タイミングが良かったらしく快くアテンドして頂けまし...
戦跡です。
海軍司令壕も当時をよく伝える戦跡ですがここはさらに当時を伝えます。
ガイドさん必須の見学ですがガイドさんなしではいけない場所です。
米軍による爆弾、ガソリン引火跡は当時を今に伝える迫力は他に類をみません。
平和の大切さを知るにはここは行くべきです。
受付から終了まで約1時間でした。
ヘルメットを被って洞窟に入ります。
中は撮影禁止ですが、実際に多くの方が亡くなった現場であり、とても撮影する気になれません。
出口で線香を立てて手を合わせました。
一人で予約無しの突然の訪問でしたが、受付の方が休みのガイドさんに連絡してくれて、私一人のためにわざわざ来てくれました。
申し訳ないことをしてしましました。
しかも大変丁寧に案内していただき感謝です。
(2018年)
予約なしで行きましたが、チケット売り場でガイドさんを手配していただきました。
1人だと割高ですがせっかくの機会なので。
軍手と懐中電灯も必須でそれらがなければ、決して高額ではありませんがお金を払ってレンタルしなくてはいけないので、荷物に余裕があれば持っていくことをおすすめします。
ガイドさんの話によると修学旅行の時期時期はかなり忙しいそうで、ちょうどその時期に行ったのでラッキーでした。
内部では写真撮影不可なので、現場の画像はありませんが、色々考えるさせられるガイドツアーでした。
戦争の悲惨さと平和の有り難さを身をもって理解しました。
洞窟病院と言った方がわかりやすいと思いますが病院とは名ばかりで実際は満足に治療もできず兵士たちが看取るところだったようです。
戦争と平和について色々考えさせられました。
事前に予約なしで行きましたが、タイミングが良かったらしく快くアテンドして頂けました。
(本来は予約必要だそうです)僕が行ったときにはたまたま予約に空きがあり、マンツーマンで案内していただけました。
男性スタッフの方は丁寧に、丁寧に話していただけます。
非常にわかりやすい解説のおかげで、沖縄戦前〜終戦までアブチラガマで過ごした方々の気持ち・様子がほんの少しでもイメージできた気がします。
今ある環境・生活が当たり前ではなく、当たり前だと思っている目の前の一つ一つに感謝して精一杯生きていきたいと思います。
事前予約が必要です。
ガイドさん(別料金)同行でないと入れません。
写真撮影禁止。
ガイドの方は分かりやすく色々説明してくれて、とても有意義な時間が過ごせた。
世代を越えた歴史的史跡である。
地元の子供たちの教育に使われるのも納得である。
自然の鍾乳洞の壕で戦争の悲惨さがリアルに感じられる。
何人も人が死んでいる場所だが怖い場所ではないとガイドの方が言う。
戦時に父親はかつてこの壕に避難したそうで、ガイドさん曰く「この壕は沢山の人の命を守ってくれたありがたい壕ですから怖いと思ったことは無いですねぇ」実に明快な回答で心が洗われました。
正直、予備知識もなく仲間と立ち寄りました。
最初は自然洞窟を巡るだけかと思っていました。
しかし、大東亜戦争でのひめゆり学徒もいたと言う避難豪であり野戦病院。
ガイドさんの言葉がやさしく当時そこにいた方々の想いに考えを巡らせるように語りかけてくれます。
戦争とは、平和とはと考えさせられる貴重な体験となりました。
沖縄での旅行の際は予定に入れてみては如何でしょうか。
所要時間約60分。
是非とも訪れてほしい、歴史的な洞窟です。
小中学生を含む家族5名で訪問若い女性のガイドの方の話しも分かりやすく小学校1年生の子も、なんとなくではありますがこの場所で起こったことを理解していたようです。
目の覚めるような綺麗な海と豪華なリゾートホテルそれも沖縄のとっても素晴らしい所ですがここに訪れて悲惨な戦争が起こった事想像を絶する様な状況であった事を大人、子供が関係なく肌で感じる事が出来るのもまた沖縄の凄さだと改めて思いました。
年始の忙しい時期、また雨の中丁寧に案内して下さったガイド様本当にありがとうございました。
島内ドライブ中にアポ無しで訪れました。
ひめゆりの塔→平和記念公園→糸数アブチラガマ の行程が良いと思います。
見学には予約が必要との事でしたが、施設の職員の方が大変親切で見学が出来るように、ガマ内の見学を案内してくれる方を手配をしていただきました。
沖縄へ来たらレジャーも良いですが、是非とも1度は訪れて欲しい場所だと思います。
この施設は沖縄の小学生は必修化だと言っていました。
日本全国の小学生に見てもらいたい施設です(もちろん!日本全国民もですが・・・)見学には予約が必要です・・・
戦争を体験してない若い人でも怖さがわかると思います。
沖縄戦の悲惨さがよくわかる場所。
壕がしっかり残されており、よりリアルに感じることが出来ると思います。
ぜひ予約してガイドさんに案内していただいてください。
ガイドさんなしでは中に入ることは出来ません。
これ以上ないほど沖縄戦をリアルに体で知ることのできる場所。
一応本を何冊か読んでから行ったが、ガイドさんは説明に慣れていて、分かりやすかった。
できれば懐中電灯は持参したほうがよい。
20200308伺いました。
