館内町に残る中国建築の遺物です。
観音堂(長崎市指定史跡) / / .
ランタンフェスティバルの折、唐人屋敷の遺構の中で有名な四つ、土神堂、天后堂、観音堂、福建会館の四堂を巡ってきました。
路地の端にあるアーチ状の石門を潜ってアクセスするので、路地から石門越しに見えるお堂の姿が良かったです。
唐人屋敷の面影がしっかり残っています。
毎年2月のランタンフェスティバル(中国の旧正月)の際は、ろうそくなどが灯り、きれいなのだと思います。
唐人屋敷跡にあるお堂のひとつ、かんのんどう。
ほかのお堂と異なり少し沖縄建築も感じれます。
観世音菩薩は慈悲深い神として親しまれているそうです。
保育園の敷地にあるためご注意ください。
長崎唐人屋敷跡地区に在る観音堂です、福建会館から上った南側、天后堂からは東へ行った住宅街の路地の奥に在ります、石造りのアーチの門が入り口です、本堂内には本尊の観世音菩薩に千手観音菩薩が同じ祠に、左側の祠に関帝が祀られています、境内には幼稚園も併設されていて、時間帯によっては幼稚園児の可愛らしい姿や声が楽しめます。
名前 |
観音堂(長崎市指定史跡) |
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ジャンル |
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電話番号 |
095-829-1193 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.nagasaki.lg.jp/shimin/190001/192001/p000712.html |
評価 |
3.7 |
唐人屋敷にある 四堂の中のひとつで、門に特徴。
今回 時間がなくて 次に来たときに ゆっくりお参りしたいです。