藤枝市に合併された岡部町にある大旅籠。
東海道の駿河岡部宿にあった大旅籠。
岡部宿についての解説、旅籠の構造について知る事ができる。
岡部宿に唯一残る貴重な旅籠で国の登録有形文化財。
隣は本陣跡だが何も残っていない。
料金¥300。
PayPay支払いが可能。
入場料300円を隣りで払い入場券を持って入るとボランティアガイドさんが説明をしてくれます玄関を入って左が庶民、右が武士だったとのことで武士側の方が畳に縁が有り高級な畳なんだそうです2階に上がる階段が急でびっくりしました今までに城の階段を見た際に責められた時に攻めにくく急にしてあると聞いていたけど、旅籠の階段も同じじゃないのか昔の人はこの階段でお膳を持って上がったのかなと、昔の人はすごいとつくづく思いました。
旧東海道宿場町を訪ね歩きに興味が湧いて、この宿場を訪ね、庶民が泊まる木賃宿、商家の商人が泊まる宿の格差を目の当たりにして愕然としました。
この大旅籠柏屋がこの地で富を莫大なまでした商才、また、隣接して参勤交代の大名を泊める岡部宿本陣跡の間取の大きさ、多さはやはり現存すれば圧巻であったろうと偲ばれる。
灯り祭りが開催されていて常駐駐車場が一杯で臨時の駐車場に案内されたが案内が解りにかった。
時代劇で見るような宿場を係の人が丁寧に説明してくれ、ゆっくり拝見することができました写真は撮り損ねましたが池の鯉が可愛いかったです。
ガイドさんのわかりやすく丁寧な説明はいいね。
奥の蔵(訪れた時、写真展の会場でした。
)の梁がとてもとても太くしばらく眺めていました。
(入り口を入り少しすすんで右を向き上を見て下さい。
)売店で笠懸の松が近くにあることを知り、現地に向かおうとしましたが、松の木は、今は無く次の代の松が植わっていることを立光不動尊の近くでおじさんが教えてくれました。
(山の頂上に生えている笠懸の松を見たかったなぁ。
)このおじさんには、立光不動尊からの風景がいいよ。
そんなに高い所ではないけど風景がいいよと教えていただきこちらに向かうことにしました。
(おじさんありがとう。
)教えていただいたとおり、とても良い風景(眺望)です。
ちなみに売店にある笠懸の松の写真と同じと思われる場所が、近くの貝立公園の駐車場の少し上付近のようです。
とても良い風景(眺望)です。
江戸時代後期に建てられた旅籠の建物を活用。
二様の弥治さん喜多さんと逢うこともできます。
すごい親切に説明してくれます時間に余裕を持っていくことをおすすめ二階に上がる階段が急なので小さいお子さんや足に自信がない方は楽しさ半減かも、、実際に見てみるとわかることがあり、今の作りと違うのでなるほど!となることがあります。
本当に実物大のお雛様でした。
時間が早いせいかお客さんも少なくゆっくりと聞くことが出来て本当に有意義な時間でした。
案内してくださる方も上手でグッド‼️
江戸時代の生活や旅の事が見学出来ます。
当時の姿のままの旅籠屋です。
ひな人形もとても素敵でした‼️
入場料300円ですが、行ったときはカレンダーもくれて、とても安く感じました。
築150年で、元は宿場の宿と質屋だったみたいですが、平成4年までは民家として使われていたようです。
入ると係の方が案内もしてくれました。
展示物も中々充実していて、良いところだと思いました。
他の宿場と比べて半分程度の規模だった岡部宿。
大井川が渡れないときには、距離的にもずいぶん離れているが、岡部宿も旅人であふれかえったとか。
今では旧国1号が目の前を通り、風情は失われたが、ちょっと西へ進めば、旧国道から分岐した昔の道筋が楽しめる。
柏屋の建物は改装前まで、おばあさんが居住していたとか。
東海道筋で唯一残る大旅籠。
ガイドさんの説明も丁寧で、しばし歴史との邂逅を楽しんでいただきたい。
