門司赤煉瓦が映える日。
門司赤煉瓦プレイス·旧サッポロビール醸造棟の特徴
門司赤煉瓦プレイスは、赤煉瓦の建物が趣ある魅力を放つ場所です。
ここは1913年に九州初のビールが生まれた歴史的な醸造棟です。
天気の良い日には、赤レンガがまるで映えるように美しい景観を作ります。
門司駅降りてすぐの場所にあり、趣があります。
鉱滓煉瓦という、鉄を作る際に出るスラグという滓(カス)を混ぜ込んだ煉瓦が独特で、当時の八幡製鐵所のお膝元だった場所が偲ばれ、歴史を感じることが出来ます(大学の専攻が工学部材料コースだったもので尚更^^;)。
以前のサッポロビール門司工場醸造棟の赤煉瓦の建物をそのまま残している施設。
天気のいい日には赤レンガの建物が映えます!(∩´∀`)∩スンバラスィ♪
1913年(大正2年)九州初のビールがここで生まれた。
我輩の母親の実家が商売をしていて桜ビールを売っていたということを聞いた。
このビールが当時のビールの味を復活させたのではないことは判るが・・・うーむ、いまいち目的が判らないのだが・・桜ビールと言う名を聞いて懐かしく思えたので購入した。
まだ飲んではいないがな。
ポケストップ。
門司駅の北口から出ると、すぐに目を引くのがこの赤レンガの醸造棟です。
この建物から西生寺へと続く通りはレトロな建造物や屋敷趾の石碑も多く歴史ロマンを感じさせます。
しかし、意外と車の通りが多いので写真を撮る時は要注意。
この周りが再開発によるマンション化、パイパス化しており、正直なところ、風情も何もないです。
であれば、駅反対側を探索する方が楽しみはあります。
名前 |
門司赤煉瓦プレイス·旧サッポロビール醸造棟 |
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ジャンル |
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電話番号 |
093-372-0962 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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門司駅の南側に門司赤煉瓦プレイスと名付けられたエリアがあります。
旧ビール工場の4つの建物があり、その中で最大なのがこちらの旧醸造棟です。
名前のとおりビールの醸造をしていました。
操業時は今ほど近づくことが出来ませんでしたが、今は観光名所として活用されています。
こんな立派な煉瓦建築で製造業を始めようというのが、当時の北九州の産業発展の凄さです。
現役だったらどんなに凄い事かと思いました。
※このあと関門製糖を見て、バリバリ現役煉瓦建築工場や倉庫を見て、凄いの一言しかし出てこなくなりました。
北九州の製造業、まだ凄いです。