大銀杏が美しい時期でした。
小島草庵跡(親鸞聖人御旧跡) / / .
親鸞が越後流罪を解かれた後、常陸の有力豪族からの招きで家族共々、関東の地に最初に移り住んだのが、この地でした(下妻市小島)。
ここから筑波の嶺がどのように見えるのか、800年前の親鸞を想い描いて眺めました。
現在の周囲の状況は、この地だけポツンと保存されていますが、他はブルドーザーも入って整地され、高圧電線塔も立って面影は薄いが、筑波の山はなお美しい山容を見せていました。
ベンチ位ほしい。
大銀杏が美しい時期でした。
親鸞聖人が関東で初めて道場を結んだ処。
有名な場所ではないですが考えられる場所です。
筑波山が見えるドライブ。
念仏の歴史を知っているならば思わず感謝が湧き上がる史跡です🙏
親鸞聖人が常陸国での布教の足がかりにした地である。
四体佛と呼ばれる五輪塔と稲田恋しの大銀杏が見ごたえあり❗️
名前 |
小島草庵跡(親鸞聖人御旧跡) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0296-43-2111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
親鸞聖人の関東で最初に草庵を設けて居住されたといわれる「小島草庵跡」を訪問いたしました。
下妻駅から歩いて20分ぐらいの場所にあり、周りは見渡す限り畑地帯で特に何もない場所にポツンとありました。
「稲田恋しの大銀杏」は訪問が冬なので葉がついてなく少し寂しい感じがしますがとても立派なものです。
現地には中央にある大銀杏の裏側に四体仏と呼ばれる五輪塔もあります。
実際に現地に立ちますと、親鸞聖人が初めて関東にこられてこの場所から布教に歩かれているお姿がまざまざと脳裏をよぎり非常に感慨深いものを感じました。
また季節を変えて来てみたいと思いました。