大手登り口と山頂周辺にスズメバチがいると思われます...
八幡平の城跡 (新野古城) / / .
険しい道もあるので、軽装での訪問は危険な場所です。
2021年10月16日現在、大手登り口と山頂周辺にスズメバチがいると思われます。
また、登山道にクモの巣が多量にあるので、もう少し寒くなってからの来訪をお勧めします。
標高約97m、お寺から比高51m想慈院の駐車場に縄張図付きの説明板があった。
登城口は、大手登り口に 想慈院登り口、北側の新野原の茶畑からもある。
武田の改修とされる横堀♪曲輪のまわりの切岸♪連続堀切が4ヶ所他のタップリ堀切♪さらに離れたダム横の尾根まで歩くと、いくつか堀切があったりする♪湾曲した横堀は三日月堀?のように見える部分がある♬馬出曲輪もチョコン♬隅々まで歩いて見てまわると 相当時間のかかる嬉しい城跡だよん。
脇に杭があります が、前々日の雨と風でロープが取れてた処と城跡付近も根っ子から杉が倒れてました。
歩く支度であれば問題なし(2021-5/4)
舟ヶ谷城から車で5分位の所に想慈院と言うお寺があります。
その駐車場に案内看板があり、縄張り図もあります。
そこに駐車させてもらって登城しました。
城への案内板があるので直ぐ分かります。
遺構もちゃんと残っていて良い状態のお城でした。
遺構の残存状態が良好なことで知られる。
想慈院の墓地の後方あるいはその南側から登れる。
新野氏の築城と伝えられるが、現在見られる遺構は、武田氏(馬場美濃守築城)の陣城に多く見える一城別郭構造であり天正末期の構造が強く見える。
新野原→本城→舟ヶ谷→天ヶ谷→釜原→?→国安→高天神に至る城砦群を構成している。
元亀2年の信玄の遠江侵攻から天正3年にかけて築城、天正8年から9年の改修ではなかろうか?
新野氏の築城と伝えられるが、現在見られる遺構は、武田氏(馬場美濃守築城)の陣城に多く見える一城別郭構造であり天正末期の構造が強く見える。
新野原→本城→舟ヶ谷→天ヶ谷→釜原→?→国安→高天神に至る城砦群を構成している。
元亀2年の信玄の遠江侵攻から天正3年にかけて築城、天正8年から9年の改修ではなかろうか?
名前 |
八幡平の城跡 (新野古城) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0548-63-1129 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
お寺の駐車場に停めさせて頂きました。
縄張のある案内板を参考に、南側の登城口から本丸へ登り、二の丸を廻って北側から降りました。
本丸の北側の竪堀を登り、東側の横堀、堀切など見学できます。
本丸は広く削平されていて、南西側に堀切が有ります。
二の丸との間は空堀で区切られています。
二の丸は若干高低差があり、西側にも堀切あります。
東側に降りると横堀がしっかり残っており、見所と思います。
本丸、二の丸とも東側一帯に横堀が設定されてるのが、この地方においては特徴的と思われました。