ジグザグの緩やかな道で矢印等により順路も分かりやす...
山陽電車の妻鹿駅から市川沿いを歩いて5、6分の所にありました。
荒神社の中に城趾の石碑が建っています。
遺構は有りませんが、裏山を登ると国府山城趾が有り、そちらには石垣等の遺構が残ってます。
弁当を持ってハイキング気分で行く方が多いそうです。
近くには黒田官兵衛の父親の墓所もあるそうです。
色々史跡があるそうなんで散歩がてらに観光出来ます。
市川沿いにある荒神社(こうじんじゃ)から登っていきます。
登山口に杖が置いてあるので是非ご利用下さい(降りるときに大活躍します)ハイカーではないのでこの山道がどのレベルかは図りかねますが、おじさんには序盤で息が切れるほどです(単に運動不足)落ち葉が落ちていたりしますが以外に踏まれていて歩きやすいのですが、ところどころ滑りやすかったり、急勾配の箇所もあるので油断は禁物。
中腹あたり馬掛けという平坦な細い道が続いたり井戸の跡があったり見どころはたくさんあります。
主郭跡は西から北側に向けて開けていて遠くに小さく姫路城も見えました。
風が気持ちよく鳥の声が聞こえて休憩も癒やされました。
史跡にてその時代に想いを馳せながら過ごす時間は格別です。
入口は荒神社にあります。
道はよく整備されてますし、案内看板もあります。
10~15分くらいで手軽に登れます。
山頂は展望台になっていて、姫路城も小さくですが見えます。
自分は登山口が神社にあることを知らなかったので神社北東の公園付近から登りましたが、こちらには案内看板などはありませんでした。
正規の神社からの道をお勧めします。
自動車を停めるところはないので、徒歩か自転車で行くのが良いと思います。
googlemapsの登山ルートは草木が生い茂っていて役に立たない。
個人のブログを頼りに、麓の荒神社の境内に登山口を見付け無事に主郭まで登る事が出来た。
主郭までの登山道は比較的なだらかで登りやすい。
脇に逸れる井戸廓は急勾配で足元が落ち葉で滑りやすいので降りる際は要注意。
降りてもこれと言って楽しめるモノも無いので降りる必要は感じない。
主郭からは、姫路の北部から南西部の街並みが眺望出来る。
北部には小さいが姫路城も確認出来る。
経塚跡からは、市川を挟んで南部の街並みと工場地帯、その背後には瀬戸内海が眺望出来る。
山歩きには程良い道程と高低差。
山頂の景色に癒される。
山頂からの景色は、国府山城の名前の通り その昔の行政を執り行った国府からの眺めと言うべき知る人ぞ知る市内を一望できる、屈指の絶景ポイント!!神社さんの階段の横から、徒歩にて1周20分ほど標高100m未満で緩めの登山コース。
登山口に手作りの杖のご用意もあるので 有り難いです。
寒い時期に登りましたが、背中は程好くポカポカ温かくマイナスイオンに包まれ神社さんでお祓いして貰った時と同等のヒーリングポイントだと実感できます。
お手入れも程好くされていて、誰に言われた訳では在りませんが降りて来る頃には、自然に心は落ち着き自然に頭が下がる心境になりました。
普段はなかなか目に映らない所で活躍している山師の方々や関係者の皆様に感謝感謝です。
ちゃんとまわれるように看板とかは充実している。
曲輪もわかりやすくて良い。
15分ほどで登れます。
姫路の街を一望できるのは良い。
比較的整備された登山道なので、ピクニック気分で登れる。
但し、車で行くと駐車スペースが無くて難儀する。
登山口に木の杖も用意してくれて有り、山道は非常に登りやすく整備され、ジグザグの緩やかな道で矢印等により順路も分かりやすくなっておりました。
私の足で普通に歩いてサクサク見て回れば主郭まで約15分で到着でき、全行程でも約30分で降りてこられる程度の山です。
主郭付近は眺望も良く、平地も多く歩きやすい道でした。
散歩にちょうど良かったです。
記念碑?のところから一本道なので迷子にはなりませんし、道しるべの矢印が定年に立てられています。
トイレは山道入り口のみ。
名前 |
妻鹿城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
地元の保存会(?)の方が、整備されてるお陰で道も歩きやすかったです。
ありがとうございます。
標高はそれほど高くありませんが主郭部からの絶景お勧めです。