このシーサーは集落の南側にそびえ立つ保栄茂グスク(...
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讓你吃到嫑嫑的。
名前 |
渡嘉敷のシーサー |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.tomigusuku.lg.jp/soshiki/8/1035/gyomuannai/3/2/1/380.html |
評価 |
4.0 |
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このシーサーは集落の南側にそびえ立つ保栄茂グスク(西御嶽付近の大岩)に向けて立てられたのだという。
保栄茂グスク付近にある大岩が大きく口を開けて「渡嘉敷クワークワー(渡嘉敷集落を食おう)」としているように見えるので、その返しの魔除けとして建てられたと伝えられている。
また村に火事が多かったのでその火返しの魔除けとして建てられたという伝承もある。
渡嘉敷のシーサーは戦前から近年まで集落の中心を通る市道123号線沿いにあった。
通常、石獅子は集落を外の災厄から守るために設置されるので集落の中心部にあることは珍しい。
しかし渡嘉敷に住み始めた草分けの家々(門中のムートゥヤー)の配置を考えると石獅子があった場所は、南西方向の村はずれであったことが分かる。
それが時代を経て家々が増えてきたことによって集落の中心に位置するようになったと考察される。
現在は集落の南東側、公民館横のウマイー(馬場)に移動し、移設後も変わらず保栄茂グスクに向かって立ち集落に災いが入ってこないよう鎮座している。