仲哀天皇と神功皇后を奉る香椎宮です。
ヤマトタケルの子仲哀天皇と美しい神功皇后の物語、愛つなぐ香椎宮。
弁財天社のあるしょうぶ池丸い石橋をわたって楼門心身清浄の居室、勅使館とても珍しい6角形の石垣三種の宝が埋められている御神木綾杉工事中の香椎造 本殿狐とニワトリがセットの稲荷/鶏石神社地名の御神木香椎がある古宮飲めば300年の長寿?不老水武内、巻尾神社などまだまだたくさんの見どころが周辺に点在してます。
2022年10月5日(水)参拝福岡の神社巡り。
御朱印をいただきました。
(社務所にて紙での授与のみ、初穂料300円)車で向かっていると、ナビが示す神社のずいぶん手前に鳥居があり、そこから神社まで趣のある楠並木が続きます。
これがとても印象的でした。
ご由緒書きによると、楠並木は勅使道(ちょくしどう)と呼ばれる約1km続く参道。
元々天皇の使者である勅使と神幸式のための道だったそうです。
2年に1度開催される春季氏子大祭の御神幸行列では、本宮で踏歌や獅子楽が奉納され、 勅使道(参道)で三基の御神輿を中心に、稚児、 鎧兜行列などの神事が執り行われているそうです。
福岡の神社では特徴的な狛犬(ムキムキな感じ)を多く見かけましたが香椎宮にもいました。
境内に隣接する無料の広い駐車場があります。
福岡神社巡りをしていると有料(コインパーキング)のところも多いので無料のところはありがたく感じます。
以前から行きたかった香椎宮。
平日の昼間で、人でもまばらだったのでゆっくり参拝ができました。
手入れがされて、とても気持ちのよい雰囲気の拝殿でした。
江戸時代に再建された「香椎造り」と呼ばれる本殿の様式は、全国でもここだけだと説明していただきました。
歴代天皇の使者が参拝したという参道には、約800mにわたってクス並木が続いており、私もゆっくり歩いてきました。
何て清々しいお宮さんなんだろう。
来る度に思います。
昔から通わせていただいていますが、本当に大好きなお宮です。
由緒とかは詳しい方がいらっしゃるだろうから、ここでは省きますが、雰囲気がいい。
西鉄香椎宮前駅から楠が繁る参道を通ってやって来ると、空気が変わります。
賑やかな参道が嘘みたいに静かな境内です。
皇族お手植えの木や勅使の植えた木など古木が至る所にあって歴史を感じます。
緑に本殿などの朱色が映えます、ゆっくり見て、静かな時間を過ごせます。
少し離れた所にありますが、不老水もいいですよ。
とても綺麗な香椎宮でした。
天気も良く、最高の1日になりました。
本殿の改装が終わったら、もう一度伺いたいです。
その時は、是非!宜しくお願いします。
香椎宮幅広いです。
凄すぎるかもしれませんね。
神話のヤマトタケルの尊の子、仲哀天皇と、その皇后神功皇后が主神としてお祭りされている皇族に縁の深い神社。
創建当初から10世紀中頃まで香椎宮は文献では「廟」すなわち霊廟として記され、、平安時代中頃からは神社化し、類例のない特殊な変遷を辿った。
wikiよりなるほど、どこかオーラが違ったのはそういうバックボーンもあるからでしょうか?狛犬がめちゃくちゃマッチョです!
