1930年4月に長崎に到着。
ポーランド人のカトリック司祭(神父)、マキシミリアノ・マリア・コルベ神父(コンヴェンツアル聖フランシスコ修道会)は、戦後戦災孤児の救援に奔走したゼノン・ゼブロフスキー修道士等を伴って、1930年4月に長崎に到着。
その後、この地に『無原罪の聖母の騎士修道院』を創設した。
コルベ神父は、その後、ポーランドに帰国し、第二次世界大戦中、ナチスによって数度逮捕され、最期は、アウシュビッツ強制収容所において、ポーランド人軍曹の身代わりになって殺された。
同敷地内には、コルベ神父当時のものはほとんど残っていないが、コルベ記念館には、僅かに遺品が残され、展示されている。
修道院の裏山には、フランスの巡礼地であるルルドを模倣したルルドがある。
また、前ローマ教皇・ヨハネパウロ二世が当修道院を訪問したこともある。
名前 |
聖母の騎士修道院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
095-824-2079 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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コルベ神父記念館勉強になります。