江戸時代の『出島』を再現したジオラマ?
日本人では知っている人の方が多いであろう長崎の出島の模型出島はこんな感じだったのだと何となくは感じられたかなと思いました。
1986年3月に訪れました。
その頃は見学できるのはこの一角だけだったでしたが無料だったと思います。
江戸時代の『出島』を再現したジオラマ? クオリティは今ひとつかな?国指定史跡『出島和蘭商館跡』(入場料:大人520円)の施設内にある。
当時の出島を復元したミニチュアモデルですちゃんと撮影用に展望スペースも用意されています。
30年振りくらい?の訪問歴史資料館というよりも有田焼?陶器資料館?ッて感じ女性なら、『出島はいからさん』で着物に着替えてお散歩u0026写真撮影もイイかも外国人女性が多く利用しとった。
ミニ出島は、旧出島神学校向かい側、シーボルト由来の植物園のそばにあり、庭園内の出島和蘭商館跡で往時をしのばせています。
当時の出島を1/15スケールで再現しました。
川原慶賀が1820年頃に描いたとされる「長崎出島の図」を参考に、昭和51年から再現が始まりました。
約半世紀に渡る長期間、雨風にさらされながら維持し続けているのは、毎年、長崎工業高校建築科の皆さんが、卒業制作として修繕してしているからです。
ミニ出島自体は普通ですが、周辺含めて雰囲気がいいです。
出島の敷地外からも見えた。
歴史で学んだ地に来られて嬉しい⤴️
歴史の教科書で見ていたイメージのミニチュア模型です。
周りに日時計や石橋などもあります。
シーボルトのお抱え絵師だった川原慶賀が1820年ごろ描いた「長崎出島の図」を元に長崎市が15分の1の模型に再現したものだそう🧐出島の庭園内の出島和蘭商館跡に設置してあって結構大きい模型なので、同じレベルに立って全体を写メするのは厳しいですが、写メできる台が、モニュメントの隣に置いてあるのでその台に乗って撮影するか、模型の正面がアールのフェンスになっているので、集合写真はそこで模型をバックにすると良いかも😊👌
出島のなかにある昔の出島の姿のミニチュア。
1/15のミニチュア出島実際の出島は分かり辛いが、当時の出島はミニチュア版で分かり易い。
出島の15分の1の模型です。
出島は1636年(寛永13年)にお金の無かった幕府の命により25名の長崎商人によって作られました。
江戸版PFIのような物です。
島は商人の分割所有です。
その所有権は明治時代になっても継承されました。
ですので権利関係をはっきりさせるために当時の出島の記録はかなり明確に残っています。
このミニ出島もかなりしっかりした資料に基づき復元されたものと思います。
人間の心理上でついやってしまうためか、模型全体が一つの大きな賽銭入れと化している。
この作品は出島の整備が開始される20年前、1976年に設置された。
雨ざらしで老朽化が著しいため、長崎工業高校建築科の生徒によって毎年伝統的に補修が行われている。
出島の整備には寄付金が不可欠である。
寄付をするなら、このように模型に放り投げるのではなく、市の所定の場所へ納める方が良いと思う。
昭和51年(1976)出島内に作られたミニチュアです。
1820年頃の出島を再現したもので1/15サイズになっています。
出島の建物の様子がこちらでよくわかります。
橋がかかりました!秋篠宮様も来られましたよ!
ミニチュア出島が展示されてます。
台に登って高いところから出島を俯瞰することもできます。
写真を撮るときにも良いですね。
名前 |
ミニ出島 |
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ジャンル |
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電話番号 |
095-821-7200 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
当時の出島を再現したミニチュアモデルです。