の建ちも高く屋根勾配も強いため、簡素でありながら趣き溢れる優美な姿。
市指定文化財。
檜皮葺き黒門での家族写真。
初詣での我が家の恒例定点撮影場所。
子どもの成長とわが身の変化に大笑い。
徳川家康さん手植えの松が、見守って下さっています。
名前 |
尊永寺 黒門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0538-43-3601 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
参道左手にある真黒な立派な門です。
袋井市指定文化財です。