参道の途中に 秋葉山 秋葉寺車では来れない場所の様...
かなりの山奥にあります。
本尊は観世音菩薩です。
上の神社では祭られていない「秋葉三尺坊大権現」に御参りすることができます。
火渡りの炭や祭具(縁起物)を持ち帰れます!つむじ風、など不思議な現象もみれますのでぜひ来年も参加したいと思います!精進料理も頂けます!泊まりもできます!建物は古いですがそこは風情をお楽しみいただけるかと!
秋葉寺(しゅうようじ)所在地 静岡県浜松市天竜区春野町領家明治6年の神仏分離令で、秋葉三尺坊大権現が、可睡斎に移され衰退してしまったお寺です。
参道の途中に 秋葉山 秋葉寺車では来れない場所の様子 お腹の大きな大黒様がおりました。
ここでも御朱印をいただきました。
秋葉山登山の途中に寄らして頂きました。
秋葉山下社から1時間15分位の秋葉山上社に登る間にあります。
よく?こんな登山道途中に(車もこれぬ)作ったなと不思議です。
馬馬車?ヘリコプター?牛馬車?人運び?不思議です。
前までは人が常駐管理してたみたいですが!今回行った時は誰も居なく❗登山道で唯一トイレ🚻が有ったんですが、使用不可能になってました。
😢入口に山門があり中々雰囲気の漂うお寺です。
皆さん立派なお寺維持に沢山のお布施を💪😀
下社から表参道を4分の3くらい登った所にある寺。
尾根上にひっそりと佇んでいる。
裏手に公衆トイレ有り。
秋葉寺と書いて「しゅうようじ」と読むそうです。
下の駐車場に車を停めて、割合急傾斜の道を登っていった先にあります。
手元のApple Watchでは111mから登り始めて862m秋葉神社に着くまでの道のりのうち、体感で8合目〜9合目くらいの位置に在りました。
低山の部類に入ると思いますが,急坂が続くため、500m級の山をこなし、靴など必要装備を把握し揃えた上で登る方が良いです。
水分、補給食品もあった方が良いでしょう。
ゴミは必ず持ち帰りましょう。
海抜500mくらいからは、旧お茶屋さん跡などいくつかのスポットを眺めた先に見えてくる門が印象的です。
願わくば、お茶屋さんには復活してもらい、登山道で疲れた人々を癒しつつ、富士山の眺望を堪能したいものです。
御朱印帳に記載してもらえます。
予約すれば、宿泊、精進料理も体験することができるそうです。
毎年12月には本祭?の火まつりがあり、火防を願う儀式があるようです。
お寺なのに、大権現と七福神の一柱である大黒天を前面に祀るなど、神仏習合の時代背景を強く感じますが、御本尊には菩薩様がいらっしゃるようです。
立ち寄った際には天候が悪く、時間もあまりなかったため、また参拝して、じっくり時代の流れなどを考えてみたいと思いました。
参道の途中にある雰囲気のある秋葉寺、週末でも風の音と小鳥のさえずりしか聞こえないとても雰囲気がある場所です。
秋葉寺は古来より秋葉三尺坊大権現を祀っていて、 秋葉山を支配していた寺院となります。
明治政府の神仏分離令により一度廃寺になりましたが、三尺坊の御真躰は守るために秋葉総本殿可睡斎(曹洞宗)が引き取り現在も所有しています。
秋葉寺の仁王門の内部には阿形像と吽形像が納められています。
「秋葉山 秋葉寺(しゅうようじ)」は、奈良時代の718年に僧行基が開創した「大登山 霊雲院」を起源とする曹洞宗の寺院です。
平安時代の809年に信濃国から三尺坊が来山したとき、山寺号を「秋葉山 秋葉寺」と改称し、本堂に聖観世音菩薩を、真殿に三尺坊大権現を祀るようになりました。
奈良時代から室町時代までは修験道場の役割を担っていた秋葉寺でしたが、戦国時代の1572年に信濃から南下してきた武田信玄の兵火により焼失してしまいました。
秋葉寺は可睡斎に助力を求め、また徳川家康にも再建を願い出て復興を実現し、可睡斎の末寺として真言宗から曹洞宗に改宗しました。
江戸期には火防の霊場としての地位も確立して庶民信仰の対象となり、浜松・掛川・信濃方面から秋葉街道を通って多くの参詣者が訪れるようになりました。
