”さった峠”に行く途中でした。
由比宿 東海道 あかりの博物館 / / .
毎回、キャンプに行く道すがらランタン(ランプ)の絵の看板が気になってました。
で、とうとう行ってみた!予約無しでふらっと立ち寄れる気軽さが良い。
隣の駐車場に車停めてオッケーとの事。
おもむきのある古民家の館内ワンフロアにびっしりと年代別に、平安の菜種油ランプから、和蝋燭、オイルランタン、ガスランタン、現在のLEDライトまで、超ビンテージ物が勢ぞろい。
年配女性がおひとりで運営されていて、ランプに関して分からない事は、質問するとなんでも答えて下さいます。
通行手形(入場料)500円で、お茶まで出して下さって。
感謝です!
実物の信号機を触れる、点灯できる数少ない場所。
昔の灯りや電池とかも展示されていて館長の女性の方も、特に出しゃばらずこちらが聞きたい事を聞くと丁寧な説明をしてくれます。
亡くなられたお父さんが、25年かけて集めた灯りに関係した器具が展示されています。
江戸時代、明治、大正、昭和と懐かしい物が展示されていて、タイムスリップする空間が味わいできます。
是非ご覧くださいませ🌺。
オープン前でした。
外観からも看板で概要が確認できます。
意外な発見…発掘品がありました🎵館長さん素敵ですよ🎵
立ち寄る時間が無かったのですが、興味深いです。
建物はなまこ壁となっていました。
昔のあかりが、たくさん紹介されています。
災害により避難生活をする事が他人事ではない今、昔はどうやってあかりを作ったのかを知ることは知識を増やすだけでなく、避難準備にもなると思います。
江戸~昭和の時代の照明器具などが展示されています。
中はあまりに広くありませんが、火打ち石での火起こしや和ろうそくに火をつけたりと実演も行われます。
江戸時代の照明器具の実演は当時の人々の工夫のすごさに感嘆しました。
あかりに限らず懐かしのグッズがいろいろあってけっこう楽しめました!
”さった峠”に行く途中でした。
急いでいたので入らなかった。
江戸期から昭和にかけての、照明に関するミニ博物館です。
江戸~昭和の時代の照明器具などが展示されています。
中はあまりに広くありませんが、火打ち石での火起こしや和ろうそくに火をつけたりと実演も行われます。
江戸時代の照明器具の実演は当時の人々の工夫のすごさに感嘆しました。
中はたいしたとがなかった。
名前 |
由比宿 東海道 あかりの博物館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
054-375-6824 |
住所 |
|
営業時間 |
[木金土日] 10:00~15:00 [月火水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
火曜日は開館していると思い、訪ねてみたら閉館していました。
リンク先は月曜日、祝日休みだったはずです。
訪ねる際はお手数でも電話連絡したほうが賢明ですね。
(過去二度、現地で入館出来なかった者より)【追記】3月16日に念願の初訪問!気さくな館長さんと談話しながら、いろいろ展示物を見て、火打ち石や棒を擦っての火起こしを体験しました。
もう少し長く居たかったのですが、所用があったので後ろ髪を引かれる思いで博物館を後にしました。
また訪ねたいです!