饒波川と国場川の合流する漫湖湖畔の豊見城村真玉橋と...
橋の下にはマングローブがあって潮の満ち引きで風景が変わる。
近くに水鳥に関する施設もあって楽しかった😆👍
とよみ大橋が出来て、随分と交通が便利になりました。
風景も絶景で湿地帯のバードウオッチングもgoodです。
「とよみ大橋の由来碑とよみ大橋は、饒波川と国場川の合流する漫湖湖畔の豊見城村真玉橋と那覇市鏡原との間にかけられた沖縄初の斜張橋である。
この橋のかかる漫湖湖畔は 豊見城(とみぐすく)城跡を背景とした景勝地として知られて また 都市地区では珍しい野鳥の飛来する貴重な干潟となっている。
そのため橋の建設にあたっては 湖畔の景観に配慮しながら水鳥の生息する干潟の空間を確保するため斜張橋という橋梁形式が採用された。
また、とよみ大橋の名称は 琉球の古語「鳴(と)響(よ)む」にちなみ命名されたもので「とよむ」とは鳴りひびくから転じた「名高い」「美しい」「立派な」などを意味するオモロ語の美称辞である。
そのなのとおりこの橋が未来への掛け橋として末永く内外に鳴響むことを祈りこの碑を建立する。
平成五年十一月」読みづらい石碑です。
石の素材と文字の色の問題だと思います。
写真を撮って拡大しながら文字起こししました。
読みやすくするため、句読点を追加しています。
「とよみ大橋の由来碑とよみ大橋は、饒波川と国場川の合流する漫湖湖畔の豊見城村真玉橋と那覇市鏡原との間にかけられた沖縄初の斜張橋である。
この橋のかかる漫湖湖畔は 豊見城(とみぐすく)城跡を背景とした景勝地として知られて また 都市地区では珍しい野鳥の飛来する貴重な干潟となっている。
そのため橋の建設にあたっては 湖畔の景観に配慮しながら水鳥の生息する干潟の空間を確保するため斜張橋という橋梁形式が採用された。
また、とよみ大橋の名称は 琉球の古語「鳴(と)響(よ)む」にちなみ命名されたもので「とよむ」とは鳴りひびくから転じた「名高い」「美しい」「立派な」などを意味するオモロ語の美称辞である。
そのなのとおりこの橋が未来への掛け橋として末永く内外に鳴響むことを祈りこの碑を建立する。
平成五年十一月」読みづらい石碑です。
石の素材と文字の色の問題だと思います。
写真を撮って拡大しながら文字起こししました。
読みやすくするため、句読点を追加しています。
名前 |
とよみ大橋の由来碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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初めてここ歩きました😁👍景色もいいし、満潮時の川の風景はまさにグーですね😁👍