清朝からの客人はこちらに招待されます。
ミュージアムショップのあったところですね。
かつて冊封使の金塊の書額が飾ってありました。
・高牖延薫 北宮爲 中山王開宴之所、筦弦閒奏殿角微凉蓋沐、我皇上阜解之賖風大和之聲、不覺流於音樂、云、長白全魁題并跋 印長白全魁,一號穆齋,
首里城の中を見学して、靴を履いて出た左側の建物です。
まっすぐ行くと入り口を見落としてしまいます。
中に休憩できるスペースもあるので、見学で疲れた後に利用できます。
首里城のミニチュアや、歴史をわかりやすく展示しています。
同じ建物内にお土産も販売しています。
(首里城限定の商品も置いています)こちらのトイレの蛇口は、銀色のシーサーです。
(女子トイレは確認できませんでしたが・・・)建物から、展望場所へ出ることができ、あまり人がいなくて穴場です。
首里城北殿は中華風にデザインされた建物で、清朝からの客人はこちらに招待されます。
反対側の南殿は和風にデザインされた建物で、こちらは薩摩からの客人を招待します。
琉球王朝のアカラサマな二股外交の象徴です。
しかし、考えると二股外交が非常にオープンだったということです。
建物がこうなっていたということは、陰で薩摩藩に牛耳られていたことを清朝が本当に知らなかったのかどうかは疑問ですが、朝貢さえされていれば関係なかったのかも知れません。
名前 |
首里城北殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-886-2020 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
首里城レッド❤️復興願っています🙏