☆ 高天神城跡の所にある神社なの!
高天神城内に残る神社。
山の上にあるわりになかなか立派な社殿社務所があります。
御朱印もいただけるようなので人も常駐してるのかな。
私が訪れた時間帯が早過ぎたのか誰もいませんでした。
天神さんなので狛犬ならぬ狛牛がいましたが、少し風化が進んでいてシンゴジラの蒲田くんのような見た目になってました。
2021/02/11。
駐車場は北側を利用(歩いて10分ほど)。
御祭神は高皇産霊尊、天穂日命、菅原道真公。
道中、尾白(おじろ)稲荷という社が。
由来を読むとご利益が高いとか。
本殿付近からの南の町並み、太平洋を臨む景色は綺麗でした。
屋根には道真公由来か梅紋が。
様々な種類の小鳥がいるらしく、参拝前もオレンジ色の腹の小鳥に出迎えられました。
山城として名高い高天神城跡にあるので、それなりに登る覚悟が必要。
高天神城を訪問したついでに寄る方が多いと思われ、社務所も例大祭とかでなければほぼ無人でしょう。
時間の都合で入口のみ訪れたのですが、まず入り口の印象として、道幅や階段の整備もされてるようで、歩きやすさを感じました。
巡るには時間を要するようですが、じっくり訪れたく思います。
高天神社は高天神城跡にある神社。
少し寂れていて今後の維持が少し心配されるが氏子さんたちの頑張りに期待。
こちらでも御朱印を頂けそうであったが訪問日(平日午後)には社務所が開いていなかった。
狛犬の奥に牛の石像があるがこちらも風化が始まっている。
かつての高天神城を守護する神社。
1年に1回、3月最終日曜日に東峰の社(元宮)に神様が里帰りされる行事として行われる。
火縄銃の演武も見応えあり。
名前 |
高天神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4409212 |
評価 |
3.8 |
高天神城跡と同じ尾根沿いにある神社です。
今川、武田、徳川の戦国時代が偲ばれます。