山間部のこちらには初めて。
登り始めから階段。
ほぼゴロゴロ石や木の根っこがある階段。
高尾山よりキツイかも。
すれ違う人が少ないのでそれは楽かも。
杉の大木の間の細い道を腿筋使いながら登る感じ。
📆2024-9月下旬八王子の市街地には何度か行ってますが、山間部のこちらには初めて。
八王子城は、小田原に本拠をおいた小田原北条氏の三代目、氏康の三男、北条氏照が築いた山城です。
自然豊かな山の中にありますが、後からネットで調べたら、【心霊スポット👻】でした。
人気アニメ作の題材とされ、【都内最恐】とも呼ばれる心霊スポットのようです。
時間の関係で、その心霊スポットの滝まで行けてないため、逆に良かったかな…💦川の上流があまりに綺麗な清流だったから、つい川に入って水遊び🤣
R06.9.14訪問御主殿跡の部分はかなりきれいに整備されていますので楽しめると思います。
本丸を目指す場合はちょっとした登山になります。
すみません、東京のお城だと思って舐めてました(笑)普段運動不足の私には結構キツかったです。
片道45分くらいは掛かったと思います。
途中、景色が開けるところがあります。
本丸手前の松木曲輪も眺望がいいです。
やはり、草木が生い茂る時期は曲輪などの遺構が見づらくなるので夏場は避けた方がいいと思います。
ビジターセンターから登山道は整備されていますが結構な山道を45分位登ったところに神社があり、さらに5分登ると城跡がありました。
気温35℃のなかだったので登りはじめて5分で全身汗だくになりました。
週末に行きました。
本丸までの低山ハイキング目当てに行きました。
駐車場は広く50台くらい停められそうです。
管理棟から八王子神社を目指します。
結構な山道、狭く傾斜もあり。
運動靴でないと厳しいです。
八王子神社までは道がわかりやすく、本丸(頂上まで)へ行くのに、神社の裏を通る細い道を行きました。
管理棟でもらった簡易マップを見て、本丸から西に抜けて、馬返し経由で帰ろうと思ったら、道がない! 倒木もあり傾斜もかなりあって遭難するかと思った…。
八王子神社を起点に登り降りするべきでした。
片道30分往復1時間位です。
帰りに、御主殿跡も見学。
川沿いの気持ちの良い林を歩いて15分くらいで到着、マイナスイオンたっぷりの滝もあって、良いお手軽ハイキングコースです。
バードウォッチングのグループもいました。
階段や砂利道が多いので、車椅子、ベビーカーはどちらも不可です。
2024年8月3日に登城、炎天下の中、下の駐車場から30分ぐらいで八王子神社まで行けた。
しかし、水分補給のためのペットボトルの水を持って行かなかったためか、そこで疲れてそれ以上は進めなかった。
途中、登山道のように整備されているが、きちんとしたトレッキングシューズが望ましい。
木のおかげで、少しは涼しいが、かなりの体力を使うため、汗だくになるので着替え、タオルは、必需品。
日本100名城のスタンプは、駐車場近くのガイダンス施設に置いてあった。
初めて来ました♪♪土塁や堀、馬出し等々が凄いのかな、と勝手に期待しちゃっていたんですが、ほぼ登山。
要害エリアに関して、自分のリサーチ不足だったので予想外の城巡りになりましたが、それはそれで新鮮でした^ ^時間に余裕があったので、御主殿エリアも周る事ができて、とりあえずは満足♪♪残りは要害エリアの危険地帯。
気が向いたら、装備をしっかり固めて行こうかなと。
戦国時代末期に活躍した小田原北条氏一族の北条氏照の居城。
深沢山まるまる使った自然豊かな環境と地形を活かして曲輪や巨岩の石垣などで要塞を築いた山城。
深沢山山頂に本丸と鎮守の八王子神社があり中腹に御主殿の館をその門前に武士たちの居住を置き敵が攻めてきたら即 戦闘態勢が出来るように工夫した城郭だった。
一部の古道や石垣、屋敷・大手門跡の礎などは発掘調査後に復元、再現したもの当時のものとは若干違うけど見どころは豊富で全てを巡ると1日があっという間に終わるかもしれない。
10月に訪れました。
462mの本丸跡を目指しましたが、最近ツキノワグマ出没の張り紙。
万が一はどうしようかと考えながら登りました。
城跡を見るつもりで行きましたが、結構急な坂で、登山姿の人も何人かいました。
曲輪などの跡はわかりますが、堀切などはわかりにくいかもしれません。
見てわかりやすいのは御守殿跡の方で、大手道からの石垣はなかなか見ごたえがありました。
本丸跡までは、山登りです。
足元をしっかりとした靴で固めて行った方が良いです。
