何の気なしに、扉をあけてあらびっくり!
2023年1月、アメリカのニューヨーク・タイムズ紙に2023年に行くべき52か所に選出された盛岡市その盛岡観光に絶対に外せないところがこちら岩手銀行赤レンガ館です(個人的見解です)1911年に旧盛岡銀行本店として開業、その後、岩手銀行本店、(岩手銀行本店の移転により)岩手銀行中ノ橋支店として銀行としての営業を終えた2012年まで100余年にわたり銀行として営業していた1994年には「岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館」の名称で、現役の銀行建築として初めて国の重要文化財となっている銀行としての営業終了後2016年から「岩手銀行赤レンガ館」として開館したもの東京駅丸の内駅舎も設計した建築家 辰野金吾による設計。
もちろん大分小さいが古き東京駅丸の内駅舎にも通じる趣きもあって素敵な建物です午前10時から午後4時半まで館内入館見学可能有料ゾーン(300円)と無料ゾーンがあります、館内も素敵な雰囲気で一見の価値ありです休館日は火曜日と年末年始となっているようです以前は夜間のライトアップもありましたが、今はどうしているかわかりませんが、ライトアップがなくても夜の外観も素敵です。
まだ銀行として現役で外から写真だけ撮ったン十年前。
その後数回訪れたが修復中や休みで、今回やっと見学できた。
旧い建物が好きなので迷わず有料で見て廻ったが、最も見ごたえのある営業室部分(ホール)は、全体が見下ろせる2階部分も無料なので、入館料なしでも充分。
東京駅をギュッと圧縮したような建物。
北の大地に辰野式ルネッサンスが花開く。
300円払うと地下金庫&シアターコーナーを見ることができますが正直あまりお得感はありませんでした。
建物全体が非常に価値あるのだから無料有料のゾーニングなどせず、全空間有料でもいいからこの空間を活かし切る工夫をしてほしい。
何の気なしに、扉をあけてあらびっくり! 豪奢な館内にびっくり。
東京駅と同じく辰野金吾の設計。
エントランスでご案内してくださるおじさまが、写真の撮り方までご指南してくれます。
古い洋画にでてくる銀行強盗のカウンターを連想させるような歴史を感じる建物です。
入館料300円は安いです。
雪の降る中…二度目の来館です。
明治に建てられ平成24年まで銀行として営業していた建物です。
100年以上も銀行として機能していた奇跡のような建造物です。
盛岡に来て通りすぎるだけは勿体ない…立ち寄って明治の空気と職人の技を感じてみて下さい。
歴史を感じます。
ここが10年くらい前まで営業していたのが驚きです。
無料で見学出来るスペースと大人300円を払って見学出来る有料スペースがあります。
有料スペースは資料や金庫室も観覧出来るので是非チェックしてみて下さいレンガの外観になっていますが以前は白壁の時もあり要チェックです。
受付の方は親切丁寧で好感がもてますね。
中の空気は一気に令和から平成昭和を飛び越えて大正明治にタイムスリップ出来ます。
このような施設は未来永劫、残してほしいものです。
色んな物語があったんだろうなと空想するのも楽しい。
昭和レトロな物は好きですが、こういった洋物も雰囲気たっぷりで素敵です。
受け付けが見たくて、無料だけで満足していたのですが有料スペースは金庫なども見られると知って、また行った時の楽しみが増えました。
無料のエリアと有料のエリアがあります。
滞在時間は20分程でしたが階段や窓、天井まで丁寧に造られていて感心してしまいます。
無料でも充分に歴史を感じました。
市のほぼ中心にあるので、散歩がてら寄りやすいです。
東京駅や日本銀行本店でも知られる辰野金吾の設計の建物。
無料ルートと300円の有料ルートがあります。
建物の内装を見るだけならば無料ルートで十分だと思います。
有料ルートは金庫や応接室が見られるなど、300円を払う価値はあります。
2021年8月2日訪問有料ゾーン(盛岡銀行ゾーン + バーチャルシアター)300円設計は東京駅と同じ辰野・葛西建築設計事務所なので外観は東京駅に似ていますね。
2012年に銀行としての役目を終え、館内を建設当時の姿に復元して2016年から公開されています。
歴史的な文化財であるものの、岩手銀行 中ノ橋支店は平成24年まで銀行として業務が行われ続けていた。
そこから博物館となって歴史を直接感じられる施設になりました。
設計者は東京駅の設計も行っているため、外観が何となく似ています。
今や観光雑誌には必ず載っている盛岡市では有名な観光地になっています。
現役の頃は何度も利用した事があるがとても趣きのある貴重な建物です。
歴史を感じます。
ここが10年くらい前まで営業していたのが驚きです。
無料で見学出来るスペースと大人300円を払って見学出来る有料スペースがあります。
有料スペースは資料や金庫室も観覧出来るので是非チェックしてみて下さいレンガの外観になっていますが以前は白壁の時もあり要チェックです。
受付の方は親切丁寧で好感がもてますね。
中の空気は一気に令和から平成昭和を飛び越えて大正明治にタイムスリップ出来ます。
このような施設は未来永劫、残してほしいものです。
色んな物語があったんだろうなと空想するのも楽しい。
東京駅チックな外観で、いい感じですねー🎵1911(明治44)年に盛岡銀行の本店行舎として落成。
1936(昭和11)年に岩手殖産銀行(のちに行名を岩手銀行に変更)がこの建物を譲り受け、本店として利用。
その後、1983(昭和58)年に岩手銀行新社屋完成に伴い中ノ橋支店になったそう。
歴史的な建造物。
何か癒やされます。
ほぼ無料なので近くに行った際は一度は訪れては?
