焼失後現在の地に武田氏が建立。
【交通安全ステッカー】馬モチーフの図柄。
静岡神社庁HPによると、延喜式の時代より牧場(馬)の守護神として古来より馬持ちの参詣する者が多かったとのこも。
そこか、馬が霊獣となり自動車交通安全の守り神になったよう。
気のいい場所でした。
駐車場があります。
式内社に比定されるようですが、他にも候補があるようです。
神社域はそれほど大きくはありませんが.、厳かな感じは伝わります。
大きなマキノキがあり、驚きました。
ご朱印あります。
ご朱印帳の取り扱いはないようです。
ご朱印が豊富で、書置きでカラーのものや近くにある駒形神社のものも、こちらで頂くことが出来ます。
御神木・・槙・・推定樹齢t500年、高さt約15メートル、太さt約0.8メートル。
旅行の折に、木葉2、3枚を保持すれば安全に旅をすることが出来る。
また、同様に競技に勝つことが出来るという信仰がある。
2020/08/01 白羽(しろわ)神社。
東西に続く道路の反対側に駐車場があります。
マキの木の御神木あり。
神主の方はとても気さくな方でした。
御祭神は山幸彦、豊玉姫(山幸彦と豊玉姫が夫婦)、玉依姫(豊玉姫の妹)です。
『延喜式神名帳』にある「服織田神社(遠江国・蓁原郡)」に比定される式内社(小社)の論社。
近代社格では県社。
平安時代の承和元年(834年)3月、遷座の神託があり、適地を探し、承和4年(838年)2月、現在地に遷座した。
旧地には駒形神社が鎮座する。
『延喜式』に載る白羽官牧の地と伝えられ、旧社地の駒形神社は、往古沖で遭難した90頭の馬の内1頭が岸にたどりついた地とされる。
社宝として、武田家朱印状「信玄印判状」「勝頼印判状」「勝頼印判状禁制」の3通が現存、市の有形文化財に指定されている。
現在の本殿は、江戸時代中期から後期に建立されたと推定され、入母屋、こけら葺、桁行3間、梁間2間。
市の有形文化財に指定されている。
御朱印は書き置きがあり、駒形神社も同宮司さんなのでタイミングが合えば、御朱印帳に頂ける。
御祭神1.天津日高日子穂々手見命(あまつひこひこほほでみのみこと)(ホオリ)2.豊玉毘賣命(とよたまひめのみこと)3.玉依毘賣命(たまよりひめのみこと)御神徳1.山幸彦として知られる神様 (海上安全・大漁満足)2.山幸彦の妻で、海神の娘3.豊玉毘賣命の妹。
御祭神 1.天津日高日子穂々手見命(あまつひこひこほほでみのみこと)(ホオリ)2.豊玉毘賣命(とよたまひめのみこと)3.玉依毘賣命(たまよりひめのみこと)御神徳 1.山幸彦として知られる神様 (海上安全・大漁満足)2.山幸彦の妻で、海神の娘3.豊玉毘賣命の妹。
名前 |
白羽神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0548-63-3809 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4408001 |
評価 |
4.1 |
延喜式に記載の由緒ある神社です。