地元の方々が大事に顕彰されていて毎年命日の4月14...
厳島神社鳥居を下関駅方向に下ったところにあります。
辞世おもしろきこともなきよをおもしろくどおり生きた方だと思います。
そのパワーと行動力には最大の敬意を表します。
せめて少しでも維新の世に触れてから旅立って頂きたかったと思います。
高杉さんが存命なら会津戦争における奇兵隊の蛮行は避けれたのか?と一瞬考えたが、高杉さんはここで亡くなって、伝説になったからこそ、汚点を残さずに済んだという考え方もできる。
そういう意味では、木戸さんや前原さんあたりは少し気の毒に思える。
マンションや住宅が建ち並ぶ一角に、ぽつんと佇む石碑下関らしい、維新の風を感じることができる素敵なスポット。
高杉晋作さん 終焉の地です 厳島神社 療養の地 徒歩圏内です。
昔はフェンスに囲まれて看板が立っているだけだったけど、きれいになりましたね😃
地元の方々が大事に顕彰されていて毎年命日の4月14日には碑前祭が開催されます。
H26に高杉晋作、白石正一郎の子孫の方々の寄付によりきれいに整備されました。
下関に来られた際には是非お立ち寄り下さい。
こちらも高杉晋作に思い入れがない方は評価が低くなるかもしれません。
心に迫り来るものがあります。
偉人、高杉晋作が永眠した民家跡です。
こんなマンションの間ですが、維新を感じることができます。
是非。
高杉晋作終焉の地。
石碑ひとつで済ませてしまうのはもったいない。
駐車場がないので徒歩で行きましょう。
私が居た頃は木々に囲まれて薄暗い印象でしたが、大河ドラマが始まったのをきっかけに大幅な改築工事をしたようで、綺麗になっていたので驚きました。
近くには、支援者でもある白石氏の離れ家があった碑が建てられいます。
名前 |
高杉東行終焉の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
高杉晋作はここにあった屋敷で病死したそうです。
当時の常識では革命的ともいえる奇兵隊を組織し倒幕へのきっかけを作り、その後を知ることなく27歳の若さで亡くなった英雄に感じるものがありますね。