子供の頃の遠足で毎年のように行ったり、お宮参りなどで慣れ親しんでいた神社です。
二十数年ぶりに訪れました。
子供の頃は気づかなかったですが、流石に由緒ある神社だけあり、神々しい雰囲気。
また、建物も趣があります。
4年前に来たときに、とても広々として気持ち良く、またついでですが寄りました。
同じ場所のはずなのに、なぜか今回はごちゃごちゃして、狭苦しい。
なぜかしら?以前は中学生たちが数人、写生をしていました。
大きな木が沢山あり、良いですが、友人と同じ場所よねー、なんて不思議がりました。
地図で見つけて行きました。
凄くいい。
丁度、七五三が近いので、お詣りに来られてる方が多くて、華やかでした。
素晴らしい神社発見しました。
何かあったら、また、訪れたいと思う場所でした。
少し、離れたところに、不老水があり、1人4リットルまで、いただけるよう。
名選百水に選ばれるお水でした。
香椎宮から、歩いて行かないと、道は狭く駐車場は、ありません。
近隣の方の迷惑にならないようにしないとね。
歴史と由緒ある神社です。
御祭神は仲哀天皇とその妃である神功皇后で夫婦で奉られていることから「愛つなぐ、香椎宮」と謳われています。
神社前の通りは天皇の勅使の道として勅使道と呼ばれています。
国道3号線から向かうとまず線路を渡ってすぐに鳥居がありますが、その部分だけ道幅が狭く交互通行となるので、混み具合を見て手前の線路を渡る必要があります。
毎年9月1日は子供と鶏の神様である鶏石神社の例祭です。
参拝後楼門を出て左側に茶店がありそこで神社の謂れの書かれたリーフレットをもらえます。
創建は神亀元年(724年)と伝わっていますが、文献上の初見は神亀5年(728年)との事です。
元々は仲哀天皇と神功皇后の霊廟だったものが、平安時代中頃から神社化したという特殊な成り立ちもあって、勅祭で天皇の勅使の奉幣を受ける勅祭社になっています。
(現在の勅祭社は、伊勢神宮を別格として16社あり、香椎宮の勅祭は10年に1度です。
)JR香椎駅から歩きでの参詣だった為、若干疲れました。
神聖な場所は、心が洗われるようです、香椎宮は、西暦800年代からあるそうです。
とても気の良いところです。
特にご神木から本殿裏までのラインはよいです。
階段が急なので気をつけましょう。
御札やお守りを販売している巫女さんと禰宜さんでしょうかおしゃべりが多いと思います。
御札お守りなど販売している所が参拝するところの横なので参拝中に笑い声とか話し声が響いてきて気が散ります。
色んな神社様に伺っていますがそのような光景は殆どあまりありません。
大変よい神社様なので真剣に参拝させて頂いる参拝者さん達にもお気遣いをしてもらいたいです。
もう少し声のトーンを落としてください。
よろしくお願いします。
『ベビーカーを押しながら散歩している若いお母さん』や『健康ウォーキング中の年輩の方達』がいたりと、厳かな中にもあたたかい印象を受けるお社です😊。
地域の方達に愛されている神社なんでしょう😊✋。
神功u003cジングウu003e皇后様の聖地巡礼(笑)で訪れました😊。
300年生きることができるらしい『不老水』や、楼門、横に伸びる御神木『綾杉』、『古宮』等、見どころの多いお社です。
拝殿に向かって右脇方向から、『古宮』『不老水』へ行けます。
徒歩で6分程度、いずれも細い路地にあるためu003c駐停車禁止u003e車では行けませんので注意が必要です😌(香椎宮の一の鳥居横の参拝者用駐車場に駐車して行かれることをお勧めします)
有名な神社であるが敷地も建物もそれなり、楠の巨木あり観光客よりも地元の人に大切にされてます。
国道3号バイパスからは直接行けないので迂回しないと行けないのと駐車場がややわかりにくいのが難。
仲哀天皇,神功皇后を祀り創建は200年、その後奈良時代に元正天皇を祀るようになったようだ。
崇神~仲哀天皇が九州の血統で応神天皇からは四国の血統と考え239年に大和が奈良にあったとすると200年の創建はありえるし信憑性高いかもしれません。
仲哀天皇と神功皇后を奉る香椎宮です。
博多駅から少し遠いですが、お参りしました。
JR香椎駅で乗り換えるのが面倒です。
香椎宮は、立派な神宮です。
境内には、武内神社や戦艦香椎の碑などがあります。
戦艦香椎は初めて知りました。
1800年前の杉、綾杉はすごいです。
魅力的で広い境内の中には、庭園風の池や、休み処、立派な御神木に珍しい神様が祀られています。
駐車場は広く、満車になることはほぼないと思います。
大きなおたふくの面の口が入口となっていて、くぐり抜けると境内へと続きます。
ご利益は、長寿や厄除けに健康運などが授かれるとされています。
また、夫婦円満や、子宝安産など、幅広いご利益を得られるようです。
不老水が湧いているようで、ひと家族4リットルまで持ち帰られるそうです。
鶏を祀る、珍しい神社も境内にあり、子供の夜泣きにご利益があると言われています。
隣には、お狐様が祀られている、稲荷神社も併設されています。
気持ちの良い神社です。
門から入って、石畳の一枚だけ違う色の石のところから門を見るとちょうど門の中に鳥居が見えて「開く」という字に見える事からパワースポットとしても有名です。
池中に小さなお社があり、そこには「家内安全」「商売繁盛」の弁財天が鎮座しています。
少し離れたところに「不老不死の水」として人気の「不老水」が湧き出る場所がありますが、最近は湧き出る水の量が減っているらしい。
時々お参りに行きますが、いつ行っても気持ち良い空間です。
平日は人も少なくゆったりと参拝出来ました。
本殿前の綾杉は、生命力を感じるパワースポットですね。
駐車場も無料です。
本殿内は改修工事中。
近くに不老庵という蕎麦屋は人気店です。
ご利益のあるパワースポット!駐車場は無料です!
