手前に縦方向に並ぶJR・1号線・東名。
トイレ休憩ができる駐車場となっており、伊豆半島、駿河湾、運が良ければ富士山を眺望できます。
薩田峠は古戦場でもあり、足利尊氏と足利直義との薩埵山合戦、武田信玄と今川氏真との戦いの場所でもあり、この交通の要衝を抑えることがいかに重要だとであるかうなづけます。
展望台は道の崩落で行けないという前情報だったが、駐車場には特に表示がなかったので、もしやと思いそこから下につながる道を行ってみたら、やはり途中で通行止め。
通行止めの看板には、迂回路が設定されているようであったが、エンジン不調で立ちごけたこともあり心が折れ断念。
耳を塞いで海を見ると、東海道で薩埵越えをしてきた人たちの気持ちに少しなれる。
現在、展望台は通行止めで立ち入り不可です。
(2023年5月情報)車で行く人は、由比側ではなく蒲原側から行った方が道が安全です。
最初曇天、その後小雨混じりと、天候に嫌われましたが、歩行中雨に降られず、峠も乾いた路面でした。
ただ写真通り、展望は通行止め⁉️😖💦でも道中僅かに顔を出した富士山🗻がとても美しかった。
また、訪れたい場所が増えました。
(*´▽`*)
天気がいい日は景色が最高。
富士山がすごく綺麗に見え時間を忘れます。
道の崩落で駐車場から展望台へ行く一本道が通行止めのため、こちらの場所に行くには迂回してハイキングコースのような道を歩くことになります。
駐車場までは細い道があるので充分注意して運転してください。
僕は由比側から車で登った時に対向車を避けようとして横の縁石のようなのにホイールをえぐられたり飛び出た木にキズをつけられました(泣)
歌川広重の由衣宿の薩埵峠。
壮大な景色に感動です。
静岡市の「さった峠展望台へのアクセスのご案内」で、スムーズにアクセス出来ました。
案内板から駐車場までは狭い道です。
行くまでの道は少し狭いですがすぐ着くので心配ないですが西側の道から行く方が良いと思います。
無料の駐車場もありトイレもあるので助かります。
天気の良い日に富士山が見える景色は格別ですね。
歌川広重の『東海道五十三次之内』(保永堂版)で由比宿の様子を見れば、そこにあるはずの峠道はただの断崖絶壁で、左上にいる三人の人物は、傾斜角45度の斜面から今にも転落しそうに描かれる。
ここがいかに難所だったか、広重は緊張感あふれる大胆な構図で表現したのだ。
難所だった薩埵峠を経ず、海岸線を安全に通行できるようになったのは、嘉永7年(1854年)の大地震で海岸が隆起してからだという。
現代ではその狹い海岸線に大工事が繰り返され、東海道本線、国道1号線、東名高速道路という、日本の大動脈が束ねられたようにして走っている。
富士山の眺望ポイントとしての人気は海岸線でも絶大だが、駿河湾にせり出した薩埵山を中腹まで登って薩埵峠に立てば、広重の描いた絶景をこの目で見ることができる。
峠には展望台も整備されている。
と、するが企画観光局のウェブサイトにあります。
マップルに乗ってた景色を求めて行ってみた。
国1から外れてちょっと山を登るだけなのでアクセスは比較的良さげ。
一部坂が急なところもあるが結構車来てたので問題はないと思う。
キレイに富士山を見るには展望台まで歩いて行かないと行けないので足が不自由な人にはオススメできない場所ですね(*´・ω・`)b
今も昔も交通のインフラとして重要な場所だったと思います。
景観は素晴らしいが…昔は通過するのがさぞ難所だっただと思います。
ウォーキングにはかなりいい場所だと思いますけど。
静岡県静岡市にあるさった峠です。
日本画にもなっているここからの景色は格別です。
富士山と駿河湾と言う大自然に人間が作り出した東名高速道路と国道1号線の見事なクロスラインがなかなか他では見ることが出来ない景色となっています。
駐車場がそんなに広くないため、途中の道に路駐している車がズラリと並んでました。
また、ここに来る道は非常に狭いため、すれ違うことが出来ないポイントも有ります。
大型の車で来る時は注意が必要です。
富士山が見えるか見えないかはライブカメラもあるようなので、遠方から来る際はそちらを見てからの方が良いかと思います。
道がせっまい! 由比側から入ると3ナンバー車はすれ違いも困難なのでご注意を。
特に海側は絶壁なので、かなりスリルがあります(笑)。
興津側から入った方が多少は道が太いようです。
言わずと知れた絶景で、皆様もテレビ等で必ず一度はご覧になったことがあるはずです。
富士山を背景に手前に駿河湾が深く入り込み、さらに薩堆山が海に突き出す場所なので鉄道や道路が狭い平地に集中して、変化ある景観を生み出しています。
ちなみにこの峠道が開通したのは江戸時代になってからの話で、それまでは狭い海岸線を波の様子を見ながら走り抜ける必要があり、東海道の難所として知られていました。
ただ、ここに長らく峠越えのルートが作られなかったのは理由がありまして、静岡(当時は駿府)の最終防衛ラインも兼ねていたからです。
実際に武田信玄は1568年の駿府侵攻の際には、甲府から富士川沿いに南下して、この場所に到達しています。
