しばらく歩くと目の前に現れます。
大王崎に建つ白い灯台。
灯台の中を見学できます。
ぐるぐると螺旋階段を、少し目が回るかなと思うぐらい上っていくと、熊野灘と遠州灘の眺望が開けます。
この眼前の青い海原は、昔から海の難所と言われてきたところ。
耳元で風の音、下から這い上がるように波の音が聞こえます。
水平線がぼうっと霞み、きらきらと輝く波の向こうには、貨物船や小さな漁船が行き交う。
眺めていると、地球って丸いんだなと再認識。
この灯台へと続く狭い坂道には、真珠の装飾品を商うお店が並んでいるが、台湾の有名な観光地の九分の雰囲気がありました。
志摩半島の南東端にある灯台です。
駐車場は何軒かありましたが、遠めの駐車場に止めてしまい、往復1キロほど歩きました。
海の難所というだけありまして、この日も大王崎は波が高く海も荒れていました。
灯台というのもなかなか見る機会がないので、いい勉強になりました。
車では近くまで行けないので漁港近くの駐車場に車を停め、しばらく歩くと目の前に現れます。
灯台前はアスファルトの広場になっており、キレイなトイレもあります。
入口で300円を支払い、入場。
私が訪問した時は入口カウンターにネコが昼寝中でした。
全国に16ある登れる灯台という事らしく、螺旋階段を登り上まで登る事が出来ます。
階段上部は狭くなっており、頭上注意です。
上からの眺めは絶景で天気が良いと最高です!
人里から離れた所に建っているのが灯台のイメージですが、ここではお隣同士です。
アクセスの良さ、景色の良さ、更に登れる灯台ということで、とても人気です。
【駐車場、八幡さん公園】波切漁港の近くにいくつか駐車場(¥300)があります。
灯台までは坂道もあって、10分程度でしょうか。
途中左手に「八幡さん公園」の入口がありますが、ここには絶対立ち寄るべきです。
灯台を横から見れるのはここだけです。
西側の海岸の景色も綺麗です。
時間があれば東屋でゆったりしながら、沖を通る船を眺めるのも良さそうです。
【灯台、資料館】寄付金名目で¥300払い灯台へ。
併設の資料館は空調が効いていて、中に入ると生き返る様。
見学中、受付の方が入念に空調の設定をチェックしてました。
こういった配慮は嬉しいものです。
灯台内部はとてもスッキリしていて、螺旋階段も登り易い。
流石に最上部は狭く、頭上注意の表示がありました。
展望台では絶景が待っています。
【周辺の散策スポット】灯台の後は、波切神社から崎山公園を訪れる予定でしたが、あいにく熱中症アラートが出ていて、断念しました。
神社と公園の間にはツバキのアーケードもあるそうなので、花の時期にまた訪れたい。
凄い良い景色が見れます。
この絶景はなかなか良いですよ。
300円払う必要があるのですが、300円の価値ありますね。
ミュージアムも面白いし、ここはなかなか良いスポットですね。
ここに来るまでの道に猫の置物が点在しているので、それを探しながら行くのも面白いですね。
全国に16ある、一般人が登れる現役灯台の一つです。
大王崎は熊野灘と遠州灘を隔てる海上交通の難所で事故も多発しており、古くから灯台の建設が求められてきたそうです。
明治中期には建設計画が起案され、昭和二年(1927年)に着工。
同年10月の初点灯から、まもなく百年を迎えます。
平成二十五年(2013年)には国の登録有形文化財に登録されており、灯台としての機能だけではなく貴重な文化財としての側面も併せ持ちます。
一般からの投票によって、平成十年(1998年)11月1日の灯台記念日に選定された「日本の灯台50選」にもランクインする、人気の灯台です。
岸壁の先端に立つ白亜の灯台周辺は美しい風景が多くあります。
「絵かきの町」として親しまれているみたいで、この日は多くの高校生がキャンバスに絵を描いていました。
全国に16基ある登れる灯台(参観灯台)の一つです。
参観料は大人300円。
港の駐車場で300円払ってから、徒歩で岬へ。
途中、かつては賑わいのあったであろう土産物屋さんが並んでいつ、レトロな感じがしました。
まず、灯台が見える公園へ。
素敵なパノラマです。
目的の灯台は、料金を払って中に入れます。
螺旋階段を登って行くと空と海が近く吸い込まれる感覚。
95歳の灯台、まだまだ現役です。
となりの資料観も見どころ満載。
ここからアメリカのLAまでが丁度10000kmと言うのが印象的でした。
灯台までは車で行けないので民間駐車場へ停めます。
300円。
灯台までの道のりに真珠店が数店舗と不思議な絵があります。
近くにダイダラボッチ伝説の波切神社が有ります。
御朱印は真珠店にて購入可能。
灯台近くの駐車場は無料では無く300円。
入場料は300円。
灯台に登れるのは日本に16基しか存在しないので仕方ないのかな。
でもなんかモヤモヤ。
気を取り直し螺旋階段をグルグルと登って上にあがると360度の絶景が広がっております。
晴れた日だと景色は格別ですね。