思っていたより広い城跡で、見所もいろいろあり、1日楽しめます。
高尾駅から歩いて訪れました。
山全体が城という感じで、ユニークな良い城跡です。
本丸、神社まで行くのは、ちょっとしたハイキングです。
いくつもの曲輪跡や当時の石垣などが所々に残っていて、戦国時代の激戦をいろいろ想像しました。
北条氏の本城である小田原城の支城です。
標高445m(比高約240m)の深沢山に築城された山城です。
豊臣秀吉による小田原征伐の一環として、ここ八王子城も激しい戦場となりました。
豊臣軍数万に対して北条側二~三千程度だったようです。
圧倒的な戦力差に加え、平井無辺さんなどによる内通によって1日で落城しました。
広大な城域に幾つもの曲輪があり、本丸へ行くルートも複数あります。
私は2回ほど訪れましたが、まだまだ見足りないです。
行く度に新しい発見があり、何度も訪れたくなる城です。
とても魅力的な山城でした。
駐車場無料ガイダンス施設無料希望すればボランティアガイドさんの同行有です。
初見の人は是非オススメです。
北条氏の三代目・北条氏康の三男、北条氏照が16世紀に築いた山城。
氏照は小田原城攻めに向かう武田信玄に攻められた際の武田家対策として、織田信長の築城した安土城を参考に石垣で固めた八王子城を築城したが、1590年の豊臣秀吉による小田原征伐の一環として攻められ、その後豊臣秀吉の命により徳川家康の領地となり廃城となった。
その後、1990年に八王子城の麓にあった御主殿地区の石垣と虎口などの通路、御主殿に続く古道が整備され、御主殿入口の冠木門は当時の門をイメージして復元、石畳や石垣は当時のものをなるべく活用してできるだけ当時の形に近づくように復元されている。
その落城時の話しなどを聞いていて、暗くて怖い心霊スポット?みたいなイメージを持ってましたが、一切そう言う怨念的気配は感じませんでした。
駐車場も割と広く、結構多くの人が来ていたようです。
ただ、運動不足のおじさんが気軽に散歩に行くようなところでもあないな、と思い知りました。
息が上がって、てっぺんの本丸跡まで行けませんでした。
運動しなきゃ。
健康的な人なら、なかなか気持ちいいハイキングができると思います。
心霊スポットなんて不名誉な言われ方をする場所ですが、とんでもない。
ぜひ足を運んでほしい美しい里山です。
空気も美味しく心が洗われます。
眺望も良い。
名城100で訪城。
歴史は駐車場隣接のガイダンス施設でゆっくり学べる。
時間が有ればボランティアガイドにお願いしましょう。
城跡までなら駐車場から比較的近いので短時間しかなくても見回れるでしょう。
近場への観光はいつでも行けるという安心感からか100名城のスタンプ集めを始めて2年ほど経過してやっと行く機会に恵まれました。
普段は城址系はスタンプ集めだけで、あまりしっかりと見て回りませんが今回は、資料館(ガイダンス施設)でビデオを見てから登頂。
相方の事前調査で・・・「軽い気持ちで登らんほうが良い」だってと聞いていたのでそれなりに覚悟を持って入山しました。
高尾山のケーブルカー降りてから頂上まで行く道のりの2~3倍辛かった。
まだ、着かないのかな?と心が一回折れたのが7合目。
それでも、神社手前に東京を一望できる場所からの景色が最高で充実感と達成感に満たされました。
普段山登りしない中年夫婦で往復70分程かかりました。
雨の後はかなり滑ると思います。
履いていく靴に気を付けましょう。
5歳児の息子と一緒に登山目的で訪れました。
周辺に食事をできる場所や、お店はほとんどないので、登山道は週末でもかなり空いています。
高尾山だと人気すぎてかなり混んでいて子連れだと気をつかってしまうかもしませんが、ここだとそんなことはありません。
ただし山に入ってしまうと、食べ物や飲み物を売っている場所は全くなく、自動販売機も登山口にしかないので、子連れで行かれる方は、ちゃんと事前に買っておかれることをおすすめします。
高尾山より低いので、超低山に分類されるかもしれませんが、踏み外せば怪我をするような場所もあるので、小さなお子様づれも場合はお気をつけください。
初めての親子登山と城趾両方楽しめる低山です。
そして、八王子、相模原から遠くスカイツリーまで一望できる景観が素晴らしいです。
ベンチも多く、休憩しながらのんびりと登るのがオススメです。
高尾山までつながる人気のハイキングコースです。
ボランティアガイドに依頼すれば当時の城のことを詳しく教えてくれます。
100名城めぐりしています。