今川義元の息子である氏真は、当然ここで迎え撃とうとします。
しかし信玄の謀略は冴え渡っていました。
ここが難所である事を知っていた信玄は、とっくに内応工作済みで、当主の氏真を一人残して部下が全員勝手にここから撤退するという悲惨な事態になってしまいます(笑)。
というか氏真はどれだけ人望が無いのでしょうか。
最終防衛ラインを難なく突破した信玄は、その後に駿府を蹂躙する事になります。
素晴らしい景色だけではなく、地理的重要性や歴史的背景も知っておくと、より楽しめると思いますが、いかがだったでしょうか?(笑)。
頂上までは、車で行けます。
途中からハイキングコースにもなっていて歩いても行けます。
だけど、ここの駐車場管理してるおじいちゃんが自分の土地だとか。
駐車場に白線と黄色い線が引かれており、黄色い線に止めたら30分1000円もらうから!などここは、ハイキングコースだから車でくる場所では、ない!など散々言われました。
あげくには、帰り道を下る途中に、行く時には、なかった工事現場使うコーンがおいてあり道がふさがれてました。
ここに行く時には、気おつけたほうがいいです。
富士山から伊豆半島、駿河湾を見渡すことのできる素晴らしい景観の場所です。
下を見下ろすと、東名高速道路、東海道本線、国道一号線が通っており、さらに景観を良くしています。
駐車場がありますので、興津、由比の両方から車でも来れますが、興津側から遊歩道で来られるのがお勧めです。
歌川広重の東海道五十三次、「由比」で描かれた場所で、当時と同じ景色が眺められる唯一の場所だそうです。
細い山道なので、行き帰りが大変です。
大型車ではすれ違いできません。
のぼってしまえば、少し開けた駐車場が8台分くらいかな?あります。
駐車場に車を停めて、階段を降りて、山道を進んでいくと、その進んだ先に展望スペースがあります。
小さな櫓のようなもの。
そこをのぼると、この景色を眺めることができます。
行き帰りは大変ですが、景色はとても綺麗です。
2020.8.11夏にしては空気も澄んで良い天気でした。
朝イチで伺おうと思ってはいたのですが、伊豆をぐるっと廻ってから行く事にしました。
夜景も綺麗だと聞いていたので。
もう少し早い時間でうっすら富士山も見える時間に行きたかった。
駐車場に着いた時にはすでに真っ暗で携帯のライトを頼りに有名ロケーションの写真を撮りにいざっ。
シャッタースピードを遅くする機能がわからず、普通に夜景を撮っただけの写真になってしまいました😵また今度出直して来ます。
手前に縦方向に並ぶJR・1号線・東名。
その向こうに海、そしてその先にどっしりと富士山。
絶景です。
東西どちらからも車で行けますが、東側は急坂・狭路なので、西側から登ったほうが良いです。
それでも結構狭いですが。
基本晴れてないといい感じには見れませんが、雲の程度によっては雲の上に頭を出す富士山も見られます。
東海道で最も風光明媚な峠。
駿河湾とミカン畑、遠くには富士山を望むことができます。
歌川広重も描いた東海道の有名な風景です。
由比駅から歩いて9時50分頃到着。
雲が富士山から離れません。
約3時間も待ったけど、ついに断念しました。
絶景が広がる穴場。
駿河湾が一望でき、条件が良ければ富士山も見えます。
車が8台しか停められないのですぐ満車になり、周辺には車を停める場所がないため運が悪いと素通りせざるを得ない。
駐車場奥には男女それぞれのトイレが。
ミカン畑の中を散策できるコースもありますが車が気になってあまり遠くまで行けずでした。
ミカンの無人販売があり、いろんな品種のミカン類が売られています。
無料で素晴らしい景色が手に入る隠れたスポットですが、東側から向かう場合、行くまでの道は非常に狭くすれ違いができないほどですのでそこそこ覚悟もいります。
初めて行った時は対向車が来ないことを祈りながら早く抜けてしまえるようまあまあ飛ばしてなんとかたどり着きほんとうにホッとしました。
帰りは西側へ抜ければまだマシ。
東海道のこのあたりは、海岸線まで山が迫っていて平坦な場所がほとんどありません。
当時はこの薩埵峠を超えて通行を行っていました。
古くは室町時代、観応の擾乱の際に、足利尊氏が立て篭もり弟の直義と死闘を繰り広げた地でもあります。
その後の戦国時代には、今川家滅亡へと繋がる武田家との戦いの場所となりました。
現代でも国道一号や東名高速、東海道本線が狭い空間に密集していて、特別な地形なのだなと感じさせてくれます。
素晴らしい景色です。
広重の絵の世界を体験できます。
足に自信がない方は混まない平日にどうぞ。
道は狭いですがベンチも有りますので休みながらゆっくり歩けます。
私はお弁当を楽しみます。
名前 |
薩埵峠 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
054-221-1183 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
道中不安ですが、ちゃんと駐車場があります。
トイレも。
眺めは最高。
遊歩道は未だに通行不可です。
展望所へはぐるっと回れば行けるようです。