16〜7の女学生の話は悲しすぎました。
行かないとわかりません。
でももう行きたくありません。
必ずガイドさんをお願いして行ってください。
必ず行ってください。
いい時代を生きている私は何を言っていいのかわかりません。
太平洋戦争終盤の沖縄戦の際は、負傷者や、住民が避難していたそうです。
中に入るさいは、ガイドさんがいた方がいいです。
団体客もあるため予約したほうがいいと思います。
ガマ内は水が垂れたりするので汚れてもいい服がいいです。
懐中電灯が100円でレンタルできます。
ガマ内は、📸禁止です。
ガマ内の住民が全て出たのが8月22日と終戦記念日よりも後だったそうです。
真っ暗な足場の悪いガマから、出口からの差し込む光を、見たときに平和について考える機会になりました。
しかし、場所が場所だけに気になるのであれば、一度アブチラガマのホームページを見てご検討下さい。
過去の悲しい出来事を学ぶことも大切だということを思い起こさせます。
リゾート気分とは真逆の場所ですが、よい経験となりました。
説明してる人が体調悪くなった人を全く心配せずすぐ進めようとするのと、同じ話を何度もされてもういいよ…となりました。
けど、暗闇体験は良い経験になったと思います。
南城市にあります糸数アブチラガマは南風原陸軍病院糸数分室として使われておりました。
わたしは、初回は2015年5月に行きました。
(2017年までに計3回行きました。
)事前に4冊の 沖縄戦での県立高女&師範学校の本を読んでアブチラガマのことを知り、訪れました。
合計16名の女子学徒(県立第一高女と高等師範のひめゆりの方々)と3名の医師が関わったガマです。
現地の人から、アブチラガマに行くのだったらガイドをお願いした方がいいよと教えていただいておりました。
南風原陸軍病院の分院であったガマですから、多数のかたが ここで亡くなりました。
数少ないアブチラガマ生存者のなかに北海道のかたがいらっしゃいました。
日本で唯一の地上戦となった沖縄戦では、軍人軍属ではない普通の人々が巻き込まれ、死にました。
死亡者を都道府県別に見ますと、沖縄県の次に多いのは、北海道です。
その数は米軍の死者数に匹敵するほどです。
日本の端に位置する北海道にとって沖縄で起こったことは、他人事ではありません。
北海道の方に是非 訪れていただきたいスポットです。
事前勉強したつもりでしたが、ガイドのかたの適切な説明をいただき、本で読んだこととアブチラガマの内外で起こったことが、目の前に見えるような感覚になりました。
視聴覚室のDVDを見てください。
また、観光センターでは南城市で作製した『糸数アブチラガマ』のリーフレット(1000円)を買い求めてみてください。
旧制中学での軍事教練の写真では、ライフルを構える男子学生の写真はよく目にしました。
女子学生のライフル訓練の写真は沖縄でしか見たことがありません。
日本の端に住む わたくしとしましては、他人事には思えませんでした。
湿度が高く、冬でも暑く感じました。
ジメッとして空気の重さがまとわりつきますが、その体感によって、ここで生き死なねばならなかった戦時の人々への気持ちをかき立てます。
ガイドの方のお話しが本当に素晴らしく、是非訪れるべき場所です。
戦争の悲惨さについて非常に深く考えさせられる場所です。
ひめゆり学徒隊が必死になって集めた水を入れた壷やびん、アメリカ兵がガソリンでガマの中を焼いた際に出来た天井の焦げ、天井に刺さったまま残っている爆発した一斗缶など、当時の爪痕が色濃く残っています。
中はなんとも言えない湿気とぬるい空気が気持ち悪かったです。
破傷風や脳炎の患者が収容されていた場所や人々が必死に水を求めてやってきた井戸などの説明を受けたとき、当時こんなに暗い場所で置き去りにされて本当に辛かったのだろうと想像しました。
足元が滑りやすく、危険です。
運動靴、軍手の持参をおすすめします。
戦闘が激しくなって来た頃、陸軍南風原病院分室として利用された場所。
ガマの中はひんやりと涼しい。
中は全くの暗闇なので懐中電灯が必要で無くてもレンタルできます。
頭をぶつけるのでヘルメットを借りて入ります。
サンダルの方はシューズの貸し出しもあります。
ガイドなしでは入れません。
※要予約ガマの中は撮影禁止です。
名前 |
糸数アブチラガマ |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
098-852-6608 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~18:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
全長約270mの病院壕です。
ガイドさんの案内の元、40分程足元が悪く電気の灯りもない中、ヘルメットをかぶり、軍手をし、持参した懐中電灯で照らしながら壕を進みました。
所々でガイドさんが語る沖縄戦の悲惨な話に真剣に耳を傾けました。
本当に戦争はやってはならないことを実感できます。
空気が少し薄いので軽く頭痛がしてきました。
でも訪れるべき沖縄の名所だと思います。