山梨県で甲府に行き駿府城へ行く計画でしたが5日は静岡が雨の予報で急遽行きたかった八王子城跡へ!コロナの影響でガイドの館は閉まってましたが立派なトイレの横にガイドの冊子とスタンプの押印した紙が準備されてました。
ガイドの冊子見ながらまずは曳橋と400年前の石垣、天主あとの入口のコ口、天主跡は広大で柱石、池のあと、道など流石は北条の支城という規模。
滝の方へ降りて元にもどり、いざ数々の櫓のある山道コースへ。
往復一時間ぐらいかかりました。
私は旧道を登って絶景の八王子城址から新道を降りました。
また元に戻ってトイレにいったら膝が笑ってました。
ここだけで1日かけてまわる価値あると思います。
お城がドン!っとあるわけではないので、ハイキング的な感じが強いです。
景観もいいし、雰囲気も良いのでおすすめです。
ガチガチに整備されて観光地感強すぎは冷めるし、本気登山は辛いって方におすすめです。
いろいろ曰く付きの「御主殿の滝」もむしろ静かで落ち着きます。
初めて行きました。
本丸跡までは、登山です。
途中で心が折れそうでした。
慣れていない、体力がない人はかなりきついです。
100m全力疾走が何十分も続く感じです。
傾斜がきついし、岩や木の根っこが結構露出しているので、トレッキングシューズで行くことをおすすめします。
山頂近くの所からは、関東平野を一望できる眺めに癒されました。
松木曲輪にベンチがあり、お弁当が食べられます。
本丸跡は、小さな祠と石碑があるだけです。
石垣等見られたい方は、山を登らず、御守殿跡に行った方がお城らしい雰囲気を感じられます。
八王子城(はちおうじじょう)は、16世紀の武蔵国(現代の東京都八王子市元八王子町)に存在していた日本の城である。
八王子城は北条氏の本城である小田原城の支城であり、関東の西に位置する軍事上の拠点であった。
標高445 m(比高約240 m)の深沢山(現在の城山)に築城された中世山城である。
深沢山は華厳菩薩妙行が延喜13年(913年)に山頂で修行した山で、修行中に牛頭天王と8人の王子が現れたとして延喜16年(916年)に八王子権現を祀ったことから、八王子城と名付けられた。
縄張りは北浅川と南浅川に囲まれた東西約3 km、南北約2 - 3 kmの範囲に及び、山の尾根や谷など複雑な地形を利用していくつかの地区に分けられ、山頂に置かれた本丸、松木曲輪や小宮曲輪など何段もの曲輪を配置した要害地区、城山川沿いの山腹に御主殿と呼ぶ館を構えてその東側にアシダ曲輪で防衛している居館地区、城山川に沿った麓に城下町を形成した根小屋地区、などで構成されていた。
要害地区にはいくつもの砦を配し、それらを結ぶ連絡道の要所には深い堀切や竪堀、兵舎を建てるための曲輪などが造成されていた。
特に、居館地区の南側尾根にある太鼓曲輪は5つの深い堀切で区切られ、南側を石垣で固めるなど、容易に尾根を越えられない構造となっていた。
城全体があまりに広大であったため、落城時には未完成であったという説もあるが、戦国時代のお城は、増築の繰り返していたので一概に言えない。
城下町には、武家屋敷のある中宿、刀剣鍛冶職人の居住区である鍛冶屋村に加え、滝山城下から移転した商業地区の八日市、横山、八幡といった3つの宿場があったと言われているが、実際は完成に至ってないとも言われてる。
また出城には、搦手の防衛線を形成する浄福寺城(案下城)、小田野城の他、初沢城などがあった。
八王子市文化財課が管理する現在の「八王子城跡」としての範囲には太鼓曲輪尾根の南斜面などの区域が含まれておらず、16世紀当時より狭い範囲に限定されている。
史跡に含まれていない区域は霊園や私有地が入り組んでいるため、住宅地の中にも多くの遺構を確認することができる。
城廻で3年前に来たけど、山頂に何かあるのかとワクワクしながら頑張って1時間で上った結果何もなかった😭途中に降りてくる人たちに聞けば良かった😅一緒に登った妻はヒールで登っていた😓最初で最後の登山でしょう‼️登ってる人は目的がまず違う人たちばかりのようだ😢
御殿跡は、良く整備されていて見やすいです橋は再建されたものだそうです石垣も修復されていて見応えがあります。
本丸跡への道のりは岩がごろごろしていて結構険しいので、歩きやすい服装と靴で行かれたほうがよいと思います。
途中八王子市内が見渡せるポイントがあります。
また自販機はもちろん水が飲める場所もありませんので持参する必要があります。
山頂付近にはお弁当を広げるような場所はあまりありませんので、登山口の右手の公園で食べたほうがいいと思います。
