¥300の共通入場券で全部見学できます。
中山道 和田宿 本陣 / / .
お風呂とトイレが雰囲気そのまま残っているのは珍しい気がします。
平日だったこともあり、非常に丁寧に説明をしていただきました。
料金300円では安過ぎるくらいです。
趣ある建物です。
周りは宿場町の雰囲気。
空いてて良かったが、もっと賑わっても良いと思う。
そんな場所。
とても古い陣屋でどれだけ昔の移動が大変だったかよくわかる資料が沢山残っていました。
共通券でほかも回れるのでお得です。
とにかく人が少ない宿場町、もう少し盛り上げていけたらと思います。
スタッフの方から和宮親子内親王降嫁の宿泊地であったことや建物の造り等、詳しく教えていただきました。
歴史マニアではありませんが和田宿に関する理解が深まり、いい時間でした。
時間を置いて、再び訪れたいと思います。
資料館の人が、手短に説明して下さいました。
本陣の中でも大きい物でした。
皇女和宮降嫁の宿泊地とされた時、1861年3月に宿場の大半を火災で焼失しながら幕府の拝借金を得て11月には、宿場の復興をした事は驚きです。
宿駅本陣の主屋(居室棟)は、明治の変革での解体を免れ、旧和田村役場や農協事務所などとして利用されるようになりました。
1984年の村役場移転改築にともなって解体される計画でしたが、歴史的・文化財的な価値を認められて、1989年に現在の位置で本陣主屋として復元されました。
一方、参覲旅中の大名や公家などが宿泊した「お泊り処」ないし御殿と呼ばれた座敷棟は解体され、主要な結構を変えないという条件で、丸子(旧依田村)の龍顔寺に移築再建されました。
現存の本陣主屋は、1861年の大火の後に再建されたもので、それ以前の建築とは少し異なるようです。
そして本陣の敷地も江戸時代の半分ほどに小さくなっています。
現在、本陣の南脇を通る県道178号を含めて15メートルほど南まで、本陣の敷地だったのです。
そこに座敷棟(御殿)がありました。
したがって、その間口の広大な敷地に、街道と並行して南北に居住棟と座敷棟が並んでいたわけです。
主屋は本陣の家族と使用人が生活し、また貴人の宿泊・休憩のためのサーヴィスを準備するための建物です。
それでも宿場町の最高位の役職者が暮らし、町の行政運営を指揮する官舎でもあるので、重厚で手をかけた造りになっています。
中山道、最大の宿場だった和田宿の歴史を知ることが出来ます。
中山道の宿場跡。
宿場の面影が残る。
本陣は冬季閉鎖。
全国でも残され公開されている本陣は、9軒に過ぎずそれだけでも大変貴重なのですが、さらに、ここの本陣には他にはない際立った面白い特徴があるのです。
本陣はもともと、高級武士・大名が泊まる専用の場所で、一般の旅客は対象とはしていません。
その性格上、身分に合わせた上座が設けてあるのですが、困ったことにこの和田宿本陣に大名の身分のはるか上をいく、とんでもなく高貴な人が泊まることになってしまったのです。
はい、言わずと知れた幕末の悲劇のヒロイン皇女和宮ですね。
もちろん今までの上座じゃ全然足りないので、そのために上座の上座を造りました(笑)。
この本陣の最大の見所なので、是非じっくりご鑑賞下さい。
「和田宿本陣」は中山道の中でも貴重な本陣建築が見学出来る施設(有料)です。
往時からは規模が縮小されていますが、江戸期の本陣の役割が理解出来ます。
ちなみに中山道と言えば幕末の大行事「和宮」の江戸嫁下が有名ですが、その事実と大変さが展示されています。
わずかな期間で八万人もの往来があった一大行事だったようです。
ちなみに和田宿は隣の下諏訪まで20キロ以上の距離があり、更に和田峠が立ちはだかっており昔の人でも丸1日掛かる難所でした。
だからこそ和田宿は重要な役割で、このような立派な本陣が存在していたんだと思います。
中山道の和田宿は現役のころ、車道沿いをひっきりなしに、通っていました。
しかし、忙しさに紛れて名前の記憶の場所でした。
驚いたのは郷土の歴史資源をしつかり保存して活用なさっていることです。
