2022/4會津比売神社。
妻女山を下って上信越道をくぐり、次の十字路で再び上信越道沿いに妻女山へと向かったところにある神社です。
第四次川中島合戦で上杉謙信が妻女山に陣城を構えたことから、謙信の伝承が残っています。
境内には、休憩時に謙信が鞍を掛けたとされる鞍掛の松がありました。
妻女山からこの神社に向かう途中に、謙信が槍尻(槍の柄)で突いたところ清水が湧いたとされる「謙信槍尻の泉」というものがありますが、この神社には槍尻の泉の伝承にかこつけて後付けで作った「謙信槍先の泉」という胡散臭い湧き水もあります。
ちなみにどちらの湧き水も飲用はできません。
長野市松代町岩野の〔会津比売神社〕は川中島の戦いで上杉謙信が本陣を置いた妻女山の近く、鞍掛の松で有名(現在は後継の松の木)な神社。
芭蕉の句碑がある。
赤々と日は難面も秋の風 この句は元禄2年(1689)〔奥の細道〕の旅で北陸を旅しているときに詠まれた句。
名前 |
會津比売神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
2022/4會津比売神社。