本堂は明治19年に再建されたものです。
お寺の人の丁寧な説明がとても分かりやすく良かったです。
外観だけでなく中も見た方がいいと思います。
宗派…曹洞宗、山号…真田山松代藩真田家の菩提寺です。
歴代の藩主の墓所です。
天文16年(1547年)信濃国松屋城主だった真田幸隆公(真田信之公と弟、真田信繁公こと幸村兄弟の祖父にあたる人物で、武田家重臣)が敬愛してやまない伝為晃運禅師を開山第一世に招き、真田一族の菩提寺として当初松屋城城内に真田山長谷寺(「はせ」ではなく「ちょうこく」と読む)を建立します。
永禄7年(1567年)に松屋城場外に移設され、本格的な禅寺として整備され、真田幸隆公の孫で、徳川家を関ヶ原の戦いや大阪夏・冬の陣で苦しめた父真田昌幸公や、弟真田信繁公こと幸村と同じく戦乱の世で、真田家を明治維新まで守り続けた、最大の功労者たる真田信之公が松代藩に入封した時に、長谷寺(ちょうこくじ)→長國寺に改名された。
遠目からでも、はっきり真田家の寺とわかります。
寺の屋根の両端にかなりでかいシャチホコが乗っており、さらに屋根中央部分に真田家の六文銭が入っています。
まるで信之公と信繁公こと幸村公の着けていた兜のクワガタそっくりです。
行けば、すぐわかります。
アクセス長野駅から、長野駅バスロータリー3番乗り場から、アルピコ交通で川中島古戦場停留所経由松代高校行きで、木町停留所から徒歩10分です。
真田家の菩提寺のお寺です。
本堂の上に鯱鉾のある何とも不思議な建築です。
話しを聞くと左側の鯱鉾は、今は無き「松代城」のオリジナルだそうです。
お寺の裏側には何と!真田家代々の墓跡が厳かに並んで…何とも荘厳です。
真田家代々の菩提寺、先代は違うみたいですが。
霊廟が見所と聞いてたのですが、墓所もそれ以上に見応えがあります。
本堂屋根の二種類の家紋及びシャチホコは存在感抜群。
現在真田信之公の御霊屋は改修工事のため来年まで拝観できないようです。
それでも真田家の菩提寺なので、真田家の歴代の墓所でもあり、四代信弘公の御霊屋は見ることができます。
長野駅からバスで、歩いて10分程。
独特な本堂は屋根に松代城の鯱が乗っています。
信之公の御霊屋は修繕中で見られませんでしたが、真田家の墓所、御霊屋を丁寧な説明を受けながら拝観させて頂きました。
ガイドさんが話しをして頂きました。
一度は訪れるお寺です。
素晴らしいです。
霊廟は修復中でしたが、本堂 霊廟 墓所に案内して頂き 色々 説明していただきました。
修復終了は2年後 とても煌びやかなので 是非 拝観しに行きたいです。
真田家菩提寺。
真田家の威厳を示すように立派な六文銭が彫られたお堂が建立されており、信之公御霊屋をはじめ歴代藩主の墓所があり有料で拝観出来、大変見処があります。
御朱印は拝観受付所で頂けます。
無料駐車場有。
是非、近隣の象山神社、松代象山地下壕、松代城跡、真田邸、真田宝物館と合わせてお出かけ下さい。
ガイドのお爺様が大変にこのお寺、また真田氏に詳しく、この場所で写真を撮るといいよ!などおっしゃってくれてとても気さくで楽しかったです。
霊廟とは何か、まで細かく説明してくださり、おそらく普段は団体客を相手にしているんだろうというような聞きやすいガイドでした。
修行中の若いお坊さんもいらっしゃり、どこか俗世とは離れた静かな場所でした。
真田氏の菩提寺です。
お寺なのに、境内の屋根にはしゃちほこがありました。
瓦の間には真田氏の六文銭の家紋がありました。
松代町の市街地から離れていて、路地が入り組んでいたので探すのにひと苦労しました。
大河ドラマ真田丸が終わってすぐに訪れることができたので嬉しいです☆境内の奥には真田信之の御霊屋があるのですが、拝観料と予約が必要ということで断念しました。
私が初めて御朱印というものをいただいたのが長國寺でした。
御朱印帳もなかったので購入しましたが、真田氏の家紋が2種類描かれている物でした。
かなりレアな御朱印帳だそうです。
お寺の方のお話では真田信之役の大泉洋さんも訪れたそうです。
真田家ゆかりのお寺 今回は、真田丸の時に行きそびれていた 曹洞宗 長國寺。
本堂や寺社内は無料で、真田家のお霊場見学と説明をしてくださって300円 お霊場を拝見する場合は、追加500円。
庭も手入れされ、駐車場もあり。
檀家さんもいるお寺なので、お彼岸などは混むかも。
庭には、紅梅が綺麗に咲いていました。
また寺社内の見学には、地元のおじさんが詳しく説明してくれます。
数年内には、重文の建造物の修復に入るようで、是非、その前に800円払って価値のある歴史見学をお勧めしたい!と個人的には、一番真田家に近いものをみたような気がしました‼️
信幸の霊屋は、みもの。
華麗な装飾の数々と力強い構造は、いつまでみていても飽きない。
300円で見れるが、詳しい説明付き(800円)で見るとより面白い。
真田家ゆかりの菩提寺ということです。
拝観料を払って中まで案内してもらうと、非常に丁寧に色々と説明してくれます。
真田歴代のお墓があり、個人的には是非見ておいた方がいいと思う。
本堂は明治19年に再建されたものです。
本堂隣の庫院も平成5年の再建。
見どころは本堂裏手にある真田信之の御霊屋と累代藩主の墓所ですが、御霊屋と墓所は拝観が有料エリアになっています。
通常はガイドが1名しかいないと思われ、私が拝観した時は前のグループが出発した直後だったので、約40分程度待たされてしまいました。
待っている時は随分と待たされた印象がありましたが、自分が拝観している間は時間の経過も忘れ結局40分位要しました。
確かにこのくらいは必要だと納得しましたが、私の時の様にタイミングが悪いと丸々40分位は待つ必要があるので拝観したいと考えている方は時間に余裕をもって計画されることをお勧めします。
たまたま拝観がお休みの日にお参りに行ったところ、女性の僧侶の方に突き返されるような対応をされてあまり気分が良くありませんでした。
いいお寺なのに残念です。
水曜日は拝観がお休みだそうです。
信之の家系代々の方々が静かに祭られています。
地元の案内ボランティアの方の説明が分かりやすかった。
昔のお偉方のお墓があるので5つ星評価しました。
実際に訪れた結果です。
真田家の菩提寺です。
墓所の見学は300円かかります。
信之の霊屋は左甚五郎作の立派な彫刻が施されています。
必見。
名前 |
曹洞宗 長國寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
026-278-2454 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
真田十万石、真田家の菩提寺である長國寺。
今年は登場300年にあたり、御霊屋も一般公開しました。
5の日記念に御朱印をいただきました。