ここにも銀杏の木があります。
普段は人気の無い静かな神社だが、毎年12月14日には恒例の「酉の市」が開催され、大勢の参拝客で賑わう。
この時は時間限定で周辺の道路が車両通行止めになり、多くの露店で賑わう。
2020年はコロナ禍で露店の規模を縮小したが酉の市自体は開催されたのでありがたかった。
独特の風情が良いので、今後も続いて欲しい。
この神社は、天明年間(1781~89年)に竹藪の土中からご神体と鏡が出てきたので祠を建てて祀ったのが始まりらしい。
普段は人がおらず寂しい感じだが、毎年12月14日に酉の市が行われておりその際は多くの人が訪れているようだ。
今年2020年の酉の市は、コロナウィルスの影響で縮小して開かれていたらしいが、それでも露店などが出ており活気があった。
天明年間の創建、とのこと駅前、街中ながら、きちんと神域が守られています春日部の歴史のひとつ、ですねぇ。
ここにも銀杏の木があります。
小さな社が酉の市の時には豹変、賑やかになります。
名前 |
粕壁神明社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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こんなところにお社が有るんだと知り、今日お参りに来たのですが、出入り口に来た途端どしゃ降りにあいました。
普通で考えれば不安な感じに思えますが、神社での天候の変化は歓迎されているサインだと解釈し運気が上昇してきたのかと思っています。
また訪れたいと思います。