香椎宮の名前の由来 神功皇后と仲哀天皇の足跡が残る香椎宮 古宮跡や不老水を見たり、近くには名店のおそばやさんがあったりします。
適度な距離のお宮さんです。
神聖さを感じる神社です。
コロナ対策で御朱印は御朱印帳に直接書いて貰えないとの事で紙に書いた物を頂けます。
香椎宮は多くの観光客で賑わうというより、地元の人々に親しまれている神社です。
最寄り駅はJR香椎線の香椎神宮駅で歩いて5分程です。
西鉄バスの最寄りのバス停は香椎宮しょうぶ園前です。
オススメは西鉄貝塚線の香椎宮前から香椎参道を歩き、香椎宮にアクセスする行き方です。
香椎宮の主伸は仲哀天皇と神功皇后です。
香椎宮は由緒ある神社で、724年に創建されたようです。
全国でも16社しかない勅際社で、10年に一度天皇からの勅使の参向を受ける神社です。
香椎宮は境内も広く、ゆっくりとお参りするだけでも、オススメ出来ます。
休憩所で甘酒を買って、綺麗な景色を眺める、なんて贅沢な過ごし方も出来ます。
清らかな場所なので、定期的にお参りをしたい神社です。
全国16社しか無い勅祭社の神社。
JR香椎神宮駅から徒歩4分。
境内も広く朱の拝殿が鮮やかで綺麗です。
夏は休憩所で冷たい甘酒で一息つきながら景観を眺めると時間を忘れて良い時間を過ごせますよ。
鶏を祀る神社は珍しいかも。
以下香椎宮鶏石神社HPより抜粋「江戸時代の書物『雲根志(うんこんし)』によると、その死を憐れんだ僧侶によって、石になった鶏が祠におまつりされたことが起源と伝えられます。
『韓詩外伝(かんしがいでん)』には「冠を戴くは文なり、足に距(けづめ)を持つは武なり、敵前に敢えて戦うは勇なり、食を見て相呼ぶは仁なり、夜を守って時を失わぬは信なり。
」とあり、鶏は文武勇仁信の五徳に優れるとされ、またその鳴き声は神様の出現を知らせる特別なものと云われます。
」この僧侶が誰かはわかりませんが、仲哀天皇に重ねたのだろうと思わせる。
そういえば仲哀天皇がこの地に移る前に居られ、崩御後に秘かに殯をされた下関の忌宮神社(豊浦宮)で、拝殿前に立った瞬間飼っている神鶏に猛々しく鳴かれてビックリしたことがある。
なんかシンクロがあったのかもしれないな。
香椎宮の境内にあります。
酉年の方は是非ご訪問ください。
今年は参拝される方がとても多いです。
名前 |
香椎宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
092-681-1001 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
2023年3月4日(土)初訪。
家族旅行で訪れました。
博多からJRで移動し香椎駅下車。
香椎線で神社前までアクセスできますが、乗り継ぎ時間を考えると少し歩きますが散歩されるのも悪くないです。
香椎駅から線路沿いに進み5分ほどで参道へアクセス踏切の向こうに社号票と鳥居が見えてきます。
そこから道路わきのお店などを眺め10分ほどで到着しました。
こちらの香椎宮参道は勅使道と呼ばれているそうで、10年に一度の勅使が派遣されるときにお通りになられる参道だと思われます。
到着すると参道左手の石造りの鳥居に金色の香椎宮と記された扁額が引き締まった印象を与えます。
鳥居の右手には来年創建1300年を迎えることを知らせる大きな看板があり歴史を物語っていました。
ご祭神は日本武尊の皇子である仲哀天皇と神功皇后を祀りしており、古くは神社ではなく霊廟に位置づけられていたとのことです。
鳥居を進みますとよく整備され気持ち良い空間が広がり二の鳥居と石段の先に大きな楼門が見えてきます。
このあたりからぐっと厳粛な空気感で期待が高まりました。
楼門を抜け少し進むと拝殿に続く朱塗りの中門に到着です。
中門は朱塗りが時とともに色あせた部分や鮮やかさを保っている部分にグラデーションとなり、とても良い風合いでした。
中門の先には拝殿がありますのでまずは参拝を済ませ、境内を見学しましたが現在本殿は改修工事をしており、完全に囲われ本殿を見ることができなかったのが心残りでした。
歴史的な建造物は修復して存続するためには必要なことですので、いつの日かまた足を運んで見学したいと思いました。
境内にはいくつかの摂社、末社がございますので合わせて参拝されると良いと思います。
最後に御朱印を頂きとても良い思い出となりました。
ありがとうございました。