親と一緒に行きました。
旧長崎税関 三池税関支署 / / .
ガイドの方から炭坑の話を詳しくしてもらえますよ✋
旧長崎税関三池税関支署世界産業遺産に登録されたときの画像になります。
修復はされているみたいなので綺麗です。
当時のままの場所に残されています。
線路は多くは残されていませんが、当時の写真の資料などで、近辺がどのような感じであったかを知ること派出来ます。
産業遺産に登録されたので、周囲の炭鉱関係の建物も再建してみたら、国内・海外からの観光客を呼び込めると思います。
このような大規模な炭鉱関係の建物や炭鉱跡を使いスタンプラリーやイベントを定期的にしたら良いのではと思います。
当時がどのような感じが知らない世代なので、池島のようにしてもらえたら良いです。
近くには三池炭鉱関連の建物などが点在していますので、観光がてら見学をしてま回ると楽しいと思います。
詳しく知りたい方は大牟田の近代産業遺産で調べてみると良いと思います。
1908年(明治41年)三池港の開港で開庁。
2012年(平成24年)当時の姿に復元された建物。
保存状態も内覧も出来て良かったです。
以外と良かったですね。
素敵な建物!港の雰囲気、最高!
三池港の海港と同時に開庁しました。
三池炭鉱の石炭が輸出されたことを示す貴重な施設です。
福岡県にもかかわらず長崎税関の管轄なのは面白いですね。
説明文によるとこの建物は三池港の開港と同時に、明治41年(1908)長崎税関三池支署として開庁しました。
長崎税関は明治6年(1873)1月長崎運上所を、「長崎税関」と改称したのに始まります。
旧三池支署の建物は、木造瓦葺き平屋建てで窓は上下開閉式。
内部の電灯を吊るす天井の一部には彫り込みのある木製の円形飾りがあります。
受付窓口も当時の様子が伺えます。
【世界文化遺産】【福岡県指定有形文化財】明治41年(1908)に三池港が開港したと同時に外国船舶の通関を行うために開署されました。
世界文化遺産『明治日本の産業革命遺産』の構成資産である「三池炭鉱関連資産の一部です。
世界遺産なのにちょっとさみしい。
世界遺産三池港に面した旧長崎税関三池支所。
親と一緒に行きました。
ガイドの人がいました。
当時の使われていた物が展示していました!是非一度、旧長崎関税三池関税支署に来てはいかがですか?
周辺にも何か施設がないとここだけには来ないと思う!周りが寂しすぎ。
歴史的に貴重な産業遺産でありながら全然管理が行われていなかったのか、数年前までは建物は朽ち果てて見るも無残な状態でした。
現在は改修されたようで、建物はとても綺麗になっています。
その修復の様子を展示した一室の壁は、修復前の壁に使用されていた板材が張られ保存されています。
展示室ではビデオなどで黎明期からの炭坑の発展をビデオで紹介すると共に、写真などを用いて明治期の三池港の様子など知ることが出来ます。
名前 |
旧長崎税関 三池税関支署 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
営業時間 |
[土日] 9:30~17:00 [月火水木金] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
四ツ山の近くなので4つ星にしました。
この辺りは秀吉の直轄領になっていて、立花直次(藩祖)の三池藩がそれを囲み、もちろん隣(北側)は宗茂の柳川藩です。
長崎奉行が隠密に手紙や物を送ろうとしたときに、目立つ長崎街道を使わずに、島原半島を回り込んでこの辺りに陸揚げしたという書き物を読んだことがあります。
(ご注意を)三池藩は、支藩ではありません。
三池立花氏は、大名です。