あまり手入れが届いてないので少し重い気が流れていた...
昨夜の雨のせいか、緑が濃い。
思った以上に奥に広く、長い階段を登り鳥居をくぐると左側にクスノキがどっしりと、右に杉がそびえている。
あまり手入れはされていないようだが、独特の拝殿があり良い雰囲気を保っている。
小坂の集落からだいぶ離れているのはなぜだろう。
追:二年ぶりにジョギングで訪れてみた。
燈籠をみると、天正5年丁丑(1577年)に作られたものを萬延元年1860年に市川五郎右衛門さんが再興したことが記されている。
日本坂峠自体は神話にも出てくるくらいだから、小坂の集落も相当古くからあったのだろう。
そう考えると天正の時代にこの神社が存在し、誰かが燈籠を寄進したのも不思議ではない。
名前 |
小坂熊野神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
あまり手入れが届いてないので少し重い気が流れていたように感じる。