皇女篤姫の江戸のくだる様子も当時の朝廷と幕府の力関係を彷彿させます。
その資源を中心に古代へ帰れば、黒曜石の資料館、その石を今に活かしたパラサイト工業まで、私にとっては良い場所に伺いました。
そこで足を伸ばし長和町の資料館や国道沿いの稲荷神社へ。
稲荷神社では立川、ニ代冨昌の素木造りの彫物など堪能させていただきました。
相撲の高台の土俵など、初めてお目にかかりうれしかった。
お礼の代わりに、私が見つけた心霊スポットをご紹介しますね。
大きな奇岩があり、いしの右端が亀の頭がのぞき、岩の前には衣装を纏った地蔵(菩薩ならより神秘的)か、みぎから斜め後方に白髪を漂わせた頭蓋骨が観えます。
怖っと思いました。
全国でも残され公開されている本陣は、9軒に過ぎずそれだけでも大変貴重なのですが、さらに、ここの本陣には他にはない際立った面白い特徴があるのです。
本陣はもともと、高級武士・大名が泊まる専用の場所で、一般の旅客は対象とはしていません。
その性格上、身分に合わせた上座が設けてあるのですが、困ったことにこの和田宿本陣に大名の身分のはるか上をいく、とんでもなく高貴な人が泊まることになってしまったのです。
はい、言わずと知れた幕末の悲劇のヒロイン皇女和宮ですね。
もちろん今までの上座じゃ全然足りないので、上座の上座を造りました。
この本陣の最大の見所なので、是非じっくりご鑑賞下さい。
下諏訪から難所和田峠を越えてたどり着く中山道の宿場町。
中心となる本陣は現在の国道より少し上がったところにあります。
木造家屋が今も多く残り、長閑な田園風景の中にある宿場町の景観は、江戸へ京へ想いを馳せて峠越えを迎えた古の旅人の息吹を体感することができます。
夕方の時間は特に山々とのコントラストが美しいのでおすすめです。
賑わいのある宿場跡と比較すると、食事をとれそうなところはそんなにありません。
また、街道を歩く方で峠道を越えていく場合には、このあと食堂、コンビニはまったくありません。
飲み物の自動販売機すらもなくなりますので、この辺りで事前に購入しておくのが良いでしょう。
本陣と2軒の旅籠が現存していて、¥300の共通入場券で全部見学できます。
本陣隣に砂利の駐車スペースあり、一部舗装なのでバイクも停めれます。
3つの建物は近接していて杖をついたお年寄りの方でも大丈夫かなと。
本陣や近接する旅籠の建物はとても綺麗に維持されていて、旅籠の受付の方の説明によると時代劇の撮影にも使われたとのこと。
僕が訪れた際たまたま客が僕一人だけだったので、マンツーマンでとても丁寧に詳しく解説していただけて感激しました。
歴史ロマン好きな方には超オススメです。
中山道の中でもトップクラスの立派さです🎵皇女和宮も泊まったという座敷も見学✨たまたま他の見学者がいない時だったので係の方に本陣の歴史や造りを案内いただき大変勉強になりました🌿
面白かったです。
本陣以外の建物もいくつか近くに点在しており、一枚の入場券で回ることができます。
窓口の方から建物や歴史上の背景まで詳しく教えて頂きました!建物以外に昔実際に使われていた道具なども触れることができて興味深いです。
時代劇に私自身が居る錯覚を楽しむことができる場所でわないでしようか、。
当時はこんな背景の中旅人は一休みされ宿泊して旅足をしていたのですね。
文久元年(1861年)に建てられたが、その後火災等にあい、現在は「居室棟」のみが復元されています。
歴史好きの方は来てください、皇女和宮が泊まった所です。
名前 |
中山道 和田宿 本陣 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0268-88-2348 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
蕎麦打ち体験に参加しました。
教えて下さる方々が親切で丁寧でした。
打ったそばをは自宅で茹でて食べたのですが、とても美味しくいただけました。
良い体験をありがとうございました。