「写真で見る福生」ともう一冊を買った。
福生市民会館に来た際に、立ち寄るのを楽しみにしています。
図書館内に併設された古めかしい造りの郷土資料室で、大規模な訳ではないが、展示の入れ替えなどにも地道な工夫が伺える。
各世代の個人や現代との繋がりや連続性を意識させる展示も。
(現在進行形であるコロナ禍の記録や、世代別の子供の頃の家庭内での電話の設置場所アンケートなども興味深い。
)幕末〜明治大正から昭和そして令和までの生活や産業の変化を感じられる。
赤羽刀の展示会を見に伺いました。
無料で、空いておりゆっくり見られました。
自分が行ったときは、日本刀が展示されていました図書館の中に展示されていたので、静かでゆっくり見れた。
館内写真がありますが、その写真くらいの規模感です。
あくまで図書館の添え物くらいです。
福生市の保存する赤羽刀の展示会を見学しました。
いずれの刀も綺麗に砥いで保存状態はかなり良いです。
小田原北条氏の刀鍛治であった八王子下原刀のコレクションも充実しているそうです。
彼らはアイテムを非常にうまく収集し、手配します。
(原文)They collect and arrange their items very well.
牛浜から歩いていけます。
図書館脇に資料室エリアが分かれています。
ただ所蔵はそんなに多くはありません。
福生市郷土資料室は、武蔵野の面影を残し自然環境の豊かな「文化の森」の一角に市立中央図書館の併設館として、昭和55年4月に開館いたしました。
近年発展の目覚しい福生市の基礎となっている自然風土・文化・社会環境は、遠い昔から今日まで多くの人びとによって築かれたものです。
そして私たちは、なお豊かな市民生活と市民文化を築くために、自然と人間の関わりに深い理解と愛情を持つことが大切です。
福生市郷土資料室は、祖先の遺した貴重な文化遺産を現代に生かし、さらに未来に伝えることを目的としています。
福生市郷土資料室の概要と仕事福生市郷土資料室では、郷土資料の収集保存・調査研究・展示公開などのほかに、市民の文化創造の場として、また郷土理解の場、祖先の文化遺産の伝承の場として必要なさまざまな事業を行ないます。
1.資料の収集と保存郷土に関係する資料を集めています。
その内容は土器や石器などの考古資料や、きものや民具といった民俗資料、昆虫や植物などの自然資料等、多岐にわたります。
収集方法は、市民の方からの寄贈や寄託、古書店からの購入、採集など資料によってさまざまです。
また、資料の特性に応じて、空調管理のされた収蔵庫での保管や、虫害などを防ぐためにくん蒸消毒を行っています。
2.資料の調査と研究収集した資料の分類を行なっています。
資料の性格や用途、また時代や地域などを詳細に調べ、歴史や民俗といった部門別に収蔵しています。
この調査結果は調査報告書として発行し、現在までに34集が発行されています。
また、これらの調査結果をもとに、資料全体の研究活動へつなげています。
3.資料の展示と公開整理した資料を、特別展示や企画展示において紹介します。
展示替えは年5回行い、市民や来場者の方に、福生の歴史やくらしの様子を紹介するほか、様々なテーマのもと資料を展示しています。
また、研究目的の資料閲覧のほか、スペースの都合などで展示できない資料などは、ホームページ上で広く一般の方にも公開しています。
4.教育と郷土史の普及展示テーマに関連した講座や学習会、史跡の見学会、古文書の学習会、小学生対象の体験学習やワークショップを開催し、福生の郷土史や文化財の普及活動と人材育成を推進しています。
また、市内の小学校からの団体見学の受入や出張授業など、郷土に誇りと愛着を持てるように学校との連携活動も行っています。
展示スペースは少し狭いか?とも思いましたが、特別展を頻繁に行っている様で、二回ほど訪れましたが新鮮な気分で楽しめました。
変化があればまた行きたい(★3)図書館に併設された民俗資料館です。
無料で閲覧できます。
小さいですが、時間の流れがゆっくりに感じて、とても気持ちよいです。
この資料室は、福生市中央図書館の中に常設展示されている資料室です。
多摩川の川周辺に生息する生き物や、昔の福生にあった庄屋の設備道具等の展示がされています。
名前 |
福生市 郷土資料室 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-530-1120 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
「写真で見る福生」ともう一冊を買った。
先に読んだ人は、おもしろいよ、とのこと。
手前の展示が前と違っていたよ。
航空工廠とか空襲とかそのあたりの大きな地図があったよ。
資料室には自転車が二台展示してあるけど、上に吊るされたシルク号の下にある子供用自転車の前ブレーキは、お店で売っている自転車とちがう。
どういう名前だったっけ?