田沼意次を始め相良藩の歴史が学べる。
相良藩の歴史を中心とした展示に、企画展や地域の偉人展も行なわれています。
牧之原市資料館とはありますが、実質的には、田沼意次侯を顕彰するための田沼様記念館です。
紀州徳川家の鉄砲足軽だった田沼意次侯が老中にまで出世し、やがて不幸が重なり失脚没落していく波乱の生涯を貴重な資料とともに堪能できます。
単に田沼意次侯の生涯を知るだけでなく、江戸時代の貨幣経済や物流、商業を知るうえでもたいへん勉強になります。
当時の物流を支えた菱垣廻船や樽廻船などの和船の10分の1の模型の数々も見所の一つで、中でも田沼意次侯が考案したとされる三国丸(和洋中の折衷船)の大型模型は圧巻です。
当時は海上交通と水運によって物流網が形成されていた訳で、大井川などに橋がなかったのは当然のことだったのですね。
日本経済の創始者と言っても過言ではない田沼意次侯。
その偉業を知る上でもたいへん意義のある資料館です。
浜松(静岡西部)からのアクセスは藤枝駅南口から静鉄バス藤枝相良線に乗り、相良本通バス停着が最短ルートでしょうか。
公共交通機関だとアクセス方法がかなり限られます。
このルートだと平日土日上り下りどちらも1時間一本のようです。
涼しくなったら訪れたいと思います。
朝方到着でしたので中に入る事はありませんが朝焼けの建物が鮮やかに見えたので写真を撮りました。
田沼意次の名前は知ってたけど何をやった人かは忘れていた。
ここでいろいろ勉強させていただきました。
田沼意次生誕300年記念で銅像が建立されました。
田沼意次の資料は、ほとんど残っていないそうですが、それらが見られる唯一の博物館だと思います。
展示は地味でマニア向けです。
係員さんの対応がいいね。
棹月庵(榛南自動車学校横のお寺)にあったマキの木の切り株がここにあります。
写真もあります。
御城印ガチャガチャ(勝間田城)
質問にも詳しく説明して頂き、よく理解できた。
近隣の美味しい店も教えてもらった。
楽し一時でした。
もう一度行きたい。
20201221田沼意次の政策や失墜の経緯が学べる。
1Fフロアだけだが、全て見て回るには30分では足りない。
田沼家の家紋が七曜紋であると初めて知った。
遺書の7か条や老中から引退するに至った経緯の彼の内心を示した文書には彼の人柄や想いがにじみ出て感じられた。
コロナ対策か寒いので注意。
駐車場あります。
車椅子でも見学できます。
大きくはないのですが、ここの歴史館としては凝縮されていると思います。
伊能忠敬の出身地として歴史が学べると思います。
相良城跡に立つ記念館、閑散としているが有料。
一言で言えば、田沼意次Loveをテーマとした資料館です。
相良は田沼家の領地だったのですが、誰が何と言おうとも意次は、新しい産業を興し地元の発展に尽くした名君なのであり、だからこそ数百年たった今でも慕って資料館ができてしまうのです。
歴史の別な一面が見られて面白かったですね。
相良城の他、田沼意次についての展示が多い。
勉強になる。
田沼意次を始め相良藩の歴史が学べる。
相良城本丸跡。
休館中なら、ちゃんとHPに載せてほしい。
とうでもいいしりよr館なんだろうなぁと思います。
スペースがやや手狭ですね❗もう少し余裕が有ればいいのてですが?展示物が込み合っている。
講習会などには良いですね。
派手さはなく小ぶりながら田沼氏の展示が豊富で見応えあり。
家康公鷹狩御殿。
名前 |
牧之原市史料館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0548-53-2625 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.makinohara.shizuoka.jp/site/makinohara-life/1583.html |
評価 |
3.7 |
相良城跡に立つ史料館。
相良藩と田沼意次が中心に紹介されていました。
入場券が入城券ということで、御城印になってたのがセンスある。