きれいで趣のある施設。
初めての鑑賞でしたが堅苦しくなく、1番良い席でも5千円代で日本の文化にふれる事ができて貴重な体験ができました。
建物もとても綺麗で素敵です。
前の席の後ろ側に日本語と英語が選べるモニターが全席についていて現代訳やうたの歌詞を見ることができました。
日常とはかけ離れた世界で狂言、お能を沢山の方に体験してほしいです。
つい寝てしまってもそれも良しとされているそうですが狂言は声を出して笑える話なので面白くて釘付けでした。
服装も和装の方もいるけどラフすぎなければ大丈夫ですので思っていたよりハードルが低いです。
売店や飲食店もあり楽しかったです。
機会があればまた行きたいと思いました。
都心に緑に囲まれた静かな空間がポンとあります。
夏に親子鑑賞会に行きましたが、とても楽しく観れました。
車利用で駅周辺の駐車場を利用するのですが、近隣で大規模イベントがあると満車になっている事があるのでチェックしておくことをオススメします。
荷物を入れるロッカーを利用する際は、容量に応じて10円玉が1枚もしくは2枚必要ですが、窓口では両替してくれないので予め持っている必要があります。
日本の伝統文化に、リーズナブルなお値段、堅苦しくない雰囲気で、接する事が出来て、更に愛好家が増えるのを期待しています。
予約で、演目開始前にお弁当のお食事が出来ました。
3月4日に 「特別日本舞踊公演」夜の部に行って来ました。
コロナ対策もしっかりされていて とても気持ち良く鑑賞する事が出来ました。
機会があったら また行きたいと思います。
前座席に埋め込まれたディスプレイに適宜かんたな解説や詞章が表示されるので便利です。
(公演によって異なりますが、能楽堂主催ならあるはず)
初めて伺いました。
能楽は難しいかと思っていましたが、解説があり楽しめました。
素敵な時間と空間が味わえて、コロナウィルス対策しっかり出来ています。
駅からのアクセスがよいです。
子供向けのプログラムもある。
座席にはモニターがついていて、英語でも日本語でも解説が見られる。
展示室で能装束展をやっている。
レストランもついている。
落ち着いた佇まいで、能・狂言を観賞できる。
千駄ヶ谷の駅からも近い。
能楽堂主催のものは、座席前の画面で内容を見ることもできる。
展示室では能・狂言に関する資料を見ることができる。
能にふれたことがない人も一度は訪れて欲しい場所である。
演目によっては当日券もあるが、行く前に確認した方がベストです!
歌舞伎と比べて一般的ではないかもしれませんが、日本の伝統文化に触れる場所として是非多くの方々に足を運んで頂きたいと思います。
他の方も書かれていらっしゃる通り、最高峰の能、狂言を堪能することが出来ます。
張りつめた独特の緊張感が素晴らしいです。
人生初の能と狂言を観に行きました。
今回観たのは第15回若者能という舞台で、能は「小鍛冶」、狂言は「蝸牛」という作品を観てきました。
演目前に事前解説があったり、上演中にLINEを使っての解説があったおかげでとても楽しくみることが出来ました。
英語にも対応していたり、小学生未満の子どもさんも入場することが出来るので、海外の方や家族で観に行くのもおすすめです!
日本最高峰の能と狂言を見ることができます。
シートは翻訳や解説も表示される液晶画面があるので能狂言が初めての方や外国人の方でも楽しめます。
能楽舞台は一般的なコンサートホールとは別格の異空間で、それだけを見るだけでも価値があると思います。
他に展示室や過去の作品を閲覧することも可能で食堂は一般開放されています。
まだ見たことがない方や若い方にもぜひ能狂言を見て頂きたいです。
都心の真ん中に、こんな静かな落ち着く劇場があるのは、国立ならではの恩恵ですね。
夏休みにある親子能楽教室に参加して以来のファンです。
字幕の機械があるので、古文がわからなくても内容がわかります。
大人むけ、子供むけ、英語対応あり。
館内に能装束の小さな博物館あり。
中のレストランもリーズナブルです。
体調が悪くなり、幕間後ベンチで休んでいたら施設の方が親切に声をかけてくださりとても良くして頂きました。
奥にライブ映像の映っているモニターがあるのでよければそちらへ、と案内して頂き本当に有難かったです。
たしかひざ掛けも貸して下さったと記憶しています。
中庭は素敵な空間です。
能はよくわからないという方のために、第2土曜日に解説付きの普及公演というものがあります。
鑑賞料も他の公演よりお手頃です。
解説30分+狂言+休憩+能楽でだいたい3時間程度です。
駅からも近いですし、落ち着いた佇まいで、普段と違う時間が過ごせますね。
能楽は1度も観たことがありませんが、建物内にある食堂は安くて静かで美味しいです。
簡単なドリンク(コーヒー、お茶⁉️)は無料。
日替わりランチあり。
品数は少ないですが、充分です。
アルコールも一通りあります。
能楽堂は縁がないという人もあるかもしれない。
能は究極の省略化で、足りないところは想像で補はなければ鑑賞できない。
曖昧なところは想像で解釈する。
始まりもわからないし、拍手もなければ、終わりもわからない。
この曖昧を理解して、いや、理解せずに受け入れられるか。
能の魅力に惹かれたら、どんどんはまるから興味深い。
無料の公演もあるので一度は行くと良い。
都内にある大ホールなどとは違い、華やかさよりも落ち着きを感じる清潔感ある建物。
正門や中庭などにも趣きがあって全てが良く管理されています。
門構え、内装、中庭に趣のある佇まい。
食堂は限られたメニューながら開演前や休憩中の利用にちょうどよく、利用者も多い。
和装で観劇される方、夫婦でお洒落にされている方に会える。
名前 |
国立能楽堂 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3423-1331 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
広くて、落ち着く大好きな能楽堂です。
千駄ヶ谷駅から国立競技場とは反対側に一本道です。
本日は蝋燭能🕯『鵜飼』を拝見してきました。
照明を消して蝋燭の灯りの中でのお舞台です。
満席でした。
休憩中皆さん珍しくて灯りの写真を撮っていました。
中正面でも柱が気にならずに観ることができます。
休日の昼公演だと、食堂が早くから開いています。
別に口コミ入れてあります。
今回は明るくなるので字幕なしでしたが、目の前のモニターに字幕が出るので、わかりやすいと思います。
中庭も出ることができて、いくつかベンチもあります。
ここで持ってきたおにぎりなど食べることもあります。
自販機はありません。
食堂で、水ペットボトル150円で売っています。
トイレは2箇所あります。
奥の方は数は少ないですが、割と皆さん知らないらしくあまり並ばずに入れます。
和の雰囲気を存分に味わえるchill outな能楽堂です。