源泉かけ流しの温泉♨️道がものすごく狭いので自信が...
源泉かけ流しの温泉♨️道がものすごく狭いので自信がないひとは歩いたほうが堅実です。
ここは家族経営している小さな日帰り温泉(泉質は最上)なんですが、終業間際の夕方に「今から行ってもいいか」「なんだもう閉めるのか」などという無茶をいうヤツがだんだん増えてきたため、徐々に「予約制」に移行するとのことでした。
得難い素晴らしい温泉なので、みなさん配慮してあげてください。
2020年7月25日追記本日行ってまいりましたが、完全予約制になったため他の方と一緒に脱衣室や浴室に入ることはほぼ完全にありません。
あと、検温や連絡先の記入等、一般的なウイルス防御対策をきちんと行っていますので、安心して入ることが出来る温泉と云えます。
あと、ウイルス防御対策の一環で、美味い食事が当面味わえません。
これは仕方ないですね。
楽しいおっちゃんが掘り当てた温泉。
おじさんの温泉を見つけたお話しや、豪快な人生を話していただき楽しめます。
毎日神さまをうやまっておられ、頭を使いアイデアを考えかたちにすることで、人とはちがう生きざまは勉強になります。
なぜかまた来たくなります。
その理由はいちど行ってみないとわかりません。
道中不安になる道もおじさんの手作りだそうです。
アルカリ性単純硫黄泉で、成分総計300mg台。
泉質、湯の花の形態は寸又峡温泉と似ているが、源泉掛け流しという事でこちらにアドバンテージあり。
ただ寸又峡温泉の方が濃くてぬるすべ感が強い印象。
アルカリ性硫黄泉の湯の花は、湯垢の様に柔らかく、ひらひら大きくなる模様。
しかし温泉不毛の遠州この場所に、掛け流しの温泉がある事が非常に重要。
貴重。
あと、アルカリ性温泉は、消毒してたら価値がないけど、ここは消毒せずに掛け流しという事も素晴らしい。
とても秘境感のある温泉。
浴室に入るとかなりの硫黄臭と大人3人程しか入れない小さな湯船がひとつに洗面台2つ、シャンプーや石けんは置いていない(折角のアルカリ成分を流さないためとのこと)。
お湯はとてもヌルヌルしていて湯の花も多く、またかなり温めなので何時まで入っていられるしよく暖まり、サッシ窓を開けると自然の森と川のせせらぎ鳥のさえずり、とても贅沢な気分にしてくれる。
お湯の色も時間と共に変化するらしく実際2Lの源泉を購入してきたが、当初は薄い緑色していたのが(私が受け取った時にはすでに緑色が薄くなっていたらしい)帰宅した時はごく薄い青色になっていた。
また入浴時は炭酸泉が感じられなかったが購入してきた源泉の容器にはかなりの泡が発生していたし、なんとご親切(?)に湯の花まで入っている。
やや緑色の温泉たまごや話好きな仙人のおじいさんがいろいろ説明してくれるのもこの温泉の名物で帰路につく時には仙人と娘さんがわざわざ見送りしてくれた。
ただ施設の手前700m程(私道)はかなり道幅が狭くすれ違いが困難で、おまけに鹿の群れに遭遇したし年中無休だが用事が入れば臨時休業してしまうので注意が必要。
人間社会に疲れた時に行きたくなるパワースポットです。
とゅるとゅっるの素晴らしいお湯。
遠州一ではないでしょうか。
温泉で茹でたペパーミントグリーン色になるゆで玉子もかわいい。
おじさんは滝が欲しくて、あの場所9000坪を買ったのが始まりだそうです。
その後、山に捨てられていたお地蔵さんをきれいにして祠を建てたら、夢で、掘ったら温泉が出ると言われて、掘削したんだそうです。
700m掘ったら、ある日掘った穴から炭酸泉が湧き出していたとのこと。
湧出温度は22℃で冷たいので、内湯は加温です。
屋上に露天(ポリバス)があり、そこは源泉そのままなので、すごい炭酸だそう。
次回は夏にきて、屋上源泉を味わいたいと思います。
泉質:単純硫黄冷鉱泉掛け流しの有無:完全掛け流し炭酸も含まれているのでぬるめにしてますが、非常によく暖まるお湯で上がってから体がポカポカでした。
湯の花もたくさん舞い、冷鉱泉であるにも関わらず掛け流しにしていて頭が下がります。
掛川の秘湯。
人を選ぶけれど、温泉好きは間違いなく気に入る筈!敷地の中に滝があります。
珍しい炭酸硫黄泉。
源泉の温度が低いために、加温すると炭酸が飛んでしまうのですが、夏は生源泉の泡風呂に入れます。
そして、赤石温泉の名物はおじさん。
仙人とか会長とか呼ばれていますが、ここではおじさんと呼びます。
慈しみの目ですべてを見つめるおじさん。
おじさんが掘った温泉なので、温泉のことを細かく教えてくれます。
また、温泉の食べ物は、おじさんが育てた野菜がふんだんに使われて、これも訪問の楽しさです。
おじさん一人でやっているので、手がまわらず大変なこともありますので、そのあたりは理解の上で訪問してみてください。
温泉までの道は、林道のようですが、こまめに手入れされているので、極端に車高が低い車でなければ、普通車ならば容易にあがってゆけます。
東海の山奥の、最高の温泉です。
とゅるとゅっるの素晴らしいお湯。
遠州一ではないでしょうか。
温泉で茹でたペパーミントグリーン色になるゆで玉子もかわいい。
おじさんは滝が欲しくて、あの場所9000坪を買ったのが始まりだそうです。
その後、山に捨てられていたお地蔵さんをきれいにして祠を建てたら、夢で、掘ったら温泉が出ると言われて、掘削したんだそうです。
700m掘ったら、ある日掘った穴から炭酸泉が湧き出していたとのこと。
湧出温度は22℃で冷たいので、内湯は加温です。
屋上に露天(ポリバス)があり、そこは源泉そのままなので、すごい炭酸だそう。
次回は夏にきて、屋上源泉を味わいたいと思います。
スーパー銭湯でなく秘境秘湯好きにお勧めです。
掛川下りに車を置いて電話すれば迎えに来てくれるとのこと。
今回は39号線側から行きましたが道は最悪なので、真南の倉真製茶の方を通るか、大きな車は81号線を通るのが良いです。
掛川の秘境温泉温泉。
自動車でたどり着くにはハードル高いです。
カーナビやGoogleマップで設定してもほすんなりたどり着く事が出来ない場所にあり、もうすこし奥に進むと携帯圏外になります。
湯船の中は湯の花かいっぱいゆらゆら帝国です。
話好きのオヤジも面白です。
平日はほぼ貸し切り温泉家族風呂って感じです。
平日男湯女湯あるけどほぼ片方しかお湯いれてません。
手作り感満載の屋上露天は予約です。
名前 |
倉真赤石温泉 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0537-28-1126 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 10:30~19:00 |
関連サイト |
https://www.facebook.com/%E5%80%89%E7%9C%9F%E8%B5%A4%E7%9F%B3%E6%B8%A9%E6%B3%89-100527615189135 |
評価 |
4.0 |
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ボイラー故障で加温出来ない日に訪問夏休み前のプールを思い出させる泉温でしたが、一度つかってしまえば、気にならず泉質を楽しむ事が出来ました。
ほんのり香る硫黄と、湯の花と、若干ぬめりを感じる優しいお風呂です。
道は狭い道ですが、対向車が来なければ普通に上がれます。