早咲きの八重の梅が咲いていました。
黒田家代官屋敷資料館 / / / .
江戸時代の代官屋敷の様式がかなり残っていると思います。
水堀もしっかり残っています。
その堀も含め、長屋門、米蔵、主屋は重要文化財で一見の価値ありです。
当主の方が住んでいますが、門と米蔵は見学できます。
周囲は遊歩道になっているので堀をぐるっと周れます。
庭の梅園は2月〜3月に梅祭りが開催され、このときは一般開放されるようです。
資料館の入館料160円なり。
普通でした、大人160円、駐車場は無料でした、向かい側にトイレと有ります。
黒田家住宅(くろだけじゅうたく)所在地 静岡県菊川市下平川862指定 国重要文化財種別 建造物指定日 昭和48年6月2日/平成5年4月20日築城年 永禄年間(1558〜1570年)築城者 黒田義則形態 平城遺構 門・堀・土塁黒田氏は、天正2年(1574年)武田勝頼が高天神城を攻略したときの、守将の一人であったとされる。
黒田家住宅は、徳川家旗本で、この地を領地とした本多助久の代官となった黒田家が築いた屋敷です。
屋敷内は、入口となる東南の一角を除いて周囲を濠で囲まれています。
現在の母屋は、安政の大地震(1854年)後に再建された物で、文久元年(1861年)記名の家相図が残されており、この頃に建てられたと考えられています。
長屋門は母屋より古く、18世紀前半の建築と考えられます。
米蔵や東蔵の建築年代は不明ですが、19世紀中頃の築造と推定されるようです。
当時の一般農家は、門を構えること自体許可されておらず、この長屋門の規模は、黒田家が任されていた二千石の格式を示すものです。
昭和48年に母屋と長屋門、平成5年に米蔵と東蔵・宅地が重要文化財に指定され屋敷構え全体が保存されることとなった。
江戸時代旗本の代官を務めた黒田家の屋敷跡。
水堀が屋敷を囲っている。
戦国時代八徳川家に従い、合戦に出た武士だった模様。
資料館も併設、駐車場もあり、見学しやすい。
梅の花の季節になると開放してくださいます。
今日はまだ蕾が多く、白と赤の綺麗な花びらがチラホラありました。
安政地震の後から続く建物で、当時の代官屋敷の面影が大変残っています。
ボランティアガイドさんの説明もあり、数百年前から続く周辺の歴史も大変分かりやすかったです。
代官屋敷に壕があるのは全国的にも珍しいようです。
敷地内に沢山ある梅の木から出来た梅干しを売っています。
野菜や手作りお菓子などもありました。
時間の都合上中まで入りませんでした😰外見的に落ち着いた雰囲気が伝わって来ました。
梅祭りに伺えると良いですね!
2021/02/20に訪問。
梅見頃です。
梅まつり開催してました。
無料できれいな梅を楽しめます。
焼きびなよ興味深いです。
江戸時代の代官屋敷なのだが、跡ではなくご子孫の方々が今も住まれているという何とも珍しい場所。
道を隔てた東側に駐車場がある。
本当は横断歩道が欲しいところだが、正直観光施設として弱いからなのかな?屋敷の西に資料館があり、代官ならではの秘蔵品が展示してある。
国の重要文化財指定の家相図(見取り図の様なもの)の複製があるが、安政地震以前、以後でかなり異なるのでこちらをじっくり見比べ覚えておいてから屋敷やお堀に行った方が良いかと。
料金は160円。
300いくらだったのを入場券はマジック手書きで直してあった(笑)私はその後、お堀に沿って敷地外を一周してから屋敷へと。
同じ国の重要文化財の長屋門をくぐり(ここからは黒田さん居住スペース)米蔵も堪能。
お代官様は川の氾濫時に領民に米を配ったとされ、その時に使用したであろう舟も。
西側に庭も臨める。
ここで立ち入り禁止の柵がある。
ちなみに敷地内は車とか生活感が垣間見れてしまう。
私じゃ住めないなぁ。
文化財保護の為に不自由もあるのでしょう。
せめて中では特に静かにしましょう。
黒田家の当地での素晴らしい功績がよく分かった。
想像以上に良かったです。
人が住んでます。
静かに見学しましょう。
寄るタイミングがありそうでなかったところです。
町長などを歴任した地元の名士のお宅跡と資料館があります。
行ってみると、案外気軽に寄ることのできるところでした。
屋敷を囲うお堀は立派なものです。
梅まつり行って来ました。
梅の香りとメジロに癒されました^_^
茅葺き屋根が素敵な建物です。
今も子孫の方が実際に暮らしているというちょっと変わった文化財。
まさに生きた歴史ですね。
毎年、梅のシーズンに無料開放されますので自由に見学できます。
焼き雛の展示も行われていました。
黒田家はこの地域の代官だった家柄で長屋門が立派で国の重要文化財に指定されています。
しかし今でも黒田家はお住まいなので、外観の見学のみです。
有料ですが資料館が隣接していて詳しい歴史を知る事が出来ます。
早咲きの八重の梅が咲いていました。
国の重要文化財に指定されてる代官屋敷です。
とてもおもむきがあります。
3月21日(木)まで梅祭り開催です。
旗本の屋敷が綺麗に再現されてます。
のどかなところです。
主屋などが重文に指定されていますが通常は非公開。
黒田家に伝わる資料は資料館に展示されています。
家相図などもあります。
代官屋敷は水堀で囲まれています。
見ごたえは十分!
国指定重要文化財です。
敷地の広さは1ヘクタールほどあるそうです。
大きななが門を入るとこれが代官屋敷だと肌で感じとれました。
現在お住まいの黒田様のご厚意で梅の花が咲くシーズンに一般公開されるようです。
敷地内、梅の花が見応え有りました。
現在の菊川市下平川にある江戸幕府旗本・本多助久の代官となった黒田家の屋敷。
現存している18世紀中頃の建築物として大変価値が高く、主屋、長屋門、米蔵、宅地など屋敷全体が重要文化財に指定されている。
普段は中を見学出来ないが、庭園の梅が美しく咲く時期(2月~3月)の1か月間だけ、ご厚意で梅園を無料で見学することができる。
黒田家は徳川家の旗本が代官だった二千石の屋敷です。
長屋門が最も古く中には古い石油発動機も保存してある。
梅の花がとても綺麗でした✨趣のある長屋門と土蔵は見ごたえがあります。
資料館は150円で入館出来ます。
建物は住人がいますので見学は出来ませんでしたけど、毎年2月の梅まつりの時期には一般公開してるようです。
名前 |
黒田家代官屋敷資料館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0537-73-7270 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:00 |
関連サイト |
http://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/kurodake_2.html |
評価 |
3.6 |
第17回 黒田家代官屋敷 梅祭り入園ー無料駐車場ー無料開催期間ー2023年2月5日~3月5日開催時間ー9時30分~15時(時間厳守)御城印ー梅まつり記念と合格祈願の2種(各300円)受付にて代表者の記名帳有り屋敷前にて地場産品販売有り。