学芸員の方が親切に紹介してくれる。
日本で最初の稲作が始まった頃の水田跡の遺跡です。
菜畑遺跡、縄文時代晩期。
唐津駅からは、少し歩いてバスも出ていますが、歩くと1kmほどです。
復元された水田や竪穴建物もあります。
博物館は掘立柱建物風になっています。
日本で 2600年前 初めて 稲作を 始めたとこらしいです 建物の 周りにその頃の 竪穴住居 それと 食料の一部としての栗の木 それに 赤米 の 水稲の田んぼが あります それから 私は 200円払って建物の中に入りました とっても綺麗な 展示室でした 特に私は 一回から 2階への 階段の素晴らしさに 気持ちが良かったです 2階の展示室も綺麗でした 客は私ひとりでしたのでゆっくり見物できました 想像してたより 良かったです 行ってよかったと思っています 以上です。
菜畑遺跡内に在ります。
入館料200円/人、駐車場無料。
規模は小さいですが、日本最古の稲作発祥のムラ跡から出土した重要な文化財品等展示してあります。
掲載目的での館内撮影はNGです。
卑弥呼の時代の末盧国にちなんで 末盧館なのに 縄文時代後期の稲作の遺跡が見付かった 菜畑遺跡の展示しかなくて アレッ⁉って感じでした。
それなら 菜畑遺跡博物館で良いのに…入館料 大人200円を取るお陰で 建物が新しいということもあってか 展示は キチンと整備されており 暖房も お客さんが居ないのに ガンガン効いていて ムダな位でした。
室内は 写真撮影 禁止で 外の菜畑遺跡は 撮影OKだったので 末盧館の建物と 入り口の 末盧館 菜畑遺跡の 看板等と 菜畑遺跡を撮影させて貰いました。
王墓の跡が 徒歩圏にあったので 桜馬場遺跡を見てきました。
原っぱだけで 説明の立て看板だけでしたが ここで発掘された物を 博物館に 展示すれば良いのになぁ~って 思いました。
今は 佐賀市の博物館にあるそうです。
管轄の国立大学や文化事業団によって だいぶ 主旨が変わってきちゃうので とても 良い物が発掘されても 残念だし 佐賀県 頑張って欲しいです。
菜畑遺跡が縄文時代後期の遺跡で 弥生時代の定義が変わるような大発見だし 吉野ヶ里遺跡も少し ズレて 福岡県にあったら 卑弥呼の邪馬台国になってたのでは ないでしょうか?墓が見付かっていないことや 年代が少し違うことも 占いをしていた祭壇があったわけだし 卑弥呼が亡くなった後も 後継者がそこで 国を続けていれば 少し年代が後にズレていても 問題ないですよね。
後継者の台(壱)代が祀られた お宮も 宇佐市に見付かっているのに…
日本の稲作発祥の地菜畑遺跡に立っている資料館です、紀元前600年の様子をジオラマ模型で見学し、遺跡より出土の石器、木器を展示しています、ここは「魏志倭人伝」にある末盧国の中心であったらしいです。
入口付近には古代米の田んぼがあります。
名前 |
唐津市末盧館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0955-73-3673 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
埴輪と土偶のガチャポンがあってはるばる行ったかいがあった🥰展示もわかり易く、縄文の人達の生活を感じられて良かった。