漁村や大王崎灯台など、絵になる風景があることでPRしています。
漢字表記が、大王崎なのか、大王埼なのかはっきりしません。
名所というほどでないので、連休中でも駐車場が空いていました。
灯台周辺に昭和の雰囲気漂う土産物屋や真珠店が並びます。
展望台からの灯台の眺めはもちろん、灯台からの景色も上々です。
灯台に上がる螺旋階段は結構きついです。
入場料は2022年5月時点で大人300円でした。
資料室では、灯台の役割や遠くに光を届ける仕組みなどが学習できます。
2003年12月に訪れました。
伊勢湾と熊野灘の荒波を切り分けるように突き出した大王崎に立つ白亜の灯台です。
1927(昭和2)年に点灯されました。
灯塔の海側にある附属舎には円柱の並ぶテラスがつけられていて、とても瀟洒な造りをしています。
訪れた当時の灯器は第4等フレネルレンズで、白赤互光なのでレンズの片側には赤色のガラスが取り付けられていました。
2015?05.17 到達 初点 昭和2年10月5日 海上交通の難所で明治から建設計画はあったが大正12年9月1日の関東大震災で被災した多くの灯台の復旧が優先され建設が遅れた。
15基(訪問時)ある参観灯台の一つ。
この灯台は、絵のモデルで有名らしく近くの東屋がある場所には絵描きさんの銅像も置かれていた。
私が訪問した時も絵を描いている人が居て、他の灯台とちょっと雰囲気が違った。
2022(令和4年)1/13 15:15~16:00初点灯は昭和2年10月5日の比較的古い灯台。
現在の姿になったのは昭和53年12月です。
まあ、詳しい説明は現地のパンフを参考にして頂くとして是非一度その姿を目に焼き付けて頂きたいですね。
灯台入口から階段を登り息絶え絶えで登り切って視界に飛び込んで来る景色に貴方は目を瞠る事でしょう。
果てし無く続く大海原。
何処迄も青い空。
この素晴らしい景色は日頃の悩みなんか吹き飛ばしてくれる筈です。
とても景色のよい場所です。
そばにある東洋一さんと言う昭和を感じるお店で大あさりをいただきました。
滅茶苦茶旨かったです♪
昭和2年建造の灯台。
入場料300円で一番上まで登れる。
そこからの景色は爽快そのもので大変に気分が良い。
しかし当然階段での上り下りなので、予想以上にしんどく、かつ狭いので注意が必要。
周辺の土産物屋を中心とした風情は、まさに昭和レトロで見所の一つか。
こじんまりとした漁港にあるため、道も狭く駐車場も離れている。
とても気持ちの良い場所でした。
アクセスは近くまで車、その後徒歩5〜10分程度でした。
隣接されているミュージアムは入館無料ですが充実した内容で楽しかったです!
車でお越しの際は駐車場が無いので有料の駐車場、どこも300円で統一に止めるか、遠方から歩きになります。
また灯台に登るのも大人(中学生以上)300円。
小学生以下、障がい者(介助の方1人まで)の方は無料です。
ちょっとした運動になりますが周囲含めて行ってみても良いところかと思います。
日本で16しかない、上まで登れる珍しい灯台ということと、近くに紫陽花で有名なお寺があるとのことで、訪問しました。
近くまで車でいきましたが、停めるスペースがなく、駐車場は有料で300円でした。
灯台までの道沿いの店はほぼシャッター街で、灯台も他に誰もいなくて、寂しい雰囲気でした。
地元の人に聞いてみると、商店の跡取りがいなくて、お店を閉めてる人が多いとのことです。
灯台自体は、雨風が強かったんですが、とても良い眺めで、360度の角度からの展望を楽しめたり、博物館も併設されてて、灯台に対する学びもあり、面白かったです。
ちなみに、灯台に入るのは300円でした。
引き潮の時に行くのがおすすめですアクセスは付近まで国道が伸びており、そこから狭い脇道に入ります。
道から灯台が見えることは恐らくないですが、標識が豊富にあるので道を間違えるとこは少なそうです。
駐車場は有料で場所は何か所もある。
食事処を併設しているものもあります。
眼下にせまる岩場が見ていて飽きません。
徒歩で散策できる道があり、2時間ほどは滞在できます。
おいしいご飯屋さんもあるのでぜひ。
昭和感の漂う観光地。
特段の目玉はない割に駐車場やら入館にお金を取られるので、何か策を練らないと一見さん以外は来なくなりそうな気が。
とは言え灯台もそこから見える景色も風情があって良い。
三重県の登れる灯台の1つ。
もう1つの安乗崎灯台に比べるとアクセスも良好で、灯台までの順路にお土産屋さん等も有るので観光しやすいと思います。
道中、沢山の猫に出会えるのでそれ目当てでも良いかも。
天気も景色も良かった。
灯台の資料館も併設されていて見応えがあった。
階段で上がるので、いい運動になりました。
大王埼灯台は、三重県志摩半島の大王崎の突端に建つ中型灯台で、「日本の灯台50選」に選ばれてまいす👍日本では数十基しかない参観灯台であり、入場券を購入すれば灯台に登ることができます😊また、併設する大王埼灯ミュージアムも楽しむことができ大変お得に満喫できます。
