浄土宗 善光寺七院 信濃三十三観音十二番 馬頭観...
善光寺七寺巡りで伺い小市の住宅街の細い路地の先にありました。
長野県指定文化財の阿弥陀如来及び両脇侍立像にはお参りできませんでしたが、歴史を感じる綺麗なお寺でした。
次回は文化財が拝観出来る時に伺いたいと思います。
善光寺七院の一つで、寺紋も同じ「立葵」の古刹です。
観音堂の扁額は「中見堂」と記してありますが、本来は無常院の東方に所在した「中御堂」と云う地名の所にあった御堂(聖観世音菩薩)が起源だそうです。
天台宗の僧:誓林坊が(1048年)開基し、浄土宗知恩院派:慶誉上人に依って(1574年)中興されたと伝えられる寺院です。
国道19号線小市西の交差点の南側に有ります。
信州三十三番観世音十二番札所です。
浄土宗 善光寺七院 信濃三十三観音十二番 馬頭観世音菩薩 中見堂 子育観音 名刹 一光三尊。
名前 |
無常院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
026-226-4729 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
信濃三十三番観音霊場 第12番札所.馬頭観世音菩薩.ご真言:おん あみりとう どはんば うん はった国道19号線に小さい看板はあったが,看板が少々小さく,またその道が見つけにくい.看板通りに入る道は激狭で,駐車場も出入りが難易度高い.大きな車では入らないほうがよい.白いいちじくがあった.