またボランティアのガイドさんが常駐していて案内をしてくれます。
本丸までは登りは新道、下りは旧道を歩くと楽ではないかと思います。
本丸に行ったら、松木曲輪に立ち寄ることをお勧めします。
下りの旧道の入口は柵のところで松木バス停の方に少し下って行くと見つかります。
雨上がりに行ったためか、ヒルが多く、ミミズを目指して活発に行動し、丸呑みしていました。
自然の凄さを実感させられました。
八王子城趾は本丸跡へはしっかりハイキングな登山になります。
管理棟から約40分。
御主殿跡は先に本丸跡へ行ってからのほうがいいです。
御主殿跡へはバードウオッチングしてる人がたくさんいます。
お城跡感は御主殿跡のほうですかね。
ぜひ、両方行った方がいいです。
すごく気持ちいいところです(´∀`)
高尾駅から本丸跡地まで徒歩で行って来ました。
一昨日の鉢形城に続いて北条氏ゆかりの城です。
事前の情報収集を怠っていたせいで舐めてましたが本丸への道は登山の様でした。
嶮しさはというと、実家の氏神様の戸澤神社へ行くのと同じくらい(道はもっと整備されていますが)。
と言っても誰も分からないですね。
有名どころで言うなら安土城跡の山道を3倍の距離にした程度でした。
暖冬とは言え1月なのに汗まみれになりました。
でも9合目を過ぎた後の見晴らし通路は景色が良いですね。
東京都心の摩天楼が一望出来ました。
平日の昼だったせいか見かけた人間は2人だけ、静かすぎる山が苦手な私にとってはチョット不気味な雰囲気でした。
八王子市内からツーリングでよく出かけるが一汗かく程よいスポット 城址跡まで登らずも周辺を散策する程度でも歴史を感じるナイススポットだ。
心霊スポットとしても有名ですが、かなり広い森林公園プラス昔の橋とか多分そーですみたいになっている…ハブが出るらしいけど私が訪れた時はあわなかった。
行けばヒストリーの説明の映像もあるので全て分かる様になっています。
北条の大規模な城跡が残っている。
戦いではたくさんの命が失われた。
そんな物語とともに、
戦国後期の北条氏照の城で、豊臣秀吉の北条攻めと共に落城した城。
支城攻めに回っていた上杉景勝・前田利家などに攻められたようです。
御主殿の大手は小ぶりですが、石垣と石畳みなどの遺構はよく復元されていて、自分の想像力を最大限に引き出すと楽しめます。
山頂の本丸は、そこまでの道のりが長い山道なので、軽い気持ちで登り始めると後悔すると思います。
スニーカーや飲み物などの最低限の装備は必要。
本丸には特に何もありませんが、山頂付近の道で城下が見渡せるのが気持ちよかった。
険しい道のりの割りに1日で落城したとのことで、山頂の城郭はあまりしっかりしたものでは無かったのかな。
近くのガイダンス施設の駐車場が無料ですが、営業時間が8時30分〜17時です。
下山時間に注意しましょう。
観光には最低半日はかかると考えた方が良いです。
安土桃山時代の典型的な山城。
大手口と搦め手口の2ヶ所から入場できる。
入城料は無料。
ガイドも無料。
城はハイキングにも使われているので入城時間に制限はないが、駐車場と麓のトイレは9時~17時までの時間制限がある。
ただし駐車場とトイレの管理は管理事務所が行っているので、管理事務所が休みになる年末年始はトイレは仮設のものが置かれ、駐車場は24時間開放される。
本丸近くにもトイレがあるが、こちらには水道が来ていない。
その代わり24時間使える。
本丸より更に西へ進むと詰城を通り、更に進むと高尾陣場ルートに合流して高尾山や陣場山に歩けるらしいが、行ったことがない。
御主殿跡近くも更に西へ進めそうだが、こちらも何があるか不明である。
名前 |
八王子城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
042-620-7265 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/kyoiku/005/bunkazaikanrenshisetsu/p005201.html |
評価 |
4.1 |
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思ったよりも、遠い(高尾山駅)し、ハードだけど登りやすい石段で、普段着でも何とか登れ、静かで楽しめました。
おすすめはレンタサイクルです。
行きはバスと歩きで登り口まで30分以上かかりましたが、帰りレンタサイクルがあるのに気付き、高尾山駅の近くにも返却する場所があってとても便利でした。