何より大王埼灯台展望室からの海の眺めは最高です🚢
☆1月4日に大王崎灯台へ行きましたが、人はそれほど多くいませんでした。
広大な海が見え細長い通りには、貝を細工して可愛い小物のお店や、海産物やパールのお店もありました。
以前に行ったお店に立ち寄りました。
もう少し先に行くと新しいトイレがありました。
大王崎灯台には上がらずに、その先で下へ降りられる坂や階段を降り、広大な美しい海まで行きました。
白い木のモニュメントのようなのがあるので、海と一緒に写真に撮るとインスタ映えすると思います。
もう少し先に行くと波切神社があります。
私は前の日に歩き過ぎたので、長い石階段を上がりませんでした。
2020/11/13昔は真珠で潤っていたのか。
お土産屋があったり,もう廃墟だったり。
駐車場も少ないからそれほど人は来ないんじゃないだろうか。
寂れ加減がイヤだけど灯台はちゃんとしてる。
登るまでに駐車場代入ります。
少し坂道を登っていくと、ちょっとだけ商店あり老夫婦が、貝など焼いている姿が見られました。
小さな灯台ですが、入場料いります。
灯台は登れますよ真夏ですが、とても涼しかったです。
見晴らしが良くて地球が丸いのが分かるような気がします(笑)
志摩市ある灯台。
近くに駐車場がいくつかあり300円~500円。
そこから歩いて数分程度で行ける。
灯台に登るには協力金として300円必要。
入れるのは16時30分まで。
行った行った行きましたよ‼️眺めて最高‼️風が強い‼️ビユービユーやった❗️この辺の海は船の難所で有名で波が荒い&高い❗️だからこの辺のサザエはトゲが立派でデカイし、旨い‼️勿論、お土産店でサザエのつぼ焼き食べたよ❗️これも楽しみ❗️灯台から南の海の水平線がわずかに丸くなってる様な…(見える訳あるかい‼️)
日本の灯台50選に選ばれている結構由緒ある灯台。
映画とかの舞台にもなっている。
登って海を眺めよう。
ここまで行くには車だと道狭いからバイクの方が樂だと思う。
初日の出を見に訪れました。
写真は『八幡さん公園』で撮影しました。
灯台よりも景色が広がっており日の出は見やすい??気合い入れて3時頃に到着したら最寄りの駐車場は2〜3台程度で余裕で停められましたが、5時以降くらいは満車状態となり、徒歩10分ほどの場所に停めることになりますので5時までに来られることをおすすめします!車さえ停められれば、直前まで車に居ても日の出を見ることは十分可能です。
1月1日時点の日の出は6時59分なので、30分くらい前に『八幡さん公園』へ行けば良い場所を確保できます!
灯台までの道にあるお土産売り場の雰囲気が最高。
昭和の雰囲気残ってます。
猫があちこちにいます。
お土産売り場に入ったり灯台の受付の小窓に入ったり見ていたら楽しいです。
眺めもなかなか良い。
大王町の雰囲気もスローな感じで久々に旅先でゆっくりできました。
三重県で一番好きなエリアです!
車は少し離れた無料の駐車場に置きました。
海を眺めて散歩がてら行くのも良かったです。
皆さんおっしゃているように200円払って登る価値は十分にあります。
素晴らしい景色です。
猫が所々にいて、随分懐いていたりします。
のんびりした、とっても癒されるところでした。
人が少ない割にはなかなかの景色!入場料200円取りますがそれだけの価値はある景色です。
となりに小さい博物館がありますが、意外とちゃんとしている(笑)
200円分以上の価値がある灯台です。
駐車場は漁港の無料駐車場へどうぞ。
3分歩かないのを選ぶ方は、300円の有料駐車場にどうぞ。
数十年ぶりの訪問でした。
灯台内部に入る事が出来るようになってます。
中に入る事が出来る灯台は数が少ないので是非登られる事をお勧めします、ただ、200円必要です。
今回は、年始の訪問の為に風が強く吹いておりましたので登る際はお気を付けください。
途中には地元の方のお店が並んでいますのでお買い物や貝類をその場で焼いてくれたり、楽しめるかも?ここは、駐車場がいくつか有りますが有料です。
300円でした。
最近?灯台カードの配布が始まったので収集家の方はどうぞ。
名前 |
大王埼灯台 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0599-72-1899 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:00 |
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評価 |
4.1 |
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灯台の上から見る眺めは最高ですね!風が強いのでスリルもありますwww灯台行くまでの道中もノスタルジックな感じがして、昭和感を味わえます。