お気持ちを忘れずにまた改めて来ます。
童謡「夕焼小焼」ゆかりの地。
作詞の中村雨紅はこの神社の宮司の家に生まれ、夕焼小焼は東京から帰省する際に八王子からここまで歩いた道程から着想した。
そのため、境内には「夕焼小焼」の碑が建てられいる。
東京・八王子市上恩方山林ににあるこじんまりとした神社ですが、境内には中村雨紅作詞の童謡「夕焼小焼」の歌碑があります。
中村雨紅はこの神社の宮司の子であったとされ、日本全国で唄われる美しいメロディの舞台と言えます。
大人になって訪れると、幼い頃を顧みて澄んだ哀愁に浸ることの出来る場所です。
この場所は呼ばれて行かされた感じですね本社中は入れますが神様の所有地場所になります中でお参りするのだけは、お気持ちを忘れずにまた改めて来ます。
とても古いので昔からある感じですね。
御神札やお守りは陣馬街道沿いの授与所でお頒けされていました。
歩いてくると、絶景の連続。
中村雨紅の生家跡に「夕焼小焼」の歌碑があります。
細く急な砂利道を登ります。
名前 |
宮尾神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-651-3880 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
大きな株のミツバツツジが、社殿の両脇にありトンネルみたいになっていて参拝する時に見上げると綺麗でした。
社殿には、スリッパが置いてあり、自由に中に入れます。
古びていましたが、神楽殿もあったので以前は賑やかな⛩だったのではないかと思いました。