焼き芋やおでん、ビールを楽しみに到着した場所です。
駒木野バス停🚏の前にある公園の一角にあります。
説明文によると、小仏関はもっと山深い所にあったが、江戸時代にこの駒木野に移されたとの事です。
所謂関所。
前の細い通りが、甲州街道で、通る人は必ずこの関所を通らないといけない。
多くの歴史上の人物に限らず、一般庶民も全て。
破れば「はりつけ」になる。
手形石や手付け石も興味深い。
公園には、駒木野宿の碑のほか、先賢顕彰碑もあります。
旧甲州街道にあります。
関所の復元などは無く、現在は公園になっており、手形石や手付石などを残しているのみです。
銀杏祭りで訪問記念碑以外は何も残っていません。
向かいの無人販売所でステキな七宝焼の猫ちゃんのバッチをゲットしました。
小仏峠まで歩いていく最初の見どころ。
と、言いつつもあるきながら右側に見るくらい。
裏高尾への道は、朝車が飛ばしているのとバスも通るので注意デース。
今年は、高尾うめ祭りが中止になってますが、時期が来ると、梅が咲き始めてます。
小仏方面はまだ咲いてません。
こじんまりとした公園になっています。
バス停の目の前です。
梅の咲く季節にいくとよい。
犬の散歩にも最適な場所。
江戸時代、甲州道中でもっとも堅固と言われた関所。
昭和3年(1928年)に国の史跡に指定された。
本年6月19日に東京都初の日本遺産に認定された「霊気満山 高尾~人々の祈りが紡ぐ柔都物語~」の構成文化財の一つ。
ひっそりとあります。
分かりやすく歴史も説明されてます。
ただ、ホントに跡だけなのでついでに寄るだけでも。
後1週間後3/15辺りが梅の見ごろです。
いちょう祭りの関所として訪問 完歩関所の一つで、焼き芋やおでん、ビールを楽しみに到着した場所です。
史跡としては価値があると思うけれど、きちんとした整備が必要だと思う。
小仏関所なのにバス停は駒木野なのが面白い。
小仏バス停で降りちゃうととんでもなく歩く羽目になるから注意です。
この辺の土地は代々川村族と峰尾族、岸族が頭はってたので、小仏関所角の石垣にも川村さんの表札がついてる。
高尾梅祭りの帰りの途中にありました。
昭和?平成の一桁?みたいな音楽が流れていました。
梅もイマイチ?合わないのですぐに退散しました。
静かな公園。
当時の遺構はありません。
説明文もあっさり。
周辺はともかく、この場所自体は石碑が有るだけで特に充実した設備が無いから。
旧中山道の関所があった場所だと知り、感慨ぶかかった。
ここから先は梅があちこちにさいていて、きれいでした。
梅郷祭りのときは楽しい!ウォーキング大好きなので自然の中を沢山歩けて楽しかった!
のどかで良いところです。
毎年11月に行われる八王子いちょう祭りの関所終点です。
いちょう祭りは、追分から小仏まで手形と呼ばれる木の板に、関所で焼き印を押して回っていくお祭りで、多くの人で賑わいます。
この関所には、数回訪れています。
甲州街道の重要な関所ですね。
高校の友人が、川村性で縁に繋がっています。
中央線を潜る所にあった、花屋と言う旅館が、関所破りをした処刑者へ花を手向けるお店と知る人は少ないと思います。
関所の面影を残すようなものは特に無く、石碑のみ。
隣接した公園的なスペースでお祭りなどが行われます。
いちょう祭りの関所にも利用されます。
春は梅も綺麗です。
名前 |
小仏関跡 |
---|---|
ジャンル |
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電話番号 |
042-626-8554 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/003/005/p005202.html |
評価 |
3.6 |
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サンシュユの黄色がとても綺麗でした。