当時のガイドブックには「暑い日も寒い日も、全国から秋葉講を組んで蟻の行列のように参詣客が訪れる」と書かれているほどの賑わいで、登山口には旅館街もありました。
明治初めまでは神仏習合思想による「両部神道」でしたが、明治政府の神仏分離令により秋葉寺と秋葉社が分離され、さらに追い打ちをかけるように明治6年には廃仏毀釈により秋葉寺は廃寺とされたため、御本尊の聖観世音菩薩と三尺坊大権現は本寺の可睡斎へと移され、仁王像は取り壊されてしまいました。
以後は可睡斎の御真殿が秋葉三尺坊大権現の御真躰を祀る火防の総本山となっています。
その後の度重なる陳情により、明治13年には漸く復寺が実現しましたが、元あった秋葉山山頂にはすでに秋葉神社が鎮座していたため、少し下った現在の地に秋葉寺の伽藍が構えられ現在に至っています。
廃仏毀釈のためにかなり変動があったようです。
チョット寂しい感じを受けました。
紅葉は見事でした。
チョット下がった所からは、富士山が望めました。
初めて行きました。
歩いて行くしかありません💦
一度は行きたいお寺巡りの対象寺院!
良い雰囲気。
御朱印いただきました。
下社から登ってきた時、ここまでくるともう少し。
しかし、ここから先の道は今までより少しワイルド感が出てきますので気が抜けません。
秋葉神社上社の社務所の奥からずっと坂道を歩いて下りた先にあります。
御朱印をいただくときに寺を管理されている方にお聞きしたら、車ではいけないそうで、下から2時間かけて歩いて登られるそうです。
管理が及ばず寂れた印象ですが、参拝が心に残る思い出になりそうです。
ただ、参拝後はずっと山登りをしなければ車に戻れず、覚悟して参拝してください。
スニーカーでハイキングです!
凛々と そびえる神木と 静寂の中 冴え渡る空気 霊験あらたかなる寺。
心地よい空間でした。
私は秋葉神社から下って来ましたが、とても趣のある場所だと思います。
また伺いたいと思う場所です。
麓から参道を登りました。
歴史を感じ今はトレッキング山歩きの人だけですが、往時の面影を残す門前や途中の遺構などがあります。
思ったよりきつい登りが続き汗をかきますが、山頂手前に静かに秋葉寺は現れました。
立派な御朱印もいただきました。
車で行ける山頂の上社から下れば楽なコースですが、絶対歩いて登るべきです。
秋葉さんといえば秋葉神社が一般的ですが、秋葉信仰のもとは秋葉寺(しゅうようじ)の三尺坊大権現の火伏せの神様。
東京の秋葉原も秋葉信仰から来ている名前で火が燃え移らないように家を離した原っぱが秋葉原ということらしい。
明治時代の神仏分離、廃仏毀釈により御神体は袋井の可睡斎に移されましたが、のちに再建され秋葉さん頂上にある秋葉神社から少し下ったところに今でもあります。
地域によってはここ秋葉寺にお札を代参として受けに来るところと、御神体のある可睡斎に行くところもあります。
しゅうようじと言うらしい。
昔ながらの山小屋、宿泊6000円で可能。
いかにも深夜に天狗とか出そうな雰囲気。
御朱印頂きました。
秋葉神社の上社と下社の間に位置する三尺坊大権現を祀る秋葉信仰の中心地嘗てはお伊勢参りに勝るとも劣らないと言われた火伏の秋葉参り神仏分離令と廃仏毀釈の荒波に揉まれ、今ではひっそりと山中に佇む。
名前 |
秋葉山 秋葉寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-985-0010 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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秋葉神社下社近くの駐車場から登りました🥺駐車場から秋葉寺まで所要時間125分🤔わたしは70分で登れました🥺そこから15分くらいで秋葉神社上社到着🚶最初の坂の勾配がキツめなので下山するときの方が辛かったです🥺