いわゆる八幡社です。
社務所は基本無人なようですが、書き置きの御朱印300円がありました。
書き置きの御朱印封筒の中にはパンフレットなど色々と入っていました。
丁寧にありがとうございます。
カタクリ咲いてるかな?と、3月末に訪れました。
それなりに咲いてました。
3/30に咲き始めたとか?かわいい花ですね!神社も立派でした。
千曲川のほとりに鎮座しています。
車の行き交う通りから鳥居をくぐり階段を降り静けさのなかお参りさせていただきました。
上山田温泉に宿泊した際、気になって朝の散歩で訪れました。
立派な鳥居を抜けると下り階段になってました。
隣接する展望台の入り口が境内にあります。
名前から由緒ある神社の感じです。
境内は結構広いですが、本殿他の建物はそれほどのものではありません。
由緒を見るとかなり歴史は古いみたいです。
(9世紀末に創建がさかのぼるようです。
)名前からすると、この付近の地名のもとになったのでしょう。
(さらしなは、科野(信濃の古名)の西側、はにしなは、科野の東側といういみがあるという説もあります。
)
今はカタクリが咲き始めています✨←咲き始めですよ柵から離れた場所が多いです。
前の群生地とは違いますが神社と地元の方々に守られています😁種から直ぐ芽が出て花が咲く品種とは違って何年もかかるお花なのでこの地域のカタクリも是非残してほしいですね。
ご先祖様に縁があり ご参拝いたしました。
雪景色の さらしなの里と月かげ、素晴らしい景色でした。
温泉街から徒歩で10分程度の場所にあるので、朝の散歩がてら参拝するのもいいかもしれません。
詳細不明ながらも歴史のある神社のようです。
大正橋の所にあります。
結構立派な神社です。
末社がいくつかあり、奥の方に行くとまた趣きあります。
逆側(奥側)にも鳥居があります。
今年はちょうど見頃の時季に行くことができました➰説明して下さる方がいらして、右の鳥居の方から上に上がるとスマホでもいい写真が撮れますょ!と教えて下さったので登ってみました。
頑張って登った価値がありましたょ~👍お陰できれいな写真が撮れました📱カタクリの絵が描けるといいなぁ➰🍀
戸倉上山田温泉から少しはずれた場所に立派な鳥居を見つけました。
駐車場には小さい公衆トイレがありました。
鳥居をくぐった先には落ち着いた雰囲気の小さい神社がありました。
しかし、人気がありませんでした。
神社の建物はきれいだったんですけどね。
前から気になっていました。
静かな空間で落ち着きながら参拝ができ感無量です。
佐良志奈神社の境内に、カタクリの群生地があります。
車を降りて直ぐに見れるのは凄いです。
2020年は、幻の白いカタクリが3つ咲きました。
1つは鑑賞用の小道の直ぐ脇に。
写真も撮り易いですよ。
特に何も無い上山田の観光ついでに暇潰しに行くのが良いかと!!
「佐良志奈」と書いて「さらしな」と呼ぶそうです。
この辺りには当て字を名乗る神社が多い印象です。
本来は「更級神社」と名乗って良いのではないか⁉️と思うのですが、何かに憚ったのでしょうか…⁉️神社は戸倉上山田温泉街から下流部分、千曲川が山に迫った狭い箇所に位置しています。
マサに「川の神様」と言った立地ですが川沿いからは入れず、脇から本殿にアプローチする形です。
こじんまりとしている神社ですがキレイに管理されていて拝殿~本殿の建築も中々です。
この地方の名称でも有る「さらしな」を名乗るに相応しい神社だと思います。
更級日記ゆかりの神社で少なくとも1400年以上の歴史があるらしい、堤防から西に下る構造と南側にそそり立つ岩山を穿った洞窟(今は閉鎖されている、昔通った時は人2人がならんで通れ中におでん屋?呑み屋?が2軒?あった)がある構造は見た事が無い、カタクリが咲いてた?ような気がする。
カタクリ花の時期はオススメです。
名前から由緒ある神社の感じです。
境内は結構広いですが、本殿他の建物はそれほどのものではありません。
郷社(式内社)に相応しい規模の神社でしたが、御朱印がスタンプなのが残念でした。
名前 |
佐良志奈神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
026-275-4650 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.nagano-jinjacho.jp/shibu/01hokusin/06kousyoku/12024.htm |
評価 |
3.7 |
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佐良志奈神社(さらしなじんじゃ)信濃國更科郡11座のひとつとなる延喜式内社で、いわゆる八幡社です。
御祭神:誉田別名(ほむたわけのみこと・応神天皇)・息長足姫命(おきながたらしひめのみこと・神功天皇)・大鷦鷯命(おおさざきのみこと・仁徳天皇)縁起:創立年月日は宝徳二年(1450)本殿火災のため焼失し、古文書等はそれ以後のものしか現存しないとされ、社伝では允恭天皇の皇子黒彦王の勧請であって、大鷦鷯命は冠着山支嶺(八王子山)に祀ってあったが、仁和三年(887)の地震で現代の八王子組(当時千曲河原)に崩落したため、麓にあった若宮八幡宮に合祀し今に至る。
(案内板より💁♀️)社殿:拝殿、本殿は三間社流れづくり、3本の堅魚木と千木を置き、周りをベンガラと黒色に塗られている。
摂社:八王子社(祭神国之狭槌命)境内社:稲荷社、高良社、天神社末社:秋葉社、住吉社、大国社、粟島社、金刀比羅社、諏訪社、猿田彦社、八坂社、猿社、