レトロな感じを十分味わえた。
昔の外国に習った銀行の形式。
天井高くカウンター越しの執務エリアがホール状になって、開放感と威厳も感じる空間。
無料エリアと有料エリアがあるが、わずか300円なのでぜひすべて見るべき。
トイレは外部の隣りにあり。
まだまだ寒いな、盛岡は。
駐車場は、中の橋支店の前か裏のコインパーキングへ。
入り口から入り、料金を払う。
順路の表示に従って館内を回る。
きちんと説明を読みながら進むと、写真などを撮れば小一時間を要する。
2階のムービーは必見。
暖房はなく冬は寒いが、建物の裏手にあるトイレは大変綺麗。
岩手銀行の赤レンガ館🏫東京駅丸の内口の赤煉瓦駅舎みたいと思ったらやっぱり同じ建築家の辰野金吾さんの設計とのこと。
東北地方に残る唯一の作品だそうです。
岩手銀行赤レンガ館!明治の終わりから令和まで、110年の岩手の歩みを見守って来た、歴史の力に圧倒されるモダンな建物です。
設計は、東京駅の設計者として知られる辰野金吾とその教え子で盛岡出身の葛西萬司。
無料の岩手銀行ゾーン(ホール、ライブラリー)、有料(300円)の盛岡銀行ゾーンでは創建時の様子が復元され、貴重な展示を観ることができます。
辰野金吾氏の岩手銀行中ノ橋支店。
1911年から2012年まで実際に使用されていたそうです。
長い時間を街を見守っています。
内装の木材、シャンデリア昼光色の温もりが包んでくれる場所でした。
現役の頃、行員の方が見たであろう目線、景色を写真に収めてみました。
とてもモダンな造りで見て良かったです。
一部ではなく、建物まるまる見られる事で特別感が増しました。
一部有料ゾーンありますが大人で300円なのでせっかくなら全て見た方が面白いと思いました。
銀行の歴史や昔のお金も少しあったりしたので、そういった意味でも面白かったです。
時間がゆっくり流れてる感覚でした。
盛岡市内で、とても歴史のある建造物だということで初めて訪れました。
東京駅を設計した辰野金吾氏が同じく設計したということで、外観は、やはり東京駅に似ているなと思いました。
内部は木造のとても歴史を感じる造りでした。
昔の銀行、というか昔の建築物は重厚感があって最高に素敵ですね。
とてもフォトジェニックな建物です。
現在の建築物も、いつか未来の人が見ると、こんな風に見えるようになるのかな。
明治時代に建てられた洋風建築ないしは擬洋風建はの多くは外から眺めるにはそれなりであるものの、金払って入館するとかわり映えのしない部屋がだらだらと続くだけで、巡回して出入口に戻ってくる頃にはテンションが下がりまくりなことも少なくありません。
皮がもっちもちなのに餡がぱさぱさな餃子のようです。
しかしながらここ岩手銀行赤レンガ館はほおばると肉汁があふれます。
ただの新奇な建物でなく、銀行としての機能を追求したがゆえの「用の美」が備わっています。
ゆえになるほどと感心させられ、見ていて飽きません。
目ぼしい文化財がなく、食う以外の楽しみにかける盛岡においてははきだめに鶴の感もあります。
盛岡駅からのアクセスも良く、周辺には飲食店をふくむ名所がいろいろとありますので、盛岡訪問の折はお立ち寄りをお勧めします。
名前 |
岩手銀行赤レンガ館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
019-622-1236 |
住所 |
|
営業時間 |
[月水木金土日] 10:00~17:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
パンフレットやガイドでいつも紹介されているレトロな赤レンガ館、やっと訪問することができました。
館内は、細部まで凝ったデザインでレトロでお洒落な建物もです。
無料エリアでも充分楽しむことができました。
駐車場は併設されていませんが、近くに30分100円の有料駐車場がありました。