東海道五十三次21番目の宿場岡部宿、有料(大300円子0円)の宿場資料館と無料で見れる和風庭園、資料館と蔵のギャラリー、カフェがありました。
あと甘味処と駄菓子やお土産や工芸物産展など。
少し休める公園、歩いてほど近くに初亀醸造所もあります。
近場に無料駐車場もあり立ち寄りやすいです。
弥次喜多道中の歴史や近辺の観光情報、宇津ノ谷、蔦の細道など、丸子宿までの情報が得られます。
ゆっくりくつろげる。
ミニ博物館に、行った。
暑くて店の中に入ったけど、まだ、暑い。
ソフトクリーム食べて、外の広場で虫取😎
東海道岡部宿本陣跡に隣接している。
立派な母屋は天保7(1836)年築で、国登録有形文化財。
今回時間が無く見学できなかったが、是非とも資料館内も見学してみたい。
イベントで訪問とてもきれいな施設でした駐車場が少しわかりにくいので下調べしてから行くとスムーズです。
一祥庵での昼食の小鉢膳の奥行きのある上品な盛付けと味が中心です。
ここの東海道の宿場としての紹介は、他の方に任せます。
が、この一祥庵のお料理は、調理人であるご主人と店を守る奥様の阿吽の呼吸でしょう。
お小皿に盛り付けられたお料理の一つ一つに丹精さと誠意が感じられます。
季節の食材を適度に配慮した、正に郷土御膳の逸品です。
この元宿場にまで来て、この小鉢膳を頂かないのは一生の悔いとして残るでしょう。
2,000円+160円の消費税 u003d 2,160円/人。
これがこの岡部宿大旅籠柏屋での昼食です。
まとめ:清々しく晴れやかなお料理の中にご主人のお人柄が映されています。
江戸時代の古き良き宿場の雰囲気が濃厚に感じられる。
昔の時代の暑さ対策の為の工夫された設備は驚き。
藤枝駅からバス35分、岡部宿柏屋前下車。
旧本陣跡は観光用の門だけがある広場になっている。
その左隣が大旅籠柏屋で、その一角に売店や資料館、ギャラリー、案内所もある。
旧旅籠の建物は有形登録文化財。
室内見学は有料(300円)だが、敷地内、庭園などは自由に見学できる。
旧旅籠の様子がよく分かり勉強になった。
庭には、珍しい「水琴」があった。
常備されている竹筒を手水の下にあて、澄んだ琴の音に耳をかたむける。
ゆっくり過ごせる施設で、WiFiも利用できた。
藤枝市に合併された岡部町にある大旅籠。
国道1号線バイパスから1本はずれた旧東海道ぞいにある。
古民家や広い敷地内でのスペース、飲食店などもあったり。
ひな人形などの展示もある。
ときどきライトアップイベントも行われている。
この時期だけ観に来ます。
お雛様を飾り驚き!
毎年行きます。
おひなさまのこの時期に。
お天気が良くておしるこがまた、美味しい。
おしること甘酒でまったりするのがいいですね。
江戸時代旅籠だった場所が資料館となっています。
宿場として有名な場所。
なまこ壁の建物や色々な催し物があり(子供さん向けの体験や大人向けのイベントなど)楽しい場所です。
食事もおいしいですよ。
名前 |
大旅籠柏屋 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
054-667-0018 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/benri/shisetsu/BE001/BE020/1447731252252.html |
評価 |
4.0 |
旧東海道徒歩の際訪問。
旅籠と言われる所の雰囲気を感じる事が出来良かったです、ガイドもして貰えるそうですが、徒歩で藤枝までの予定があった為一人で見学しましたが、時間に余裕があればやはりガイドして貰った方が良いですね。
裏には庭があり、隣には公園ありとノンビリ出来そう。
入館料300円でした。